二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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名の運命/ナノサダメ*REBORN!*58話up!*
日時: 2010/09/12 20:18
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

目次
緊急のお知らせ>>67
オリキャラ>>1
プロローグ>>2
リング争奪戦>>3-30完結
チョイス=未来編>>31-49完結
Ⅰ世ファミリー>>50-52>>54>>58>>61-62>>65>>69-70完結
未来決戦編>>72
番外編>>53>>55-57>>66>>71new!

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Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*緊急のお知らせ有!* ( No.68 )
日時: 2010/08/04 08:55
名前: 鈴蘭 百合音 (ID: NihAc8QE)

分かりました!
任せて下さい☆

そして出来れば私の小説のほうも・・・ ←
私も大会は始めてですっ!お互い頑張ろーね!! ←←

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*緊急のお知らせ有!* ( No.69 )
日時: 2010/08/07 11:22
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第56話 霧から霧へ

凛 「どうすんの?ボンゴレ?」
リボ「まて、凛」
凛 「何よ?」
リボ「これはツナ、お前達のボスの戦いだ」
凛 「なら、仕方なし?」
リボ「そう言う事だ」

そう言っている間にツナは霧に包まれた

超ツ「何処へ行った?」

Ⅹバーナーの構えをしている

D 「早く狙いを定めなさい。私はここです!」

そう言った場所にツナはⅩバーナーを撃った

凛 「ダメ!」

(凛side)

今からじゃ間に合わない……

確か、そうだ!

凛 「ダイヤの6!ガード!」

そう言って凛はカードを投げたしかし……

凛 「外れた?!」

しかしⅩバーナーは止められた

凛の大好きな兄によって

京子、ハル、イーピンの前に立っていたのはクロームではない

骸だ

凛 「骸にぃ!」
骸 「久しぶりですね、來」

骸はにらむようにしてD・スペードを見た

骸 「それより、貴方ですね?数日前からクロームを苦しめていたのは」
D 「ん〜お前がⅩ世の霧の守護者」
骸 「霧の守護者?僕がリングを受け取ったのは沢田綱吉を乗っ取るのに都合がいいからですよ」
超ツ「骸、すまない」
骸 「クフフ……本来なら僕が直接手を下すことになるのでしょうが此処は彼に譲りましょう」

D・スペードはまた霧を作り出した

凛 「そうは行きません」

凛の右目が見えていた

そしてこれは「一」の文字

地獄道を発動していた

超ツ「Ⅹバーナー!」

D・スペードは消えた

ツナ「終わった?」
凛 「アレは最初から実体は無い」
ツナ「もしかして……其処に居るんだろ?」

ツナは誰も居ない壁を見てそう言った

其処に現れたのは霧の藍色の炎

D 「継承は認めますよ。これでいいですか?それより霧の守護者に問う」
骸 「その呼び方は止めて貰いたいですね。僕の本意ではありません。沢田綱吉は、あくまで僕の標的です」
D 「ボンゴレの首を取って如何する?」
骸 「マフィアを殲滅し、世界を僕の手中に収めます」

D・スペードは声を上げて笑った

D 「なかなか見所があるようだ。しかし何故お前のような者がそんな者達をかばった」

どうやら京子達のようだ

骸 「彼女たちが傷つくと、クロームが悲しむのでね。僕個人としては、彼女たちがどうなろうと、一切関心はありません」
凛 「骸にぃかっこいい!」
骸 「少々疲れましたね……クロームを……」

そう言って骸は消え、クロームに戻った

? 「霧の守護者の見極めご苦労だった」

其処に現れたのはあのボンゴレⅠ世と……

? 「まぁかなり手荒だった見たいだけど」

凛にそっくりな女性だった

—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*56話up!* ( No.70 )
日時: 2010/08/19 14:02
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第57話 認定

ツナ「凛が二人?!」
獄寺「てめー何か術でも使いやがったのか?!」
凛 「違うよ?この方は初代雪の守護者リーラ・ロッソ・エストラ様です」

良く見ると凛よりも少しは身長が有る

S 「Ⅰ世とかからは良くSって呼ばれるのよ」
凛 「ところで何故此処に?」
S 「雪の守護者候補紅凛、貴方を雪の守護者として正式に認めたいと思います」
凛 「!!わ、私をですか?!」
S 「まるで優しさの塊ね♪そういうコに継いで欲しいのよ」
凛 「優しさの塊……」
S 「此処に雪の守護者の継承を認めます」

凛はボンゴレ匣を出した

小さな白い炎がスッと入っていった

S 「貴方のやりたいようになさい」

そう言って炎は消えていった

これで全ての継承が終わった

勿論ツナも継承を認められた

そして私たちは戻る

本来の敵が待つ10年後の未来へ

—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*57話up!* ( No.71 )
日時: 2010/09/06 07:37
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

番外編 凛&蓮の誕生日

凛 「ツナたちに呼び出されたけどなんだろ?」
蓮 「さぁ?」

凛と蓮はツナに呼び出され山本の家に行く事になりました

凛 「此処だっけ?」
蓮 「失礼しま〜す」

パンッ

パンッ

凛達に紙ふぶきが飛んで来た

凛 「?!」
蓮 「……」

全員『誕生日おめでと〜!』

凛 「嘘……」
蓮 「こんな事って……」

京子「びっくりさせちゃってゴメンね♪」
ツナ「凛と蓮君の誕生日が今日だって聞いたんだ」
凛 「別によかったのに……」

山本「ん?如何したんだ?」
リボ「とにかくパーチーの始まりだぞ」

凛にまずプレゼントが渡された

京子「これ凛ちゃん好きだって聞いたからハルちゃんと私からのプレゼント!」
ハル「とってもおいしいですよ!」

京子とハルからはチョコを頂きました!

ビア「これは私からよ」

ビアンキからはブレスレットを頂きました!

以下省略

山本から御寿司

獄寺からは髑髏のアクセ

ツナからは白い手袋

凛 「ツナこれってどう言う事?」
ツナ「凛ってほら手に呪いだって言ってるタトゥーがあるでしょ?それ嫌かなって思って……」
凛 「アリガト」

蓮が貰ったのは

ハル・京子からバッグ

ビアンキから写真たて

山本からバット(野球でもやれと?)

獄寺から凛とおそろいのアクセ

ツナからはリストバンド

蓮 「皆さん有難う御座います!」

なんやかんややってパーティーは幕を閉じましたとさ

—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*57話up!* ( No.72 )
日時: 2010/09/12 20:15
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第58話 雷とともに現れし雪

10年前から戻ってきて色々な事があった

ザクロがアジトに来たり

川平のおじさんって人に助けて貰ったり

修羅開匣ってのを見たり

でも今はそんな事いってられません

ゴーストって奴が出てきてしまってるんです……

おまけに凛姉さんも行方不明で……

蓮 「何で匣が効かないんですか!」
了平「極限に分からん!」
獄寺「とにかくやベー奴なのは確かだぜ」
バジ「炎が強くなっています!」
10骸「まずい。彼はいきなり此処へ現れたまるで瞬間移動でもしたかのように吸収した炎エネルギーを使いまた遠くへ移動する可能性があります」
蓮 「まさか……一気にユニさんのもとに?!」

そんな風になっていた時空にオレンジの炎が見えた

ボンゴレ10代目だ

ボンゴレは手を構えた

あの構えは相手の炎を吸収する零地点突破・改

吸収対吸収なんて……

そんな風に思っていた

しかしボンゴレはゴーストを吸収した

10べ「ゴーストって炎の塊かよ」

おかしい

吸収した炎を自分のエネルギーに変えるはずの零地点突破・改なのに炎がほとんど変わらないなんて……

? 「アハハ!やっぱボンゴレって凄いね♪ゴーストすっちゃったんだもん!」
超綱「凛……」

目の前に居たのは真6弔花の服を着て銀髪をツインテールに結び銀の瞳をした少女だった

まるでそれは凛姉さんそっくりだった

蓮 「凛姉さん!」
? 「ちょっとちょっと〜私凛なんて名前じゃないんですけど?私はリリー、リリー・カサブランカよ」

リリーは不吉な笑みを浮べて

リリ「こんなになったんじゃもう無理だよね?貴方達の嫌いな戦いを私が終わらせてあげる♪」

そう言って手を突き出し炎の塊を作っていった

炎の属性は雪

リリ「バイバイ♪」

炎が放たれた

しかし僕達はなんとも無かった

? 「私と同じ格好してボンゴレを傷みつける何ざ卑怯な事するよね〜」

そこに居たのは炎に対抗するかのように手を突き出していた藍色の髪の少女

凛姉さんだった

—続—


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