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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 言葉はいらない vocaloid小説
- 日時: 2010/08/17 19:42
- 名前: 鈴音*苺 (ID: 5YaOdPeQ)
ボカロpを目指しているものです((((どうでもいい
ボカロで小説を書こうと思いました。
内容は・・・シリアスで!(今考えました。すいません
シリアス、頑張りますね!
きっとヤンデレでてくると思います。
ヤンデレがでてこないように頑張ります!
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- Re: 言葉はいらない vocaloid小説 ( No.1 )
- 日時: 2010/08/17 19:50
- 名前: 鈴音*苺 (ID: 5YaOdPeQ)
「リンちゃん!レン君!」
いつもどおりの朝。
部屋に響く透き通るような鈴のような声。
「おはよー!」
「おっはよー!」
「ご飯出来たよー」
時計に目をやると7時だった。
そしてリン、レン、ミクは階段をおりて下に下りた。
「「「いっただきまーす!」」」
この家には3人しかいない。
両親は仕事ばかりで家を空けがちだからだ。
3人は両親と同じように仕事で忙しいがまだ義務教育中なので両親にくらべると家にいる。
「「「ごちそうさまー!」」」
「時間大丈夫?リンちゃん、レン君」
時計の針は7時半を指していた。
「やべー!行くぞ!リン!」
「待ってよー!レェーン!」
ばたばたと騒がしく家を出た双子を見届けて、ミクは手を振った。
「いってらっしゃーい」
聞えないであろう声で見送ったあと、ミクも家を出た。
いつもの日常が壊れる日だとは誰も知らずにいつもどおりの昼を迎えた。
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