二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

悪食娘コンチータ 小説
日時: 2010/07/14 19:09
名前: ライン ◆SjUkJzodt. (ID: ZnSoBBRR)

これは鏡音双子がうたってた…様な気がするものを小説にしたものです^^
最強といえる歌なので、是非ぜひ^^

Page:1



Re: 悪食娘コンチータ 小説(リンVERSION) ( No.1 )
日時: 2010/07/14 20:46
名前: ライン ◆SjUkJzodt. (ID: ZnSoBBRR)

prologue
 昔々…とあるところに館があったそうです。
 そこには、リンメィ様がいました。
 彼女は、沢山のメイドや召使が周りにあふれていました。
 コック長もいました。
 彼女は、まだ産まれたばかり…
 これからどうなっていくか、わたしがお話しましょう…

Re: 悪食娘コンチータ 小説 ( No.2 )
日時: 2010/07/15 18:04
名前: ライン ◆SjUkJzodt. (ID: OQvXdNWS)

第一部 悪喰娘ここに誕生

 その時彼女は産まれました。時計が針を二つ重ねて、真夜中になったとき、彼女は誕生しました。

「おめでとうございます。」
「あら、ありがとう。」
 ここはアルドゥル館。エミリ・バニラ・コンチータは微笑み、召使のアルディアと握手しました。
「…ですが…」
「なあに?」
「…双子です。」
「あら、別にいいじゃない?双子でも。仲良くしてしまえば。」
 彼女は気のよい性格で、細かいことは気にしなかった。
「さあ、楽しみましょう。パーティを開くのよ。」
「はっ。畏まりました。」
 部屋を出て行こうとする、アルディア。
「あ、そうだわ。」
「はい、まだ何かございましょうか。」
「大好きよ、アルディア。」

 館の鐘が鳴った。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。