二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】小説*設定*
- 日時: 2010/07/28 23:47
- 名前: 双 (ID: TTgCT7HZ)
*設定*
名前:高杉凪
高杉晋助の妹
髪の色は紫色
今髪を伸ばしている
瞳は深緑色
晋助、銀時、小太郎は27歳
凪は26歳ちなみに辰馬は29歳
身長は神楽と同じ位
体重は軽い
攘夷戦争に銀時達と出ていた
高杉晋助率いる『鬼兵隊』にいた
仲間達から『姫』と呼ばれていた
敵からどう呼ばれていたかわ分からない
性格はマイペース、というかのんき
たまに怖い事を言う
だらだら書いてすいません
まあ期待しないで見てください。
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- Re: 【銀魂】小説*第1話* ( No.1 )
- 日時: 2010/07/29 00:41
- 名前: 双 (ID: TTgCT7HZ)
*第1話*
「ここが江戸か…」
何か天人多くない…?
変な触覚付いてる気持ち悪い奴とか
あっ、虎みたいなのが二足歩行してる…
「おい!お前!」
後ろから声が聞こえた。
でも気にしない
だって関係ないし
「てめぇの事だよ」
誰かがそう言いながら肩をつかんできた
振り向くと背が高くて黒い服を着た目つきの悪い男が立っていた
「何か用ですかー?」
「てめぇ、廃刀令のこの時代に刀持ってるのはなんでだ?」
凪は今、刀を2本持っている
「……刀持ってないと落ち着かないから?」
「何で疑問系なんだ?まぁとりあえず屯所行くぞ」
「え〜やだ。めんどくさい」
「ほら、車乗れ」
凪は腕をつかまれてひっぱられた
「いやー犯されるー(棒読み)」
「棒読みじゃねーか!…お前総悟みたいだな…」
「むっ!総悟なんかと一緒にしないでくれ」
「おまっ、総悟のこと知ってるのか!?」
男はおどろいてる
「いや、知らない」
「なんだそりゃ…」
「瞳孔開きまくりだけど大丈夫ー?」
「うるせえ」
- 【銀魂】小説*第2話* ( No.2 )
- 日時: 2010/07/30 00:53
- 名前: 双 (ID: TTgCT7HZ)
*第2話*
「…で、お前は攘夷志士か?」
えー私は何故か『真選組屯所』という所に来ています
さっきの瞳孔野郎と可愛い顔した男がすげぇガン見してくるんだけど…
「あー眠っ…ねぇねぇ、枕無いの?」
「人の話を聞け」
瞳孔野郎はかなりいらついているみたいだ
「?、なに」
「…はぁ?」
「ぷっ…はははは!土方ざまぁ〜」
アイツ可愛い顔して性格悪いなぁ…
「うっうるせぇ総悟!てめぇは黙ってろ!!」
「嫌でさァ、土方さーんアンタが黙ってて下せィ」
総悟はニヤリと笑って土方を見た
「ねぇ、お取り込み中悪いんだけど、腹減った」
「はぁ?んな事しらねぇよ!つーかさっさと言え!お前攘夷志士なのか?」
「さーあ?パフェくれたら教えてあげるー」
「はぁ?ふざけんな、てめぇの為にパフェなんか買う訳ねえだろ」
うわっ呆れ顔で言われたし!
ふん!こっちには奥の手があるんだ!
「ふーん……ある指名手配犯の事教えてあげるのに」
「指名手配?誰の事だ?」
食い付いてきた〜〜
「高杉晋助ー」
「高杉!?あの鬼兵隊のか」
おいおい、瞳孔がさっきの3倍は開いちゃってるよ…
「当たり前だろ」
「さっさと教えろ」
「その前に……」
「「?」」
「パフェ買ってきてvv」
にこっ
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