二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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マフィア間戦争勃発日記!—REBORN—
日時: 2010/06/01 18:25
名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)

クリック有難うございます!


今回はギャグを主として、シリアス多々。

て言うか最初完全にシリアス入ってます(汗)

もしかしたらシリアス主かもしれません・・・。

主人公はボンゴレとは敵対している組織で、ツナ達と瓜二つ。

規模も勢力もボンゴレニ並ぶ存在です!

ツナ達とは、ある件が原因で出会うことに成ります。

頑張ります!





・目次
第零話 ボンゴレ
第一話 敵対組織同盟
第二話
第三話
第四話

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Re: マフィア間戦争勃発日記!—REBORN— ( No.1 )
日時: 2010/06/01 17:41
名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)

第零話 ボンゴレ


ボンゴレ総本部——・・・。

「・・・ぱーてぃー?」
「ハイ、明日、敵対組織が集まるパーティーという情報が流れました」
「・・・明日、か・・・」
ボンゴレのボス・・・沢田綱吉はニヤリと笑った。

「襲撃準備を始めるぞ」



       ゾクッ

「・・・何だ、寒気が・・・」

その時、ある敵対組織のボスは寒気がしたとか何とか・・・。

Re: マフィア間戦争勃発日記!—REBORN— ( No.2 )
日時: 2010/06/01 18:25
名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)

第一話 敵対組織同盟


次の日。

俺は花束を持って黒マントを羽織った。
ちなみに俺はスカイファミリー10代目現ボス。

虚空刹那(こくう せつな)。

今日は同盟ファミリーのパーティーだ。
そんな事よりも俺は。
「嫌な予感が・・・」
「十代目ー!行きますよー!」
「あ、あぁ・・・」

俺は少々ドモリながら、嵐の待つ車へ急いだ。



「パーティー会場は豪華だな・・・」
「ハイ。俺たちが考えたんです!」
目をキラキラさせて言う嵐。
うっわ尻尾が見えるよ。
「・・・ん・・・」

俺はフと、通り過ぎていった男の奴等を見ていた。

「どうしましたか、ボス」
「・・・いや、何でもない」
「?そうですか」

嫌な予感が的中しなければいいのだが。



会場に入ればにぎわっていた。
いや、にぎわってるこさ賑わってるんだけどさ。

「お前等喧嘩止めろォォォォォォォ!」

喧嘩をしていたよ。
殴り合いってレベルじゃなくて殺し合いってレベルでガチで!
俺はグローブを嵌める。
「チッ・・・」
グローブを嵌めた両腕でバッと全員にかざす。

「零地点突破・初代エディション」

「ちょ、十代目!?」
「ボス・・・!」
「ッ・・・」
「お仕置きだテメェラ!」



「スイマセンでした」

全員が土下座をして謝った。
俺はハァッと溜息を吐いて全員を見渡す。
「・・・ま、しょうがねぇか。お前等パーティーくらい少し大人しくしろよ?」
「・・・ハイ・・・」
シュン、となって俯く守護者。

         ドガァァァァァァンッ

「・・・ハイ?」

扉が吹っ飛んだ。
いや、何故?
吹っ飛んだ扉は無残にガシャンッと音を立てて地面に落ちた。

「・・・みぃーつけた♪」

「・・・ツナ・・・?」

ソレは10年ぶりに見る友人の姿だった。


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