二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼  切々と舞い散る
日時: 2010/09/04 18:23
名前: 猫龍 (ID: APpkXS4D)

初めまして!管理人の猫龍(ねこり)です!

薄桜鬼の小説です

下手ですが読んでみてください!



++注意++

*キャラ崩壊あるんですか!?
*更新早くして!
*荒らし目的です(暴言吐くよ)
*薄桜鬼嫌い
*主人公は絶対千鶴!それ以外いや!


上の方は退室してもいいです。それでも読みたい方は読んでもいいです。でも悪口は無しです!
守ってくださいね。

++++
少しだけ原作沿いがあります。他はオリジナルにするつもりでいます。
慶応(?)何年とかわかりません!
なので出てきません・・・



それでもいいぞ!という方は読んでください!

それではスタートです。

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Re: 薄桜鬼  切々と舞い散る ( No.2 )
日時: 2010/09/04 18:53
名前: 桜架 (ID: q9W3Aa/j)

どーもです^^

うちも薄桜鬼が大好きです☆
キャラはへーちゃんが一番好きです☆ミ

更新楽しみにしてます^^
タメおkでしょうか・・・・?
ぜひ、うちの所にも来てください!!(不人気なので;;)


いきなり、失礼しました↓

Re: 薄桜鬼  切々と舞い散る ( No.3 )
日時: 2010/09/04 19:26
名前: 猫龍 (ID: APpkXS4D)


+第一話  新選組


あたりに人はいない

外は寒くて運が悪かったら風邪をひくだろう

そんな寒い京の町の道を走っている一人の少女がいた

 「はぁはぁはぁぁ」

誰かから逃げているのだろうか

 「やめてっ!」

後ろからは二人の浪士が追いかけてくる

それは少し前のことだった

少女は労使に誤ってぶつかってしまった

その時浪士たちの目に映ったのは少女の腰にある小太刀だった

浪士たちはその小太刀を渡せば赦してやると言ってきた。でも少女の小太刀はとても大事なものなので渡すことができなく今に至る

少女は裏道に入りこむ

 「ちっ!どこ行きやがった!」

 「逃げ足の速いやつだな」


少女の心臓はドクドクと高鳴っている

不安が高まる

心臓の鼓動は高まるばかり

 「はぁはぁ」

足音が近づいて来るのがわかる

 「逃げなきゃ・・・」

でも行き止まりだった

どんどん近づいてくる

その時だった




 「うわぁぁぁぁぁぁ!」



浪士のうちの一人の男の叫び声が響く

 「なに?」

 

 「ばっ!化け物め!来るなぁ!」


グサッ!


刀で体をさす音がした

殺された?そう思った瞬間

 「きゃはははははは!うっっうう」

笑い声のような奇声が聞こえた

 「血を・・・血をくれぇぇ!」

近づいてくる・・・

あの人たちと同じように殺される!

 「どうしよう」

少女の目から涙があふれてきた

足音は近づいてくる

そして。とうとう少女の目の前まで来た

目の前にいたのは赤い目に白い髪の毛の男

 「血をくれぇぇぇぇぇ!!」

そう言って刀を振りかざす

ブシャァァ!

 「たっ・・・」

腕から血が流れる それほど深い傷ではないが痛い

 「血だぁぁぁぁぁ!」

そう言ってまた刀を振りかざす

少女は動けずにいた

体が動かなかった

 「(今度こそ死ぬ!)」

そう思った 

でも  




斬られてない

目を少し開けて前を見るとさっきの赤い目のやつらが倒れていた

その横には二人の青年

一人の青年が口を開く

 「あぁあ。僕一人で始末しちゃうつもりだったのに一君こんな時に限って仕事こなすの早いよね」

そう言って笑っている

するともう一人の紺色の髪の毛の青年が言う

 「俺はやるべき務めを果たしたまでだ。しかしこうも血に狂うとは実務で使える代物ではない」

そう言った 

すると茶髪の青年がこっちを向いた

少女はビクッとした

 「助けてもらったのに お礼の一つもないの?」

そう言って笑いかける

 「別に・・・助けてなんて言ってない・・・」

少女は悲しい顔でそう言う

 「じゃあ 君 死んでも良かったんだ?」

 「私なんて死んでもいい・・・私が死んでも悲しむ人なんていない・・・」

そう言うとまた涙があふれる

 「・・・」

 「総司 くだらない話なんてしないでこいつらを始末して帰るぞ」

 「はいはい。でさ一君この子どうするの?見ちゃったよ」

 「そいつは連れて帰る。」

 「あれ 殺さないの?」

 「それは俺たちが決めることではない。屯所に帰ってからだ。。の隊服だけはいでおけ。あとは山崎君がやってくれる」

 「はいはい」







二人の青年は隊服をはぎ取った後少女のところに来た

 「ついてきてもらうよ」

 「。。。」

そう言って茶髪の青年が手をとる

 「った」

傷が痛む 

 「手当はしてあげるから我慢して?」

 「・・・」



Re: 薄桜鬼  切々と舞い散る ( No.4 )
日時: 2010/09/04 19:29
名前: 猫龍 (ID: APpkXS4D)

桜架様コメありです!

もちろんタメいいですよ!
私も薄桜鬼大好きww

桜架のところにも早速行く!((いきなりタメ))

なれなれしくてごめんねw

Re: 薄桜鬼  切々と舞い散る ( No.5 )
日時: 2010/09/04 19:44
名前: 猫龍 (ID: APpkXS4D)

その後少女はあるところに連れてこられた

  新選組屯所

そう書かれていた

門を開けて中に入っていく

建物の中はシンと静まりかえっている

ある部屋の前でとまると少女を中に入れる

 「今手当するから」

そう優しく言って丁寧に手当てをする

慣れた手つきで手当てを終えると

 「今日はここで寝てていいから」

そう言って出ていく

一人になった少女は泣きだした

なぜだかわからない 涙があふれて止まらなかった

あふれて止まらなかった

Re: 薄桜鬼  切々と舞い散る ( No.6 )
日時: 2010/09/04 19:56
名前: 猫龍 (ID: APpkXS4D)

あのあと寝てしまったのだろう

むくっと起き上がる

すると障子があく

立っていたのは人の良さそうな人が立っていた

 「初めまして。ちょっと来てくれるかな?話したいことがあるんだ」

 「・・・はい」

少女はついていく 外の空気は新鮮で気持ちがよくなる


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