二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】Thief chain cross
- 日時: 2010/10/23 09:14
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
うわあぁぁぁwww
うざい←コラ
しつこいネwwww
もぅ取り敢えず今年度はあとデュラララで終わらせまつww
さて、はい。しつこくすいませんね。
薄桜鬼、ぬら孫、BASARA等他にも書いてますがww
どうしようもないですがよろしくです。あぃ。
cast
教団側
カルマ・ハーネット/karma・Harnett
男/17歳
教団側エクソシスト。10年前から教団に居て、各地に飛んでいるエクソシストに一報を伝えたりと結構重要な人。冷静で地味に神田と似ている。ちょっとすっ呆けの所もありそれで皆を笑わせるなど結構ムードメーカーでもある。黒く、ノア側、部外者、AKUMAには冷酷で攻撃も言葉攻めも容赦ない。一時期コムリンにより部屋が破壊されたとき夜木の上で寝ていて部屋が出来てすぐ寝入り(大体10分ぐらい)一週間風邪を引いても任務に挑んだ事があったそうな(当時はカンカンにコムイは叱っていたため反省してラビの部屋で我慢しているようで)
武器:迹見(装備型・ネックレス)、旋風(装備型・手裏剣)爪牙(装備型・苦無)、破邪(装備型・双剣)、シャドー(寄生型・両目)
容姿:ウルフカットされた茶髪。顔に刺青がある(BSRの佐助みたいな(()蒼く澄んだ目。伝令で彼方此方飛び回る時は団服ではなく迷彩柄の服に身を包み、ふつうの任務、教団内では団服をちゃんと着ている。
詳細:11月11日生。O型。身長170cm。体重50㎏。好物はあんまん等甘い物、辛い物。嫌いなのは酸っぱい物、酒。趣味はラビを吊るす事、ピアノを弾く事と寝る事。最近イノセンスを解除しても男になっていると気付き変更。千里眼を持っている。シャドーは千里眼の事を差すが、解放中は相手の次の動きを瞬時に読み取り回避したり01では女神の象に化けているAKUMAを見つけたりと凄い目。
ルイ・A・スカーレット/Louis・Alice・Scarlet
男/23歳
教団側エクソシスト。のんびりとしていることが多い。人形操術者。彼の作る人形には魔力が込めてあり、ほとんど人形を使って攻撃をしている。カルマを弟の様に親しんでいる。
武器:ドール(操作型・人形)黒十字架(装備型・書)
容姿:金髪は後ろで括っている(本当に短いw)。眼は緑色。眼鏡をかけている。ベージュのコートにYシャツを着ている←それが彼の普段の姿。教団服はあんまり着ない。
詳細:12月12日生。人形は大きく人型のもあれば妖精並の小さいサイズもある。
目次
00 疾風戦慄 >>1
01 夢ならば醒めないで >>
お知らせ
・色々設定変更。イノセンス名も。
・全話数書き直した。
Page:1 2
- Re: 【D灰】Thief chain cross ( No.3 )
- 日時: 2010/11/03 18:51
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
>>2
コメントどうもです!
そうですね、お互い頑張りましょう!
01 夢ならば醒めないで。
「カルマァアアァアアアァアア!!」
「うわっ!?ラ、ラビおまっいきなりなんだよ!?」
とカルマは教団服に着替えようとしている際にラビは勢いよくドアを開け、声を張り上げた。
「に、ににに任務さぁ!!」
「うん。ゴメン。俺は彼方此方飛んでいるの解ってるよね?」
「違くって、だから今日は俺とカルマだけの任務さぁあ!!」
「フーン・・・ま、攻撃はがんばれ。其れかルイを派遣するよ。」
「ルイィイイイィイ!?ぜってぇ嫌さあぁああ!!」
「取り敢えず黙ろうか。」
とカルマは近くに在った迹見の宝石の部分をゴスッとラビの頭へ刺した。
「いってぇええぇえええ!!!!?」
「痛くて当然。だって一瞬にして針に変えたしwww」
「wwwwwひでぇww」
「で、じゃ行きますか。」
※
「で、何で俺まで?」
とルイは電車の中で開口一番にそれを聞いた。
「否今回の任務先がさ、ルイの故郷で。」
「故郷じゃないよ。知ってると思ったからでしょ。」
「あ、そうそう。」
とラビが納得したと同時に列車は目的地についていた。
「人気が凄いあるねぇ。」
「ここで魔力の薬あるかな・・・」
「「否絶対ない。」」
とルイは目の前の店に目を向ける。
「・・・ルイ、気のせい・・・じゃないよね。」
「あぁ。ココに入った直後人形の糸がピンと張った。」
「ってことは当たったんさ。」
「そうだな。たとえば・・・其処!!」
とカルマが近くに堕ちている石を思いっきり噴水の女神の象目掛けて投げた。
「おぉwwすげぇw」
「ほらさっさと蹴散らすよ!」
とルイもやる気満々で人形たちをAKUMAの元へ動かす。
※
「あぁ・・・疲れた。」
「え、なんさ。俺悪いことしt「しただろ!伸で崖壊しただろ!」
「え、あう、煩いさ!曲がれねぇって散々言ってるさぁああああ!」
「あーもー煩いです!大抵伸で飛ばすラビが悪いんでしょ!!」
「よ、よくもそういったな!アレン、覚悟してるといいさ!!」
「さぁかかって来てくださいよ!僕にかったことないくせに!」
「に、に・・・人形とか作んなよ!?」
「よくも・・・ってか何でそこでルイさんの職の名前!?」
「え、あ、何かでたんさ!俺は知らねぇさ!」
「さっきから煩い!いい加減にしろよ。」
「よっ!?は、入ってないカルマに言われたくないさあぁあああ!!」
「あーもー煩い!煩いッたらありゃしないよーw」
「おっおまっ!!」
「ま、どうでもいいや。アレン、お休みーww」
「行ってらっしゃい。さて、僕も寝ますかね。」
「ねっ寝んなぁああアレエェエエン!!」
「「・・・あww」」
と三人は会話の中にしりとりを
保留
- Re: 【D灰】Thief chain cross ( No.4 )
- 日時: 2010/08/11 18:18
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
02 任務
「お、カルマ、お早うさ。」
「おはよ。・・・あー疲れた。」
「いっいきなり何さ!?」
「否ー朝練結構キツくなってきたかなーと。」
「え、朝練してたの?」
「するでしょ。ってか医療室に入ってまでも俺やってたからね。そのせいでアジアの方でバクさんカンカンに怒鳴りついてたけど。」
と唐揚げを食べながらそうつぶやく。
「バクさんにぃ!?え、ちょ、ヤバww」
「んでもってフォーには首絞め上げられるわ火炙りされるわ色々だったんだけどwww」
※一応カルマは5年前までアジア支部にいました。
「あ、カルマさん。」
「アレンどうしたのよ。顔ヤバいよ。」
とアレンは来たが眼の下に隈が出来ていた。
「まさか昨日のとか言わないよね?」
「違いますよ。。只ティムキャンピーが、突いたりなんかしてたりしてw」
「うわぁ。。。酷な事だww」
と食事を済ませカルマは室長室にいた。
「そういえばカルマ」
「?何ですかリーバーさん。」
「団服、きつくなったりしてないか?」
「別に大丈夫ですよ。それにほとんど伝令の服で居ることが多いですし。」
「そうか。ならいいんだ。」
「あ、そうだ。カルマ君、アレン君とラビ君とリナリーをよんで来てくれるかい?・・・君にとって久々の任務だよ。」
「!はいっ!!」
とカルマは室長室から出てアレンたちを捜すことに。
「・・・本当に久々だね。」
「そうですね。。。けれどもカルマのイノセンス。。。今思えばシンクロ率が低下していなければいいですg「そんな必要はないよ。ヘブラスカ君も低下しているならカルマに何等かの異常がみられるって。多分・・・90%はキープしてるよ。」
「で、呼んできましたよ。」
「うん、ご苦労様。んで、イノセンスの回収と、AKUMA退治。」
「今回は“永久の楽園レイア”か・・・」
「カルマは今回の目的地についてなにかしってるの?」
「・・・一応、はね。あそこ楽園とかじゃない。。墓地だよ。否地獄とも言ってもいいね。あそこにいるだけで吐き気が回る。」
「どういう事さ?」
「昔、俺が何才だろ・・・13歳ぐらいに本部に戻ってきて伝令でそこに行ったんだけど・・・今言うだけで辛いから。本部に帰ったらいうよ。」
(そんなに辛くなるなんてありえねぇさ・・・)
と列車から降りその現場へ
「ファインダー現状は?」
「それが反応は在るんですがどうも変な子供に捕られて__エクソシスト様!?」
「サンキュー!後俺がやるから!」
「え、ちょ_カルマ君!?」
とリナリー、アレン、ラビ、はおいてかれたかのように見えたが後に皆追いかけた。
「カルマ!!いきなり走るのやめろさ!」
「・・・ラビ、静かにして。何か聞こえねぇの?」
「_え?」
と全員耳をすませると
『人間ウゥウゥウ!!』
『エクソシスト覚悟シロオォ!!』
「・・・ワォ。」
「否ワォじゃねぇさ!!」
「取り敢えずイノセンスも大事だけどAKUMA殺伐も必要だね。。アレンとリーはイノセンスを任せるから!」
「さて、とラビ、そろそろやるとしますか。」
「そうさね。」
「イノセンス発動!!」「イノセンス解放!!」
とラビとカルマの声が重なりイノセンスが発動された。
「AKUMAは今こっちに向かってるから。」
「ってか何でわかるんさ?」
「・・・千里眼かもしれないし慣れているからかもしれない。」
「そっか。」
「!!来るよ!」
とカルマは苦無を構える。
「・・・え、こんなに居たさ?」
「居たよ。・・・何だ全部 屑じゃん」
とカルマは一瞬にしてAKUMAたちと距離を詰め旋風で斬り付けた。
「雑魚。。蒼風翡翠〈蒼紅〉」
と瞬時AKUMAは原型のつかめない状態になっていた。
「えwwww瞬殺w」
「笑ってる暇あったら手を動かせ。そもそも伝令は邪魔が入ったら即殺さなきゃ面倒な事があるんだから。」
「あぁ、解ってるさ。劫火灰燼 火判!!!」
と次々とAKUMAを破壊。
「あと何体!?」
「多分、こいつ等でラスト!!明鏡止水<波紋>!!」
「雷霆回天 天判!!」
「リナリー!大丈夫ですか!?」
「私は大丈夫・・・でもアレン君・・・」
「僕は大丈夫ですっ・・・っぅ」
とLv3のAKUMAと戦っていたアレン、リナリーが地に倒れる。
「爪牙゛火牙″!!」
「「・・・えっ?」」
と何者かがAKUMAを潰しアレンたちの目の前に立つ。
「お前等危なかったな。」
「た、助かりましたけれども貴方は?」
「俺はレイ・ハーn「レイィイイィ!!!!!」
「カルマさんっ!?」「カルマ!?」
といきなり木陰から戦闘態勢で出てきたカルマに驚愕。
「っと実の兄にそれか?」
「たりめーだ。救った時の恩はとうの昔に終わらせた!」
と刃がぶつかりあい金属音が響く
「やー困ったことになtt「「手前!!どっから顔だしやがったああぁ!!!」」
「アレン、リナリーこれどういうことさ?」
「・・・わ、解らないですが多分カルマさんの知り合いか。。。兄弟か。」
「弟はいなかった気がするんだけど・・・」
「兄って・・・嘘!?リナリーそれ馬路でっ!?」
で結局その訳の分からない二名は教団行だそうな。
next
03 兄弟と従兄弟。
- Re: 【D灰】Thief chain cross ( No.5 )
- 日時: 2010/08/11 17:06
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
更新スピード早いですね!!
見るのに時間掛かります…。
絶対読破しますんで、頑張って下さい!!
- Re: 【D灰】Thief chain cross ( No.6 )
- 日時: 2010/08/12 00:59
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
>>5
早くなんてないですよww
話を途中まで書いてんで保留しての繰り返しですw
こんなksksの小説、読破頑張ってくださいww
03 兄弟と従兄弟。
「おぃおぃ・・・態々鎖でつなぐとかねぇだろ」
「レイは馬鹿だねぇ。大抵面だすあんたがわるいでしょーが。」
「とにかく、黙ってろ」
と室長室前で鎖につながれている二人を見下ろす。
「カルマ君、どうしたの__ってレイ君にルイ君。どうしたの?」
「え、知ってたんですか!?」
「知ってたもなにも君が入団してから何度も君の個人情報見てきているんだもの。解って当然。」
「チッ・・・あっそうですか。じゃ俺はこれで。」
「うん。じゃあ、ね。」
とカルマが自室へと戻っていく。
「で、今までどこにいたのかな。」
「俺はアジア支部でフォーと居た。」
とルイが答える。
「ルイ君は解るけれど・・・レイ君任務って言ってもさっぱり来なかったよね?」
保留
- Re: 【D灰】Thief chain cross ( No.7 )
- 日時: 2010/09/01 13:51
- 名前: 風 (ID: OK7TThtZ)
初めまして,同じくDグレの小説執筆(作成者名が古いHNの秋空になっている)している風です^^
一話一話が長くてテンポも良い感じで楽しそうですが…
少し説明文が少ない気がしますvv
キャラクタの動作や心情,その場所の風景など書くともっと良い作品になると思いますよ^^
まだ,三分の一しか読んでないですが…全部読んだら感想も書くです★
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