二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

鋼の錬金術師〜紅き石 red stone〜
日時: 2010/07/17 20:24
名前: 日奈 (ID: RxNXUMDJ)

はじめまして、妃菜です。
はじめて小説を書きます。温かい目で見守ってください。
 ルールとかは守ってくださいね

*中傷や荒らしはやめてください
*原作とつりあわないと思います
*マイペースな更新ですが、よろしくお願いします

 ・・・これだけです。いいですよね?
それでは、よろしくお願い致します

 あと・・・オリキャラを募集したいと思います。
名前や性格など、教えて下さるとうれしいです。

Page:1 2 3 4 5 6 7



Re: 鋼の錬金術師〜紅き石 red stone〜 ( No.30 )
日時: 2010/07/20 12:49
名前: 妃菜 (ID: iMd/Fc2V)

    〜第六話〜

「なっ・・何それ兄さん・・・」

「そのままだ。こいつの左目は・・賢者の石が入れられているみたいだったんだ・・」

 エドが見た物。それは、少年の左目の、真っ赤な物。

 それがエドとアルの探し物。「賢者の石」にしか見えなかったらしい。

「でも・・“みたい”でしょ?」

「あ、あぁ・・。確実では・・・な・・い」

 だが、エドの顔は真っ青になっていて、今にも倒れそうだった。

「兄さん、大丈夫?顔色がよくないよ?」

「大丈夫だ・・・。悪いな・・・」

 弱々しくエドは笑う。

 だが、“みたい”ではなかった。エドははっきりと見たのだ。

「人の目が・・・賢者の、石・・・」

 エドの身体は震えている。まさか自分達の探し物が、こんなところにあるとは思っていなかったのだ。

 見つけたは見つけたが、それはとんでもない所にある。

「兄さん。やっぱり顔色がよくないよ?少し休みなよ。この子はボクが見ているからさ」

「わ、悪いな・・・」

 これ以上は絶えられない。そう思い、エドは椅子に腰かけた。

 ゆっくりと目を閉じると、色んな物が聞こえてくる。

 少年が酸素の機械を使用しながらの呼吸音、アルの鎧の音、外の音。

「・・・お母さん・・・」

 声が聞こえて、エドは目をはっと開けた。

 慌てて立ちあがって、少年を見る。

 やはりさっきのは少年が発した言葉だ。今もさっきと同じことを言っている。

「おか、あさん・・・」

「・・・兄さん。あの子が錬成したのは・・・お母さんなのかもしれないね」

「そうだな」

 そんな時、エドは気がついた。

 少年の左目の下に小さく描かれている、見たことのない錬成陣に。

Re: 鋼の錬金術師〜紅き石 red stone〜 ( No.31 )
日時: 2010/07/20 17:35
名前: 妃音 (ID: BnWHiz3B)

やっほ〜妃菜〜!
相変わらず小説がお上手で〜^^
私もまたオリキャラ投稿するね!

更新頑張れ!

Re: 鋼の錬金術師〜紅き石 red stone〜 ( No.32 )
日時: 2010/07/20 19:20
名前: 妃菜 (ID: zeBAwFgA)

   〜妃音〜

あ、妃音!きてくれたんだねっ^^
上手じゃないよ・・・駄文だし。でもそう言ってもらえるとすっごく嬉しい!!
オリキャラ待ってるよ〜><もうすぐ林檎さんのキャラを出す☆

ありがとう!頑張るね!


妃菜「ついに来たー!夏休みぃぃぃぃッッ!」
エド「すげー興奮」
妃菜「だって!夏休みだもん!」
アル「落ち着いてよ、妃菜。宿題って言うのとかもあるんでしょ?」

妃菜「・・・それを言わないでよ、アルフォンス」

夏休みが始まり、興奮気味の妃菜の、エルリック兄弟との会話でした〜

Re: 鋼の錬金術師〜紅き石 red stone〜 ( No.33 )
日時: 2010/07/20 19:35
名前: 葭芽 ◆KMegVdNWmw (ID: zeBAwFgA)
参照: http://元、妃菜です

すいません、名前変えました><
葭芽(アシメ)と読みます。
&トリップつけました・・・。

「変な名前!」とか言わないでくださいね!?
こちらも訳ありですからねっ!^^*

Re: 鋼の錬金術師〜紅き石 red stone〜 ( No.34 )
日時: 2010/07/20 19:39
名前: 妃音 (ID: zeBAwFgA)

オッケー!葭芽ね!
いいじゃん!変じゃないよ!
あーちょっと訳分かるかもw♪

更新ガンバ〜☆


Page:1 2 3 4 5 6 7



この掲示板は過去ログ化されています。