二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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絶チル~Yellow string of bonds~
日時: 2010/06/20 11:52
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/

この小説は、
ウチ×白苺×柚莉の三人で書く小説ですww

.+*' 作者コメント '*+.
・夜琉
「」
・白苺
「」
・柚莉
「」

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Re: 絶チル~Yellow string of bonds~ ( No.1 )
日時: 2010/06/26 14:21
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/

.+*' プロローグ '*+.

ポツンっと一人ぼっちの私。

狭くて暗い、闇の中。

誰も私を見てくれなんてしない。

一人の私、孤独にいる私。

誰か私も見て、お願い。

それが私の一つの願い。

そう願っていた私。

私に手を差し伸べてくれたのは、BABERUという組織だった。

救いの手、だけど魔の手もあった。

PANDORA。魔の手。

差し伸べてくれる二つの手。

私は、どちらを選べばいいのか。

もう分からないんだ……。

Re: 絶チル~Yellow string of bonds~ ( No.2 )
日時: 2010/06/26 15:35
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/

プロローグ

私の為に用意された広い室内。そこはBABERUの寮。
ぐれて任務遂行しない私なんかのための部屋。
かつて、私を助けてくれた人たちへの裏切りだと分かってるけど。
考え事をしてると眠くなる、私の変な癖。
知らない内に、夢に引きずり込まれているのもいつもの事。


「どうしよう…」
一人の幼い少女は悩みに悩んでいた…。

わたしにこんなちからがあったなんて…。
いじめっこをたおしてやる…とはおもったけど……こんな、ことになるなんて。

日本のど真ん中、東京のとある小学校の放課後。
いつもひとりぼっちの小学校一年生の少女。
その少女はイジメをきっかけに…超能力に目覚めた。
その時通りかかった一人の若い男の人。
その人こそが少女の救いとなった。
現場を見ていた男の人は、もちろんその少女が超能力を使える事が分かった。そして、目覚めたばかりだという事も……。
保護しなければ…!!
思った時にはとっくに体は動いていて…。
事情を聞いて、親にも納得してもらい、あっさり特務エスパーに。
けれどその少女は、ストレスとそのなれない環境とでぐれにぐれ続けた。その少女だけで無い。現在難しい立場にいる少女はあと二人いる。
なんとかしなければと、大人は焦っていた…。

ふっと、眠りから覚める。
夢を見た。ずいぶんと前の。わたしがこんなになった原因とも言える出来事。
迷惑って分かってる。でも…だったら、私なんかほっといてよ!
私はどうなろうと…知らないんだから。

Re: 絶チル~Yellow string of bonds~ ( No.3 )
日時: 2010/07/04 11:38
名前: 白苺 (ID: AHkUrUpg)

プロローグ

此処はエスパーや普通人(ノーマル)が存在する世界。
20××年。
エスパーには悪い人もいればいい人もいる。
エスパーを保護するための組織BABERU(バベル)。
エスパー犯罪組織PANDORA(パンドラ)。
その二つの組織の属しない女の子が居た。

その子の名前は杏里。
三歳の頃に、自分がエスパーだときずいた。
だが、それを親に話すのは怖かったため、話せずに居た。
だが、ある日巨大な地震が来て、母親に、本棚が倒れかけてそれを助けて、自分がエスパーだとばれてしまった。
だが、母親は自分を助けてくれた、杏里に感謝していたため、杏里がエスパーでもいつも道理接してくれた。
だが、ある日母親の心を読んでしまって、自分の事を怖がり、化け物と思ってるのを呼んでしまったため、家を家出をした。
そのときの年齢は11歳。

このお話はその女の子と他の女の子のお話・・・。



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