二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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エイリア学園=行き地獄
日時: 2010/09/17 21:49
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

はい、なんの前触れもなく2本目書き始めます、パンドラです。まずはこの話を読むにあたっての注意。
・とにかく話が暗いです。
・私が今やってるもうひとつの小説を優先して書くのでこっちは更新が超亀さんです。
・イナイレの話なのにサッカーがメインじゃないです。

これが守れる人は次ににこの話の設定をお読みください

設定
エイリア学園がマジ学校になってます。
ランクはクラスのランク名として使用にています。
エイリア学園の生徒はその学校の生徒です。

設定は後からいろいろ付け足す可能性大ありです。

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Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.43 )
日時: 2010/10/02 18:18
名前: 桃子 (ID: jHyiIImd)
参照: http://アイヤーーー!シナティビーーム!!((

か・・・可愛いなオイ。リサーナ&グラン
更新頑張ってね★

Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.44 )
日時: 2010/10/02 20:25
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

桃子s
コメありがとうございます。
更新がんばります。
今から更新の文章書き始めます。

Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.45 )
日時: 2010/10/02 23:08
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

                      第11話
———————————————————リュウジ目線————————————————
今日は学校は休みだった。でも気分はずっと暗かった。もしかしたらどこかに呼び出されて今日も虐められるかもしれないし、俺は部屋の隅でただ時間が過ぎるのを待っているだけだった。すると、

       コンコン

部屋をノックする音が聞こえた。
「リュウジ、いる?」
「・・・・・・・・大夢?」
「私もいるよ。ねえ、今日どうせ暇だからどこか出かけない?」
声の主は大夢(ひろむ)と希望(のぞみ)エイリアネームはディアムとパンドラで2人共俺と同じジェミニストームのメンバーだった。

すいません全然かいてないけど切ります。

Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.46 )
日時: 2010/10/03 01:18
名前: イナイレ好きっ! (ID: 3L6xwiot)

こんばんはーっ
はじめましてっ(ですよね)

いじめですかーこういうジャンルは初めて見ました。

続き楽しみにしてますっ

Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.47 )
日時: 2010/10/10 17:35
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

イナイレ好きっ!s
コメありがとうございます。
今から続きかきますね。

「たまにはさ、どっか行こ。」
「・・・・・・分かった。」
俺は部屋から出た。
「どこ行くの?」
「適当に散歩。どうせ寮にいたってまたバーン様やガゼル様に色々やられるだけなんだからさ。」
「そうだな。」

俺達は寮をでるとしばらく道に沿って歩き始めた。行くあてもないから3人で話しながら歩いていた。

「・・・・・ここは、商店街?」
希望が言った。
「そうみたいだね。しかし、人が多いな。」
「別の場所、行こう。」
「「うん」」
俺達は虐められるようになってから人ごみなどを嫌うようになっていた。
なぜなんだろう。人ごみが俺達になにかするわけでもないのに。
俺達は商店街を離れた。すると1つの建物が見えてきた。
「たしかあそこは・・・・雷門中。」
大夢が言った。
「知ってるの?」
「確かフットボールフロンティアっていうサッカーの大きな大会で優勝した学校だ。」
「へえ〜」
今日は運動会のようだった。皆盛り上がっている。
「楽しそうだね。」
希望が言った。
「ああ、エイリア学園には運動会がないし。」

すると、
「なあ、君達見たことないけどどこの学校の生徒?」
と、フェンスの向こうから声が聞こえた。
見るとフェンスごしに1人の男の子がこっちを見ていた。男の子はこの学校の生徒らしい。オレンジ色のバンダナを巻いている。すると、
「円堂、いきなり話しかけるから困ってるだろ。」
と言いながらもう1人男の子が近づいてきた。
もう1人の男の子の方は水色の長い髪をポニーテールにしていた。
「いきなり話しかけて悪かったな。俺は風丸一郎太。」

「おい、先に名乗るなよ。俺は円堂守。サッカー部のキャプテンだ。」

「ちなみに俺もサッカー部。」
サッカー部。て事はこの人達が日本一のサッカーチームの選手なんだ。

「で、君達はどこの学校の生徒なんだ?」
と、また同じ問いをしてきた。
「エイリア学園。」
大夢が答えた。
「エイリア学園ってあのばかデカイ建物か?」

「円堂、失礼だ。」
まあ本当の事だけどね。エイリア学園は学校と研究所を合わせた建物だからこの学校の2〜3倍、いやそれ以上あるだろう。
「へえ〜すっごいとこに通ってんだな。」

「というか円堂、この次のプログラム俺達が出るんだぞ。」

「えっマジ!やっべー。んじゃな。」

そう言うと2人は走っていってしまった。
「すっごく元気な男の子だったね。」

「でもうらやましいな。あんなに笑顔でいられて。」

「うん。」

「・・・・・・・・じゃ、帰ろうか。」

「「そうだね。」」



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