二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】舞い上がる薄ら紅
日時: 2010/09/14 19:04
名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)

銀魂の夢小説ははじめてで駄文ばかりだと思いますが読んでくださると嬉しいです。

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Re: 【銀魂】舞い上がる薄ら紅 ( No.7 )
日時: 2010/09/16 16:50
名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)

4話-ハジメの出会い-


「———巴、行きましょう」
「はい、黒羽様っ」
「銀兄ィたち、どんなになってるかな…」
「ふふふ きっと変わってませんよ」
「そうね」

「とっ…も……」
バタッ その音とともに黒羽(綾)は倒れた。
「!?黒羽様!すごい熱…どこかに休むところは…」


—————
「………357……358っ!あーっもうだめだ」
「近藤さんこんなので本当に強くなれんのか?」
「しらねえよ」
「フンっ!フンっ!」
「総悟それまた木の皮じゃん!
ったくよ……」
「ごめん!!」
「?誰だ」
「私たちは旅の者です
しかし主が突然高熱に倒れてしまい…」
「そうか、総悟!ミツバ殿を呼んで来い!」
「はいよっ」
「(えらい美人だな…)」
「して、あなたの名前は?」
「私は春日井 巴と申す
こちらは…またの機会に」
「巴さんか」

「主は大丈夫であろうか?」
「ええ、当分の間 安静にしてくださいな
あの…もし、よかったら…」
「何か?願いなら何でも聞く」
「あの、黒羽様のサインもらってもかまいませんかぁ!?」
「は!?」
ミツバの話によるとこの女は舞で有名な奴だと言う。
しかも、大ファンらしい。
「それくらい黒羽様は書いてくれますよ
ですが、熱が下がったらの話で」
「そんなにスゲー奴だったのか コイツ」
「十四郎さんももらっといたらどうですか?」
「俺はいい」


「…ここはどこ?」
「お、目ぇ覚めたか」
「だ、誰ですか…?」
「名乗るのか…?」
「はい、ぜひしりたいです」
「…土方 十四郎だ
好きに呼べ」
「ありがとうございます
十四郎さん」
「何がだ?」
「見ず知らずの私を助けていただいて…」
「…別にいいけどよ ってか俺は何もしてねえに
等しいぞ ミツバがほとんどやったんだ」
「そうなんですか?では私の体力が回復したら
その人に会わせて下さい(ニコッ)」
「あ…ああ(やべーかわいい…)」


終わりです。コメントくださると
嬉しいです。じゃ、また!

Re: 【銀魂】舞い上がる薄ら紅 ( No.8 )
日時: 2010/09/16 22:11
名前: 灰色の空 ◆zbc0mftbJU (ID: mzz1ztRx)

初めまして!灰色の空と言う者です。でも名前長いんで灰って呼んで下さい。 ため口で大丈夫ですよ

綾ちゃんは銀さんのいとこさんなんですね。しかも桂や銀さんより強いっていう設定が面白かったです!私も銀魂の小説書いています。一緒に頑張りましょう!

Re: 【銀魂】舞い上がる薄ら紅 ( No.9 )
日時: 2010/09/17 16:20
名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)

灰、コメありがとう!一緒に頑張ろう!

Re: 【銀魂】舞い上がる薄ら紅 ( No.10 )
日時: 2010/09/17 17:06
名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)

5話-親友のアカシ-


「ミッちゃんできた?」
「…やっと出来たわ 綾ちゃんは?」
「出来たよ これで完成だね!おそろいの勾玉!」
「憧れの黒羽様とおそろいなんて嬉しいわ〜」
「ふふふ 親友の証!」
「でも…そろそろ行っちゃうんでしょう?」
「うん 明日にでも出発しようと思ってる」
「私の事忘れないでくださいね」
「ええ、それは約束するわ
また会おう!」


次の日
「…また来いよ黒羽ちゃん!!」
「姉上が待ってるから俺も待っててやりやすよ」
「お前の言い方はムカつくんだよ総悟
…また来いよ」
「また会いましょうね巴さん、綾ちゃん」
「再会できることを願いましょう 少しの間だが世話になった」
「約束だもの 会えるわよ絶対に
じゃあ さようなら」
「またな」
「あっ………」
綾は間を空け土方の耳元に寄った。
そして小声で、
「…素直になってくださいね……ふふっ」
「!!//////」
「さようなら」

「(いつバレてたんだ…?)」
一人考える土方だった。


—————
「ただいま、みんなっ!」
「りょ…綾ーーーっっ!お帰りィーーっ♪」
「翔!元気だった?」
「ちょー元気ィ!綾は?」
「んー 帰ってくる前に高熱にうなされました☆」
「大丈夫だったの?あっ
みんなーーーっ綾が帰ってきたよーーっ!」
「綾が帰ってきたァァァァ?」
「ふっふっふ晋助のこと見るとびっくりするよー?」
「背が大きくなったの?」
「ま、それもあるけどかっこよくなってるのよ!
私が惚れちゃうくらいに!」
「…前の晋ちゃんもかっこよかったけど…」
「え?何か言った?」
「な!何も言ってないよ!?」
その時誰かが綾に抱きついてきた。
「綾ぅぅぅぅ!!こんなにかわいくなっちゃってもー!!」
「ぎっ銀兄ィ!?久しぶり!」
「オイ銀時綾からはなれろ」
……みんな元気です。こんな日々が続くといいな♪

Re: 【銀魂】舞い上がる薄ら紅 ( No.11 )
日時: 2010/09/17 18:11
名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)

5話親友のアカシで、綾が土方に「素直になってくださいね」って言ったじゃないですか。
あれの意味はミツバに対して素直になって…って意味です。
コメントください。お願いします。


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