二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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気まぐれ屋さん 「リボーン短編夢小説」9作目up完了
日時: 2011/01/21 18:51
名前: 美玲 (ID: 1/l/Iy6H)

クリックありがとうございますwww

初めまして美玲です☆

駄作ばかりですがどうぞ温かく見守ってくれれば幸いです♪

こんなお客はミーの敵★
・リボーンが嫌い
・スレ主が嫌い((
・荒らしてやるぜ!!
・キャラ崩壊しすぎじゃね?
などなどな事を思った方はユーターンwwww


ご理解とご了承

①題名の通り気まぐれで書きます。
②途中文章がおかしくなる事があるかもしれません。
③おもに短編だと思います。
④更新は遅いときもあれば恐らく速いときもあるかもです
⑤感想やアドバイスがあれば泣いて喜びます

⑤に関しては私のガラスのハートが壊れない程度でお願いしますwww←図々しい^^;


*△△のところは好きな名前でも入れてください。


☆お客様☆
風さま
紅さま
霧氷さま
テリーさま
みっきさま
桃香さま
ああさま 

゜+.(ノ。・ω・)ノ*。オオォォ☆゜・:*☆感謝です


ザンザス切(死ネタ)「精一杯の愛をお前に捧ぐ」(>>3 (>>5 (>>8 (>>9 (>>11 (>>12
獄寺&山本甘「俺達のプリンセス」(>>21 (>>26 (>>27
ツナ誕生日記念「ボンゴレ式誕生日会」(>>43 
雲雀微甘「傍に居るだけで」(>>54 (>>55
ベル甘「王子の休日☆」(>>67
300突破記念(番外編)「もしもシリーズ第一弾☆」(>>79
ハロウィン記念 フラン甘「蛙の悪戯♪」(>>85
スクアーロ甘(最後少しギャグ?あり)「最高に愛しい君」(>>100>>102
400突破記念(番外編)「もしもシリーズ第2弾☆」(>>108 
山本甘「冷めない温度」(>>115
10年後骸切甘「伝えたい事」(>>124
ディーノ甘「二人だけの特別な日」(>>132(>>133 
バジル切甘「気持ち」(>>146(>>147 new





゜・:*☆*★*::・お知らせ゜・:*☆*★*::・゜
参照100突破(>>25

参照200突破(>>47

参照300突破(>>75

タイトル募集(締め切りました)(>>87 

参照400突破(>>107

タイトル募集2(締め切りました)(>>135

参照500突破(>>137

参照600突破(>>143












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Re: 気まぐれ屋さん 「リボーン短編夢小説」8作目タイトル募集 ( No.143 )
日時: 2011/01/20 16:06
名前: 美玲 ◆IGCs.BGWjg (ID: 1/l/Iy6H)

なななななんとΣ
参照が600突破してましたあwwww
クリックしてくれた方、コメをしてくれた方本当にありがとうございます★

今後とも頑張るのでよろしくお願いします!!!!
今回番外編はお休みにさせてもらいます><

Re: 気まぐれ屋さん 「リボーン短編夢小説」8作目タイトル募集 ( No.144 )
日時: 2011/01/20 16:42
名前: 桃香 (ID: akyskkyw)

うぅー、暫くウチも来られなくてスミマセン・・・・。
ディーノの甘夢、面白かったです〜!
やっぱディーノはヘタれてた方が良い・・・!
可愛いですもんね!!

えぇ?!こんな良い小説の題名なんて、考えられません!
てか、こんな奴の考える物など・・・・。
ダメダメなヤツしか思いつきませんよ・・・・。

参照が600突破おめでとう御座います!!
結構早いですよね、突破するのが!

トリップ付けたんですね!
・・・・ウチも付けなきゃいけないかな・・・?

これからも小説更新頑張ってください!応援してます!!

Re: 気まぐれ屋さん 「リボーン短編夢小説」8作目タイトル募集 ( No.145 )
日時: 2011/01/20 17:09
名前: 美玲 ◆IGCs.BGWjg (ID: 1/l/Iy6H)

桃香様
お久しぶりです★
若干年明けて、テンション上がり吹っ切れている美玲です((は?
ディーノ可愛いですよねww
部下が居ないときと居るときのギャップが・・・あはは((キモ

こんなの良くもなんともありませんってι
桃香様がダメだったら私はなんなんですかっ??
蟻んこ以下じゃないですかいww((逝け

でわ、またの訪問心からお待ちしております!!!

Re: 気まぐれ屋さん 「リボーン短編夢小説」8作目タイトル募集 ( No.146 )
日時: 2011/01/20 17:09
名前: 美玲 ◆IGCs.BGWjg (ID: 1/l/Iy6H)

<まだ未定>




ピーンポーン———————




今日はバジルの家でまったりタイムだあ〜♪
私はウキウキしながらバジルの家のインターホンを押した。



それにしてもバジルから誘ってくるのは珍しいなぁ・・・。
まあいっか☆何はともあれ、私はバジルが大好きで、そのバジルから誘ってくれてるんだから。



でも私たちは、お互い両思いと知っておきながら未だに曖昧な関係・・・。



『はあ・・・』



そんなこと思っていると玄関の扉が開いた。



「おはようございます!!△△殿(にこ)」



『お、おはよ///』



この極上スマイルに何人の犠牲者がいると思ってるんだ!!



「どうぞ。中に上がってください」



『お邪魔しまーす♪』



こんなこともありながら私はバジルの家に入った。



「今、お茶出しますね」



『バジルさぁ・・・。別に敬語じゃなくてもいいんだよ?」



「拙者はこの喋り方が慣れているので・・・」



すごいなーー。
さすが親方さんの付き添いだ!!



『ふーん。ならいっか』



「はい(にこ)」



『うっ///』



この笑顔には一向に慣れません。。。



「それより今日、△△殿をお呼びしたのには理由があります」



『理由・・・?なんでなの?』



私はお茶を一口すすり聞いた。



「大変申し上げにくいんですが・・・拙者、イタリアに帰ることになりました。」



『・・・・・』



「△△殿・・・?」



『・・・・っ』



「何も言ってくださらないのですか?」



本当は文句を言ってやりたかった・・・。
どうして、いきなりそんなことを言うのか聞きたかった・・・。




でも口を開いたら涙が溢れ出してしまうのが分かってたから—————



こんな時こそ笑顔でいなきゃって思ったから———————



『バジル・・・うっ・・・』



やっぱり涙が溢れ出すのを止めらんないよ・・・。



「!?」



『バジ・・・』



その時、バジルに後ろから抱きしめられた———————



「明日の最終便でイタリアに帰ります!!拙者は△△殿に見送っていただきたいです」



『・・・・』



「無理にとは言いません!!だから・・・」



『・・・る・・・』



「・・・?」



『今日はもう帰るよ・・・」



「△△殿・・・」



ガチャ———————



「送ります」



『独りで大丈夫。じゃあね・・・』



バタン———————



バジルと別れた後、私はその場にしゃがみ込み独りで泣いていた・・・。



『嘘だよ・・・。バジルが行っちゃうなんて嘘だよ・・・ヒック・・・』



『ヒック・・・離れたく・・・ないよ・・ヒック・・・』



この涙は家に帰っても止まらなくて。
ベッドに入っても夢の中でバジルを必死に探す自分がいて。



この時、初めて気づいた———————



私はこんなにもバジルを愛していたなんて・・・。


Re: 気まぐれ屋さん 「リボーン短編夢小説」8作目タイトル募集 ( No.147 )
日時: 2011/01/21 18:49
名前: 美玲 ◆IGCs.BGWjg (ID: 1/l/Iy6H)

翌日——————


私は頭痛とともに目が覚めた。
携帯のディスプレイを見ると時刻はPM4:00と書かれていた。

最終便は6時だからあと2時間でバジルは・・・。


私は起き上がり鏡の前に立った。



『ひどい顔・・・』



私の目は昨日たくさん泣いたせいか腫れていた。



『はぁ・・・』



行くのやめよっかなー。
こんな顔でバジルに会えないよ・・・。

それにまた、涙を抑えられないで迷惑かけちゃうし。
思い返したらいろんなことが合ったよね・・・。


初めてバジルと会ったときは、私の一目惚れで緊張しながらも声かけたんだよね——————


その時のバジルはものすごく困ってて可愛かったなぁ・・・。


みんなで遊んだときはアイスの取り合いで喧嘩したよね——————


バジルは優しいから最終的に私にくれたっけ・・・。


夏の肝試し大会では初めて手を繋いだよね——————


お互いに顔を真っ赤にしながらお化けどころじゃなかったよね・・・。


いつからだろう?
私がバジルを好きになったのは——————



そういえば私、ちゃんとバジルに好きって伝えたこと一回もなかった。
時計は午後5時を指している。




このままだと一生後悔する——————



『バジル!!!!』



私は寝癖も直さず、急いで外に飛び出した・・・。




『ハァハァハァ・・・バジル・・・』



私は周りの人も気にせず必死にバジルを探した。



『バジル・・・ヒック・・・バジ・・ル・・』



いくら探してもバジルの姿が見えないので私は近くに居る従業員に尋ねた・・・。



『イタリア行きの最終便はどこにあるんですかっ?」



「イタリア行きの最終便ならついさっき飛び立ちましたけど・・・」



ドサ——————



その瞬間、全身の力が抜けて地面にしゃがみ込んだ・・・。



『バジル・・・ヒック・・ごめ・・んね・・』



もう一度、バジルに会いたいよ・・・。



ちゃんと好きって伝えたかった——————



『バジルーーーーー!!!うわぁぁぁぁぁん』



「なに泣いてるんですか?」



『へっ・・・?』



私は自分の目を疑った・・・。

だってそこに居たのは——————



『バジ・・ル・・?』



紛れもなくバジルだった。



「ちょっと大切なものを忘れてしまいまして」



『・・・えっ・・・?』



「拙者、気づいたんです。△△殿が見送りに来ていないことを知ったとき急に胸が締付けられる気持ちになったんです」



「その時気づいたんです・・・。拙者は、△△殿のことをこんなにも大切に思っていたこと!!!」



『バジル・・・』



バジルも私と同じ気持ちだったんだ。



「だから、このままイタリアに帰ってしまうと一生後悔するんじゃないかって思ったんです」



『バジル・・・。私、バジルのことがすk「好きです」



『えっ・・・?』



「拙者は△△殿のことが大好きです!!これからは△△殿の傍にずっと居させて下さい!!」



その言葉に涙が止まらなかった——————



『私もバジルのことが大好き!!』



そう言って私はバジルに抱きついた。



「はい☆(にこ)」



バジルは今までで一番最高の笑顔で私を抱きしめ返してくれた——————


               end









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