二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) [更新停止]
- 日時: 2010/09/18 21:57
- 名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)
初めまして!静寂と申します!
REBORN!の二次小説を書いていきたいと思います!
これからよろしくお願いします!
- Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.5 )
- 日時: 2010/07/27 11:43
- 名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)
標的2.5 そのころ転校生は
担任に言われて、教室の前で待機する。
ウチ緊張するとニヤニヤする癖があるからなぁ、ドン引きされないかなぁ…
などと考えていると、呼ばれた。
あああ緊張する。マジヤベェ。右手と右足一緒に出てねぇよな?!
担任に黒板に名前を書くよう目で合図されて、名前を書く。
書き終わって前を向けば、クラスの全員が頭をひねって読み方を考えていた。
しかし、違う生徒がいた。
ーーー沢田綱吉
ボンゴレ10代目ーーー
噂の超直感、か。
いきなり声がした。
「先生、なんて読むんですか?」
…ハァ?
なんて失礼な奴だ。締めるぞゴラァ。
眉を一瞬ひそめたのが、自分でもわかった。
先「え〜っと、じゃあ、自己紹介してもらおうか」
担任の一言で自己紹介を始める。ぶっちゃけこれでいいのか不安すぎる。
先「え〜、じゃあ、響韻には笹川の隣に座ってもらおうか…笹川ー、手を挙げろー」
え、京子の隣?!
とか思いながら、ちらっと沢田を見た。
ウチが通り過ぎてから、ちょっとだけキョロキョロした後、また前を向いた。
もうすぐ1時限目が始まる。
標的2.5 FIN
- Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.6 )
- 日時: 2010/07/28 08:38
- 名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)
標的3 友達を作ろう
1時限目が終わった休み時間。
私は隣の笹川さんと話していた。
笹「響韻さんは、どこから来たの?」
『並盛よりずっと田舎の方。並盛が都会でめちゃくちゃ感動してる』
笹「部活、何やってた?」
『一応、バドミントン。並盛で何をするかは決めてないけど、やっぱ入らなくちゃいけない系?』
笹「響韻さんってなんか面白いね!部活は入ってない人が多いし、入らなくても大丈夫だと思うよ?」
『そっか。ありがとう笹川さん』
笹「いいよ!そんな!…京子って呼んで♪響韻さんも名前で呼んでいい?」
『いいよ!じゃあ…京子で!』
黒「あんた達、楽しそうね…」
『あ、黒川さん』
黒「あたしも花でいいわ。彩加って呼ばせてもらっていい?」
『もちろん。バッチコイ』
京「あ、次移動教室だ。彩加、花、行こう!」
『「うん」』
京子に名前を呼ばれたとき、すごい胸がキュンってきたな…これが「萌え」だよなぁ…
そんなことを考えていたら、チャイムが鳴る2分前だった。
標的3 FIN
- Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.7 )
- 日時: 2010/07/29 10:53
- 名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)
標的4 本性
時は流れて昼休み。
ツナ達は、いつものように屋上で昼食をとっていた。
ツ「あの転校生…なんなんだろう。紹介の後、席に行くときにチラッと俺のこと見てきた…」
すると、ガチャリと屋上のドアが開いた。
扉の方へ目をやると、噂をすれば影だろうか、彩加が立っていた。
後ろに誰もいないことから、1人なのだろうか。
山「お、響韻1人か?一緒に弁当食わねぇ?」
『いや…人と待ち合わせしてるから、ゴメン』
やんわりと誘いを断ると、彩加はフェンスの外を見ながら弁当を食べ始めた。
?「ちゃおッス、全員いるな」
そこへ空から降ってきたのは、ツナの家庭教師で世界最強のヒットマン、リボーンだった。
彩加の前に綺麗に着地すると、リボーンは再度口を開いた。
リ「久しぶりだな彩加、黙って行方をくらましやがって」
『ごめん、どうしてもボンゴレ10代目に会ってみたかったんだ…それより、あの高さから着地して足痺れないの?』
リ「変なとこ気にすんな。全く変わんねぇな」
『あはは…』
いきなり現れた自分の家庭教師と普通に喋り始めた彩加に向かって、ツナの声が飛んだ。
ツ「リボーン!なんで学校にいるんだよ!響韻さんと知り合いなの?!そして響韻さんはなんで俺のことボンゴレ10代目って知っt…がはっ! リ「黙っとけ、ツナ。説明する」 …わかった」
マシンガンのようなツナの言葉を、リボーンがキツイ一撃で鎮める。
保留
- Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.8 )
- 日時: 2010/07/30 11:30
- 名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)
〜5分後〜
『リボーンかなり説明はしょったね』
リ「気にすんな。それよりおめーらわかったな。彩加も一応ボンゴレだ」
ツ「あああ…マフィア関係は嫌だったのに…」
『えっと…ウチが悪いわけじゃないと思うんだけど一応ゴメン』
ツ「え…いやいいんだよ!うん!もう何があっても俺は驚かない(遠い目)」
リ「ツナも逞しくなったな(ニヤリ)」
『いやニヤリじゃないだろ。沢田がなんか死にそうなんだけど。おーい無事かー』
ツ「あはは…」
『あ、ダメだ』
ツナの苦悩は続く。
標的4 FIN
- Re: REBORN! ー疾風迅雷ー(仮) ( No.9 )
- 日時: 2010/08/02 16:26
- 名前: 静寂 (ID: Sua4a79.)
標的5 転校生の実力
キーンコーンカーンコーン…
チャイムと共に、数学の教師が入ってくる。
先「この前やった小テストを返すぞー」
一気にクラス全員が「ゲッ」という顔になった。
ツナもその1人である。
ツ「(あのテスト返ってくるのか…ああ〜嫌だ!)」
次々とクラスメイトの名前が呼ばれ、全員にテストが返った。
先「今回の平均点は69.6だ!ちゃんと勉強しないと中間でさらに落ちるぞ!」
保留
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