二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケ擬国〜7人の家族〜
- 日時: 2010/09/12 19:40
- 名前: ほげほげ ◆FHlclCgP4Y (ID: UcmONG3e)
おはこんばんにちわ!はじめまして!
ほげほげです どうぞよろしく。
今回初めて二次小説をかかせていただきます!
……というか小説書く自体初めてですwたははw
至らない点とかありまくりですがどうぞ主はMっ気がありますゆえがんがんしてきどうぞですdd
*ほげほげのことが嫌い
*荒らし
*擬人化?お前原型崩すなよks
↑に当てはまる方全力戻る連打だだだよろしくお願いします
プロローグ >>3
第1話 >>4
第2話 >>5
第3話 >>7
第4話 >>12
第5話 >>13【不快にさせるような表現が含まれてるかもしれません><;】
第6話 >>21【グロ&BL気味】
第7話 >>23
第8話 >>25【ムトちゃん軽く食べられちゃいました;】
第9話 >>36
第10話 >>37
第11話 >>39【アリスちゃん襲われましたorz】
登場人物 詳細>>1ポケ擬家族
詳細>>22 ヨル【霧猫様から】
詳細>>24 ムト【瓦龍、様から】
詳細>>38 アリス【アリス様から】
↓キャラ絵↓
ゼルル>>6
ベル>>14
リュウ>>15
しの>>16
ユウキ>>19(子供ver) >>20(大人ver)
ガロ>>27
クウ>>30
ヨル>>47
ムト>>48
アリス>>51
**出来事**
2010/8/18 スレッド設立
2010/8/19 プロローグ&第1話書きました
〃 お知らせ書きました>>2
〃 第2話書きました&キャラ絵投下
〃 第3話書きました&お知らせ2>>8書きました
2010/8/20 第4話、第5話書きました
〃 第6話書きました&キャラ数名投下!
2010/8/21 キャラ頂きました!&第7話書きました
〃 更にキャラ頂きました♪&第8話書きました
〃 キャラ絵投下&第9話書きました
2010/8/22 キャラ拝借しました!&10話突破!!
〃 11話書きました&キャラ絵投下
2010/9/11 12話書きました お久しぶりですw
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- Re: ポケ擬国〜7人の家族〜キャラクター募集☆ ( No.19 )
- 日時: 2010/08/20 16:02
- 名前: ほげほげ ◆FHlclCgP4Y (ID: UcmONG3e)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?488333
キャラ絵
ユウキです^^
- Re: ポケ擬国〜7人の家族〜キャラクター募集☆ ( No.20 )
- 日時: 2010/08/20 16:11
- 名前: ほげほげ ◆FHlclCgP4Y (ID: UcmONG3e)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?488337
キャラ絵
ユウキ(大人ver)です^^
- Re: ポケ擬国〜7人の家族〜キャラクター募集☆ ( No.21 )
- 日時: 2010/08/20 18:33
- 名前: ほげほげ ◆FHlclCgP4Y (ID: UcmONG3e)
- 参照: ベルリュウ
**第6話**
気がつくと俺は地面に倒れてた
起き上がると誰もいない。
みんなどこだよ…?…ここはどこだ?
リュウが見渡す景色は水気のない地面、盛り上がった地面の上には不吉な十字架、生き物は死体をついばむカラスぐらいだろうか…
「ここは…」
ここは本当にどこだよ。
と、言いかけたとき
ああぁ…うぁああああ…
複数の数のうめき声が聞こえる。
「…何?」
後ろを振り向くと———————
みんながいた。…………正確に言えばみんなが土の中から這い出てきた。ところどころ土に返ってしまって皮膚がない。肌の色も人じゃない。
「………っ!!!」
いくら冷静なリュウでも思わず息を呑んだ
みんなが俺の元へ来る。俺を食しに。瞬時に分かった。
「あああぁ…」
ゆっくり重そうな足取りでしっかりと獲物を捕らえたまなざしでリュウを見る
「何なんだよお前ら。ふざけんなよ…」
じりじりと追い詰められる。
ゆっくり時間をかけて崖へ追い詰められる。
タヒぬかも俺。
目下は崖。後ろはゾンビ。
ふと、何かを蹴った音がした。足元を見ると
「拳銃!?」
弾は満タン。8発入ってる…
これで…!!
いや、仲間。家族に銃口を向けるなんて…
でも俺がタヒぬ。
…葛藤している間にも詰め寄ってくるゾンビ。
ガロが両肩をつかんで口をあけた。食 べ ら れ る !
そのときリュウの目の色が変わった
バンッ バンバンバンッ!!
次々と近づいてくるゾンビの頭に銃口を向けて引き金を引いた。
残り弾は1発。銃はリュウの手から転げ落ち
リュウは我に返った、そのときには
も う み ん な 動 か な い
俺がやったんだと悟ったリュウが銃の衝撃でしびれて震える手を見つめる
みんなっごめん…みんなごめん。
タヒんだ仲間を見下ろして泣くリュウ。
ふと、自分が落とした銃が目に入った。
恐る恐る手に取りがたがたと震える手で銃を持ちレバーを引いてこめかみに当てた。
今行くよ。そんな気持ちが芽生えたときだった。
カシャンッ ばぁぁん!!!
銃が落ちた。その衝撃で引き金が動いてしまったようだ。
「だめだ…俺。怖いよ。」
とめどなくあふれる涙に震える肩。
「ごめんごめんな、俺何やってるんだろ」
ひたすら謝る。すると一人の指がぴくっと動いた。
むっくりと起き上がりリュウに近づく
「…ベル??」
ベルが優しく両手でほほを包み込み持ち上げる
そして
———がぶっ ぶちっ
首筋を噛み千切った
「ああああああぁぁぁぁ!!」
そろそろ俺タヒぬわ…
そんな気をよそに首を噛み続けるベルには悲鳴が聞こえない
・・・・・・・・・・
「…ゅう……リュウ!!風邪引くぞこら」
リュウがまぶたをそっと開くと
目の前には
ベ ル が い た
「わぁああ!!!?」
思わず叫んだ。
「なっ、ななななんだよ!?」
びっくりするベル
「あれ??俺、タヒんだんじゃないのか?」
頭をがしがし掻きながら見渡すリュウ。
「っぷ!何言ってんのばっかだなぁリュウ。お前さあ、DVDみんなで見たの覚えてねぇの??寝てたもんなぁ」
けらけら笑うベル
寝てたのか。すっごい怖い夢だったなぁ。
「なに?タヒんだっていってたけど怖い夢??って、お前泣いてんジャン、」
ベルに言われてほほを触ると確かにぬれてた、
かなりの安堵感で知らず知らずに泣いていたようだ。
「だっせぇなぁお前それでも年上かぁ??」
またもけらけら笑うベル
それでもいい。誰かの体温(ぬくもり)が欲しい。
———ぎゅぅ。
強く、それでいてつぶさないように抱きしめる
「んなっ!?どうしたんだよ…リュウ?」
「なんでもない。」
おちつくなあ。
- Re: ポケ擬国〜7人の家族〜キャラクター募集☆ ( No.22 )
- 日時: 2010/08/21 09:19
- 名前: ほげほげ ◆FHlclCgP4Y (ID: UcmONG3e)
霧猫(黒猫)さまから頂戴したキャラクターです!
キャラの名前:ヨル(ポケモンの名前:ミニリュウ)
性別/年齢:♀/16
性格:無口,天然,クーデレ
その他備考:一人称は「僕」ポーカーフェイス,誰に対しても敬語,リュウ君のことは上手にあしらうように…ですかね。
*サンプルボイス*
「初めまして、ヨルです………。」
「僕……煩い人は苦手なので……。」
「読書……面白いですよ……?」
「好きな人が望むなら…僕はいつだって身を引きます。」
- Re: ポケ擬国〜7人の家族〜キャラクター募集☆ ( No.23 )
- 日時: 2010/08/21 11:09
- 名前: ほげほげ ◆FHlclCgP4Y (ID: UcmONG3e)
**第7話**
PiPiPi…
静かな朝に目覚ましが鳴る
「ねみぃ〜…」
重いまぶたをこすりながら目覚ましの針の位置を確認した
8:03
「…寝坊した」
極力あわてずに準備を済ます。
ただ登校は猛ダッシュだった
キーンコーンカーンコーン
「はっはっ、間に合ったー…」
息を切らしながら席に着いた
隣の席のこがリュウに話しかけてきた
「汗、かいてますよ」
彼女は静かにポケットティッシュを渡すと
「あぁ、ありがとう! って、お前誰だ?」
「あっ、初めまして、ヨルです………。」
ちょこっと声のトーンが下がった気がした
「俺はリュウ!よろしく、つか同じクラスに名前もわかんないやついたんだな」
勝手にヨルの手を握るリュウの手をまじまじと見つめた後
「僕……煩いのは苦手なので……。なかなかしゃべれなくてですね…。」
たじろぎながら口を開く
「ふぅん……あ、先生きた。ハイこれティッシュありがとうっ」
にかっと笑ってティッシュを手渡しするリュウ
「どういたしまして」とヨルがいったとき耳が赤くなってたことをリュウは知らない
・・・・・・・・・・
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