二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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◆ 銀- 【smile】 -魂 ◆
日時: 2010/07/05 06:49
名前: 莱椏 (ID: pzZocD64)


ぱす忘れたァァァァァァ!!!!(うるせ

立て直しますた。ノ


■挨拶


初めまして、莱椏らいあです。
今回は【銀魂】の夢小説を書きたいと思いってます+

えーと、、取り敢えず目標は放置しないことd(((
宜しくお願いしますノw




◆注意
(以下に当て嵌まる方は御戻りを...。)


壱.銀魂って何ですか、な方
弐.作者が嫌いな方
参.嫁伽羅をこよなく愛し過ぎてる方
志.伽羅崩壊が絶対許せない方
伍.荒らし目的でいらっしゃった方


■目次


Prologue->>01

Page:1



Re: ◆ 銀- 【smile】 -魂 ◆ ( No.1 )
日時: 2010/07/05 06:51
名前: 莱椏 (ID: pzZocD64)



■Prologue.+

あの日、決めたんだ

いかなる時も笑っていよう、と。

貴方との約束

私は絶対に守るから━━…。

Re: ◆ 銀- 【smile】 -魂 ◆ ( No.2 )
日時: 2010/07/09 01:20
名前: 莱椏 (ID: pzZocD64)

◆-..森宮 ちはや/もりみや - /*◆


本編主人公。
明るく元気でぷらす思考
さりげなーく気遣う感じの方(((
にへv的な笑顔がちゃーむぽいんと(←

真選組女中。
昔、大切な友達を亡くした

瞳は茶色
髪は淡い桃色で肩ぐらいの長さ
大仕事をするときは二つ結び
たまーに、おでこちょんまげ(((

12月25日生まれ。
身長160せんち
体重は...本人曰、りんご三個分((((

Re: ◆ 銀- 【smile】 -魂 ◆ ( No.3 )
日時: 2010/07/15 20:24
名前: 莱椏 (ID: pzZocD64)

01*start



まだ薄暗い廊下をすたすたと歩いてゆき
ある部屋の前で足を止める。

しばらく目を閉じて全神経を一点に集中させると
私はカッと目を見開いて襖に手をかけた。


…この襖の先には鬼がいる。
もしかしたらこの任務のせいで私は
命を、落とすかもしれない—…

でも、例えそうだとしても…
私は…森宮ちはやは
この任務を成功させなければいけなのだ!!


…そう、この究極にして最悪の任務



「っしゃあ、起こすとしますかあ!」



土方さん起こしを…—。




〓最善選択。〓




すぱあん!
と覚悟を決めて潔く鬼の寝室に入ってはみた……が、
肝心の鬼—…こと、土方さんは
まだスースーと寝息をたてて眠っていた。



真選組の女中になってやっと一週間が経ち
掃除、洗濯、料理、ほとんどの仕事に慣れることが出来た。

だがまあ人間、それぞれ慣れには差がある訳で…
てか家事全般は一応家でもやってたし、
でも朝人を起こすっていう仕事はやったことなか—
あ。されてた方か……
ま、そんなこんなでどうもこの仕事だけは苦手な、ちはやちゃんでした☆



「土方さあーん?」

そぉろ、そぉろとまるで泥棒みたいに
(いや、泥棒じゃないけど)
土方さんの横までやってくる


もしかしたら起きてたり?!
っとまあ、そんな期待はものの数秒で崩れ去った訳でですね……はい。



「んー、多分ここで起こすとぶったた斬られるな…」


昨日、私が見る限りでは
かーなーり遅くまで仕事をしていた土方さん
おそらく睡眠時間なんてほんの2、3時間だろう


だとしたら最善の選択は………


「……うん、先に沖田さん起こしてこよー」

起こさないように小声でそう呟くと
土方さんにくるりと背を向ける。
そしてまたもや、そぉろ、そぉろともときた道を戻って
土方さんの部屋を後にした




01+end

Re: ◆ 銀- 【smile】 -魂 ◆ ( No.4 )
日時: 2010/07/17 17:10
名前: 莱椏 (ID: xrNhe4A.)

02*start



土方さんの部屋を出てから
またもやすたすたと廊下を歩いた

すこしづつ顔をだす太陽に目を向けながら
私は足を進める


しばらく進むと目的地、
沖田さんの自室が見えた


「今日こそは……今日こそは絶対あれを—」

そんな企みと共にイッヒッヒなどという歪な笑いを漏らしながら襖に手を掛ける

一呼吸置いてから
日頃の恨みじゃああああ!
とかと叫ぶと
私は勢い良く部屋の中へと入った




〓仕返計画〓




沖田総悟。
真選組の一番隊隊長で随一の剣の使い手
可愛い顔して、実は最高級のどS
土方さんが嫌いで
いっつも暗殺計画を経てている

一週間で私が得た沖田さんの情報はこのくらいだ


んでもってさっき私が言った
日頃の恨み、というのは
沖田さん情報その2のどSの処に値する

まあ、はっきりいえば
この一週間で私はかなり沖田さんに弄られた、
てか虐められたって訳でしてね…はい


例えば—
起こしに行ったら
いきなり顔面に枕がぶっ飛んできたり…
しかもわざとっていうね、

ある日は
折角洗った洗濯物を干してて
ちょっとその場を離れた隙に
おもっきし泥ぶつけられてたり…

またある日は
ごはんに大量のマヨネーズが………
…っおえ、気持ち悪くなってきた……


まだまだあるけど
ほんとにしんどい一週間でした
誰かさんのせいで…


「森宮ちはや!日頃の仕返しを此処に宣言します!!」


はい!と右手を上げて宣言する
ちょっとぐらい仕返ししたって罰はあたんない…はず

うん。
っと、いう訳で私は仕返しをすることにする



「へっへーん…」

にやにやしながら
奇妙なアイマスクを着用した沖田さんの横までくる
くすくす、と口からあふれ出る笑いを堪えながら
私はその場にすとんと腰を下ろした


—どんな仕返しが良いだろう…

しばらく考えてから
とってもいい仕返しが思いついた私は
人差し指を沖田さんのほっぺたにゆっくり近づけていった



02+end

Re: ◆ 銀- 【smile】 -魂 ◆ ( No.5 )
日時: 2010/07/17 15:33
名前: MIMU (ID: RGtt012g)

始まったばかりみたいだけど、面白いです!!

引き込まれました

続き楽しみにしてます


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