二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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日時: 2010/08/09 20:28
名前: 泰輔 (ID: fttqsiS/)

 
剣と魔法のバトル
第1話
 俺は、ジスコール・ミトラ。人は、俺を天才科学者と呼ぶ。だが、幼い頃から、不思議な力を持ち、そのために、周りの奴らから、異端視され続けた。
そんな俺は、起きてから、朝食をとり、不思議な力の実験をし、力がなんなのかを調べる。そんなことの繰り返しで、毎日が出来ている。
 おっと、今日は、こんな毎日じゃない。今日は、街のはずれにある、村にいく。なぜって?それは、今は言えない。企業秘密だ。
 それじゃ、もうそろそろ行くぜ。
☆  ☆
ミトラは、村に行くため、歩き続ける。もちろん変装してだ。そうでもしないと、街の奴らになんて言われるか、分かったもんじゃない。
 ・・・今日は、誰にも気付かれずに済んだ「何で、俺なんかに・・・」 
ミトラは、考えながら、街のはずれの村に向かった。
「ようこそ、ジスコール・ミトラ様。よく、 おこしになりました。」 
と、この村の長老らしき人が、村の奥まで、案内した。
「ところで、用はなんですか?できれば、誰 にも知られない内に帰りたいんだが・・・」 と、ミトラは、めんどくさそうに言う。
その瞬間!背後に、殺気を感じたミトラは身を飜し、向かってきた、刀をよける。
「さすがミトラ様。気配を感じ、身をお守り になられた。・・・早速だが、お手合わせ 願いたい!」
そう言うと娘は、ミトラに真剣を投げた。そこで、ミトラはやらなくては、ならないと思い、真剣を受け取った。よく見ると、娘は、顔を隠す、仮面をつけており、その下からは、整った、鼻がのぞいていた。
「何が、目的だ?」
娘は、少し考え、
「もう、お忘れになりましたか?」
「?」
ミトラは不思議に思いながらも、娘の刀を投げ捨てる。
「くっ!」
「これで、満足か?」
「ふっ。やはり、衰えていなかった。覚えて いませんか?」
「?」


こんな感じです。

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