二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂—光と闇の狭間で—
- 日時: 2010/08/02 18:33
- 名前: 裂谷 (ID: A9wxTbZM)
どーもこんちゃ。
なんか書いてた小説が消えたんで新しいのを。
あとコメくれる人はさいしょっからタメで。
主人公
聖 光璃(ヒジリ ヒカリ)
元気、活発系。
かなりの猫好き娘で、見つけると真選組に持ち帰ってくる。
猫の或都を飼っている。なんとなく沖田が好き。
実は『光と闇の狭間の管理者』だが、本人は忘れている。オタク。鎌が武器。
或都(アルト)
瞳が藍の黒猫。
実は喋れるが光璃の前では猫らしく振舞う。
沖田には敵意むき出し。
光と闇の狭間では人になる。光璃が好き。
雪溶 亜理沙・雪溶亜理栖(ユキドケ アリサ・アリス)
光璃を殺そうと企む双子。亜理沙の武器は本、亜理栖の武器はナイフ。
亜理沙はクールで冷静沈着な姉。亜理栖はやんちゃかと思えば笑顔で怖い事を言う妹。
光璃が記憶を無くしたのは亜理栖のせい。
オリ用紙
名前【】
性別【】年齢【】
性格【】
容姿【】
備考【】
武器【】
働いてる所【】
光璃との関係【】
一人称【】
二人称【】
恋愛希望?【】
サンボイ
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目次
お客様。【現在00人】
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- Re: 銀魂—光と闇の狭間で— ( No.1 )
- 日時: 2010/08/02 18:56
- 名前: 瓦龍、 ◆vBOFA0jTOg (ID: lXr5zlAd)
オリ用紙
名前【旭 憂涙/アサヒ ウルイ】
性別【女】年齢【16】
性格【優しい性格。行動的で几帳面】
容姿【銀灰色の短髪。瞳は深紅。普段は隊服で、スカート型】
備考【闘いはあまり好きではないが、仲間を傷つけられると理性を失い、狂乱してしまう。猫好き。或都の事情を知っている】
武器【刀】
働いてる所【真選組】
光璃との関係【猫好き同士気が合う】
一人称【涙】
二人称【貴方(←他人の時)/殆どが、さん(ちゃん・君)仲が良いと呼び捨て】
恋愛希望?【神威】
サンボイ
「涙は旭 憂涙。宜しくお願いします」
「光璃さんも猫が好きなんですか!? 涙も好きなんです。同じですね」
「か、神威さん!! 人殺しなんて。涙が許しません!」
「光璃さんと或都さん。甘味持ってきたんですが、要りますか??」
「オイ、良くも仲間傷付けてくれたなァ。てめぇ等纏めて、ぶっ殺してやろうじゃねェか・・・!!!」
こんにちわvv
またまた題名で惹かれてやってきましたvv
最初からタメで、って言われましたがタメが苦手なので許して下さい((泣
では、更新心待ちにしてます!!w
- Re: 銀魂—光と闇の狭間で— ( No.2 )
- 日時: 2010/08/06 18:13
- 名前: 裂谷 (ID: A9wxTbZM)
- 参照: 部活終わったァ!開放っさね♪
第零日、新人隊士の女の子。
「初めまして、聖光璃ですっ!」
むさい男だらけの屯所に女の子の声が響く。
「こっちが或都です!今日からお世話になります!」
男どもはそわそわし、ときどきヒソヒソ声が聞こえる。それは無理もない。さっきから本人は満面の純真な笑顔で話しているのだから。
「かわいい…」「女の子だってよ…」
茶色の綺麗な髪は、後ろで束ねられている。瞳は澄んだ緑である。
その時、見かねたある少女がすっと立ち上がり、
「涙は旭 憂涙。宜しくお願いします」
と少し笑って言った。
「うん、よろしくね!」
と光璃は笑顔で言った。
すると男どもが次々と立ち上がり、光璃に集まった。
「ふぇ?!あぅ、はぅ!?」
「ずるいぞ旭隊長だけなんてよォ!!」
「俺も!」「俺だって—」
その時、喧騒に紛れた光璃を助けるように、手が伸ばされ、光璃の手を握り、引っ張った。
「はぅ、助かりました」
光璃はそう息を整え、言った。
そこには少年がいた。
「ウチの隊士どもは発情期でねィ。新人さんにも容赦なしと来たもんだァ」
「は、はぁ…」
「あ、一応言っときまさァ。俺は沖田総悟でさァ。土方に困ったら一緒に呪いましょうや。」
「は、はい…(あれ?呪…?)」
沖田が光璃の前から立ち去った後、光璃の胸は高鳴っていた。
————————————————————————
アトガキ。
憂涙ちゃんの設定が変わってしまいましたゴメンナサイ。
引き続きオリ募中です。
- Re: 銀魂—光と闇の狭間で— ( No.3 )
- 日時: 2010/08/06 19:09
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
オリ用紙
名前【葉山唯/はやまゆい】
性別【女】年齢【15歳】
性格【誰にでも明るく元気で優しいけど、天然。好奇心旺盛】
容姿【可愛い顔をしており、目は両方とも茶色。髪は黒色】
備考【真撰組で働きながら、万事屋に住んでいる。銀時とは攘夷戦争で知り合い。異名は黒蝶(こくちょう)。料理は物凄く上手】
武器【黒舞/こくまい(黒い鞘に入っている刀)もち手に黒い蝶の柄がある。戦闘能力は結構上のほう】
働いてる所【真撰組】
光璃との関係【親友?OK?】
一人称【私】
二人称【あなた】
恋愛希望?【銀時】
サンボイ
「私は葉山唯です♪唯でいいですーっ!」
「ほえ?銀時!!何で此処にー!?」
「私が天然?まさかー。可愛いとかもないよー」
「トシ、こんどっち(近藤さんのニックネーム)総悟知らない?」
「光璃ちゃん、よかったら一緒に見回りに行かない?」
「ひーかーりーちゃーん!!もしかして、総悟のことすきなの?」
- Re: 銀魂—光と闇の狭間で— ( No.4 )
- 日時: 2010/08/06 20:13
- 名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)
名前【遊乃 -ユノ-】
性別【女】年齢【18】
性格【何事にも無関心・誰にも心を開かないで、冷めている感じ】
容赦【髪は白に近い白銀の長髪を、赤いピンで留めている・瞳は紅色・服は真選組の隊服】
備考【幼い頃、親を目の前で失ったというトラウマで、人に恐怖心を持ち、中々心を開けない・動物に懐かれるタイプ・誰にも敬語】
武器【父親の形見の、華月という刀だが、あまり使わない】
働いてる所【真選組で、雑用系の仕事】
光璃との関係【何回か見た事あるなー…程度←】
一人称【私】
二人称【貴方/(名字)さん】
恋愛希望?【出来たら土方さんで!】
サンボイ
「……遊乃、です」
「土方さん。書類、持ってきました…」
「……私には、関わらない方が良いです」
「あ、猫さん…」
「…貴方が聖さん…?」
「ッ…もう、サヨナラは嫌なんです…! 目の前で、人が死ぬのはっ、嫌何です…ッ!!」
初めまして、智那と申します♪
面白そうな小説に惹かれて来ました!←
更新頑張ってくださいねー!!
- Re: 銀魂—光と闇の狭間で— ( No.5 )
- 日時: 2010/08/08 17:43
- 名前: 裂谷 (ID: A9wxTbZM)
- 参照: 部活終わったァ!開放っさね♪
第一日、実戦
「朝っぱらからすまねェな」
ぼんやりする頭に土方副長の声が響く。
「はひぇ?」
「実戦だ、準備が出来次第行くからな」
「わ、分かりまひたッ(噛んだ。)」
ここは屯所の廊下である。
「あれ…?あの子、は?」
白銀の髪を赤いピンで留めた女の子。
「…貴方が聖さん…?」
「は、はい、そうですけど」
そうその子は聞いて、言った。
「……遊乃、です」
「うん、よろしくね!」
所変わり玄関。
「おはよう、憂涙。」
「はい、光璃さん。」
そう挨拶して、別の女の子の方をみる。
するとその子は「あ!」と言って、
「私は葉山唯です♪唯でいいですーっ!」
と笑った。
「うん、唯!」
そう二人で笑い、土方さんに呼ばれて走って行った。
「うわぁ…荒れてるなァ…」
思わずそう漏らす。
「こんなの日常茶飯事でさァ。」
と沖田さんが言う。
「んじゃ、片付けるか」
土方さんが持つ鞘から刀が抜かれる。
「光璃ちゃんにもその鎌があるでしょ?」
唯が笑顔で言う。
「あ、そっか」
ジャキンと鎌を持つ。
(なんだろう、この、懐かしいような、悲しいような感じ…)
鎌を握ると、そんな感じがした。
「ほら、行くぜィ」
沖田さんに声をかけられ、はっとなる。
「すっ、すいません」
そして、敵に向かって走りだして行く。
私達が戦っているその時、近くのビルの屋上。
「まだ生きてたんだ〜、しつこいねェ。」
「『光と闇の狭間の管理者』…。」
顔の似た少女二人が話していた。
「あれ、あの男がいないよ?」
「護人(まもりびと)或都の事?…確かに」
「まぁいいや!あの子…」
「今度こそ殺しちゃおっか!」
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