二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- どうぶつの森〜まほうの村だより〜
- 日時: 2010/08/26 10:40
- 名前: 574 (ID: ADlKld9P)
小説を書くのは、初めてですが、宜しくお願いします。
登場人物
なつき 活発で元気な女の子。
メリヤス のんびりした真面目な女の子。
まりも メリヤスの友達の女の子。実は幽霊。
ハル なつきの従姉妹。
Page:1
- Re: どうぶつの森〜まほうの村だより〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/09/01 17:58
- 名前: 574 (ID: Tj9sX3SJ)
プロローグ
1章
2章
エピローグ
- Re: どうぶつの森〜まほうの村だより〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/24 11:09
- 名前: 574 (ID: ADlKld9P)
プロローグ
な「あ〜、最近暇だなぁ〜。」
なつきは夏バテでバテていた。
メ「あ、あの、なつきさん....。」
隣にメリヤスが立っていた。
メ「わ、私の友人を招待したいんですが....。」
な「あぁ、別にかまわないよー。」
なつきはしれっとした顔で呟いた。
メ「有難うございます!」
なつきはまだしらなかった。そのメリヤスの友人が●●だと言う事を...。
プロローグ 終わり
- Re: どうぶつの森〜まほうの村だより〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/09/01 18:00
- 名前: 574 (ID: Tj9sX3SJ)
1章
ある夏の日の事...、メリヤスが友人を連れてきた。
な「お、メリヤスじゃん、後ろに居る子が友達?」
メ「あ、はい。まりもちゃんです。」
ま「よ...、宜しくお願いします。」
小さな声でまりもは挨拶をした。
な「よろしくー。」
すると、なつきは石に躓いた。
まメ「「大丈夫ですか?」」
な「あ...、うん、大丈.....。」
なつきがまりもの足元をみると....。
な「夫!?えっ?えぇぇぇぇ、ううううううそだっだよね!!?」
ま「あ、ばれちゃいましたか。メリヤスちゃん、やっぱり言わなかったんですね...。」
メ「わっ、私だって、いっ、言おうと思ったんです!!でも...、やっぱり言えなくて...。なつきさん..、嬉しそうだったんです...。」
=1年前=
な「おー、此処がまほうの村かー。...、友達...、出来るといいな....。」
なつきはうつむいて言った。
メ(あら?新しく来た人かしら...。)
メ「あの...。」
メリヤスは驚いた。
なつきは泣いていた。
メリヤスは慌てた。まさか泣いているとは思わなかったのだ。
メ「ど..、如何したんですか?あ...、あの...、お名前は...。」
慌てながら聞いたメリヤスの質問になつきは答えた。
な「なつき...。」
メ「「なつき」さんですか...。良い名前ですね。」
な「良い...名前...?」
メ「そう、良い名前です。」
メリヤスは微笑んで言った。
な「あたしの....、友達に..、なって...、くれる...?」
思いもよらない質問だったがメリヤスは微笑んで、「良いですよ。」と答えた。
なつきはニコッと笑った。
な「よろしく!!」
メ「はい、よろしくおねがいします。」
メ「なつきさん...、友達がたくさん欲しいって言ってました...。だから...、だから...!」
な「...メリヤス...。」
確かに昔...、なつきはメリヤスに言いました。
「あたしね、たくさんの友達と遊ぶのが夢なの!!」
その事をなつきは思い出しました。
な「あ.....。」
メ「私は...、友達失格ですね...。」
ま「そんな事ありません。」
まりもは何かをハッキリさせるような声だった__。
1章 終わり
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。