二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【テニプリ】『愚痴少女の愚痴日記』
日時: 2010/07/17 19:16
名前: ユリ (ID: fMPELWLk)

〜注意事項〜

1・・・荒らさない

2・・・休むことが多い(たぶん)

3・・・文がすごい下手
これだけ。

少し余ったから設定。


神丘 朱璃(かみおか あかり)

通称:アカリ
母を事故で亡くしたため1人暮らし中。
いつも心の中で愚痴を言っている。

髪の色は黒、髪型はロング。


夜棟 鋼真(やとう こうま)

通称:コウ
身体能力抜群で、普通のスポーツマンと比べると天と地との差。スポーツも理解すればすぐできる。
アカリの事が大好き。

髪の色は銀色、髪型はショート。


孤野原 優月(このはら ゆづき)

通称:ユゥ
大人しい性格をしている。
コウ同様、アカリが大好き。(親友として)
アカリのためなら何でもする。

髪の色は藍色、髪型はサイドテール。


秋咲 威月(あきさき いつき)

通称:イツ
眼鏡をかけている天才少年。
運動もできて、ある大会社の息子。
今では1人暮らしをしている姉と生活している。

髪の色は灰色で、髪型は少し髪が長いショート。

この4人は幼馴染。
親とも顔見知り。
ではさようなら。


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Re: 【テニプリ】『愚痴少女の愚痴日記』 ( No.1 )
日時: 2010/07/17 19:46
名前: ユリ (ID: fMPELWLk)

〜プロローグ〜



眠いだるいめんどくさい。

どうして学校に行かにゃあかんのだ。

【それは勉強するため】

やめろ〜、アタシがなんでアタシにツッコミしなくちゃいけないんだ〜、なぜだ〜どうしてだ〜。
アタシは二重人格じゃないんだぞ〜、コノヤローバカヤロー。

朱「こんな自分が馬鹿らしい、すんごい馬鹿らしい」

いや、好きで言ってんじゃないんだよ?
どうしても愚痴言ってなきゃ落ち着かないだけで。
いや、これは愚痴ではなく独り言?

あれ?どっち?
これは愚痴?それとも独り言?
というか、この解説者?の様な立場は何?

朱「もう意味分かんないんですけど〜(泣」

?「ねぇ、さっきからうるさいんだけど?」

朱「あっ、ごめん・・・って誰?(青学?)」

?「人の名前聞く前に自分の名前を言ったら?」

朱「(生意気な餓鬼め・・・(怒)アタシは神岡朱璃、君は?」

?「別に名乗る必要はないと思うけど?」

朱「アタシ名乗ったのになんであんたは名乗る必要ないのよ!(怒」

あっ、初対面の人に失礼な事言ったよね?
もしかして・・・、やばい状況?

?「別に俺、名乗れとは言ってないから」

・・・訂正、この場合言ってよかったんだ。
うん、今度からこういう時はガツンと言おう。

朱「名乗られたら名乗るのが筋でしょ?(どうだ!)」

?「そんな筋、俺には関係ないし」

朱「あ〜も〜、すんごい生意気ね!」

?「生意気で結構」

こんの餓鬼〜、マジで生意気!親の顔が見てみたいわ!(怒

♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜

朱「この音は!」

説明しよう!(アカリ)
この音は昨日掛けておいた遅刻しないブザーという携帯お知らせタイマー!
このタイマーが鳴ったってことは・・・、あれっ?これって・・・。

朱「遅刻じゃ——————ん!!!」

アカリは急いで走って行った。

パタッ

?「・・・これ・・・、生徒手帳じゃん。・・・神岡朱璃・・・か」

この出会いのせいで、

アカリの日常が壊れることはまだ・・・、

知る由もなかった。


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