二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Ⅰ世の憂鬱
- 日時: 2010/06/04 23:28
- 名前: クラウド (ID: jX/c7tjl)
- 参照: http://ka101w.kaw101.mail.live.com/default.aspx?wa
Ⅰ「はぁ・・・・。」
ジョットは溜息をついた。
G「どうした?ジョット」
Ⅰ「だってさー、俺の孫(ツナ)達、
継承大丈夫かな〜」
G「ああ、綱吉か、
大丈夫だろ。」
Ⅰ「ま、大丈夫だよね〜俺の孫だし〜」
G「でも、他の守護者継承に参加するように説得すんの大変だったろ?どうやったんだ?」
Ⅰ「うん、大変だったよー。
君と、雨月とナックルはいいとして、問題は、
アラウディとランポウとデイモンだよ。ランポウに至っては、零地点突破食らわせるところだったよ〜」
G「おい、それで、どうなったんだ?」
Ⅰ「うん。継承が始まる1ヶ月前・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Ⅰ「ランポウー、Ⅹ世の継承手伝って〜〜」
ラ「え〜、や〜〜〜だ〜〜〜。」
Ⅰ「たのむって〜」
ラ「めんどくさ〜い」
ブチッ
Ⅰ世から何か切れる音がした・・・・・。
続く。
Page:1
- Ⅰ世の憂鬱 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/05 15:38
- 名前: クラウド (ID: jX/c7tjl)
- 参照: http://ka101w.kaw101.mail.live.com/default.aspx?wa
Ⅰ「ランポウ?」
ラ「やだよー」
Ⅰ「いい加減にしろ!、タコ!
どうしてもしないってんなら、
くらえ!!零地点突破!!!!」
床、いす、机、棚・・部屋のものが
どんどん凍っていく・・・・
ラ「する!する!するから、凍らせるのは
やめて!!!」
Ⅰ「分かった、じゃあ、雷の守護者の継承、
宜しくね〜〜」
ジョットは満面の笑みで部屋を後にした・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Ⅰ「って感じだよ〜」
G「ひでぇな。」
Ⅰ「ねー、ランポウひどいよね〜」
G「ひどいのはお前だ!!!」
Ⅰ「えー、そんなことないよー。
あ、アラウディはね・・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Ⅰ「アラウディ、雲の守護者の継承してくれない?」
ア「いやだ。」
Ⅰ「たのむよ〜、アラウディ〜」
ア「雲の継承したら、戦ってくれる?」
Ⅰ「うん。してくれるんだね?」
ア「・・分かった。約束だからね。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
G「やったのか?」
Ⅰ「うん、約束だったしね。」
G「すごいな。」
Ⅰ「アラウディ、楽しそうだったよ。」
G「だろうな。
そういえばデイモンは?」
Ⅰ「あいつの説得は無理だった。」
G「おい!もう霧の継承は始まってるんだぞ!!」
Ⅰ「うん。仕方ないよ。
でも、どうしようか。」
G「どうすんだよ。」
Ⅰ「分かってるよ。あ〜もう憂鬱だな〜」
G「まぁ、いいか、デイモンはいつも案外ちゃんと
してくれるからな。」
Ⅰ「そだね。」
G「開き直り早いな。
まあ、それがお前のいいところだしな。」
Ⅰ「ありがとう、G」
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。