二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時計屋ウサギ@リユーススレでし。
- 日時: 2011/03/29 20:58
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信184 参照1389
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。
時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第1話—出会い—
>>207 第2話—真実—
>>208 エピローグ
時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第1話—噂—
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- Re: 時計屋ウサギ@リユーススレでし。 ( No.210 )
- 日時: 2011/03/29 20:57
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第1話—噂—
街の誰もこないような場所にその城は、たっていた。
そこには、親に捨てられた1人の少女が住んでいる。城の周りには、いつもコウモリが飛んでいる。
城自体が不気味なのでもっと不気味感が漂わせている。
だからきっとお客が来ないんだろう。
「お腹すいたなぁ〜」
彼女が城で1人で住んでいる少女。「リノン」
彼女は、街の人達に好かれていた。
たまに自分がノスフェラトゥだということを、忘れてしまいそうになることがあることもある。
「そうだ!パンでも食べよう。でもきれてたんだっけ?どうしよっかなぁ〜。あ!街までお買い物にいこう!」
リノンは、支度を整えすぐに街までお出かけに行った。
リノンが街に着いた時は、もう夕方になっていた。よく街へ出かける時は、夕方になる場合がおおい。
街にいくと必ず1日に5人はリノンに挨拶をする住民がいるほど住民から好かれているのだ。
でも・・・たった1つの噂だけでその環境がくずれるとは、思わなかった。
リノンがパンを買い終わった時。悪い噂をきいてしまった。それはリノンに対しての噂だった。
「リノンc。いつもありがとうね。」
「いいえ!リノンここのパン屋の味が好きだから!」
「いいこといってくれるね。もう1個サービスしてあげる。」
「わぁ〜!ありがとう!!」
リノンがそのお店を出た。
「なぁ。ノスフェラトゥの噂って知ってるか?」
「ノスフェラトゥ!?あの悪魔をも殺す純潔の吸血鬼のことか!?」
「しッ!声がでかい!!!」
リノンは、その1言が耳に聞こえてきてしまった。
リノンのこと・・・?
リノンが思った。
そしてリノンが耳をすましてその噂を聴いてみた。
「そのノスフェラトゥ。誰もいかないあの不気味な城に住んでるって噂なんだぜ?」
やっぱり・・・リノンのことだ・・・。
「まじかよっ!そいつ今どこにいるんだ?この街にいたら危険だよな。」
「本当だよ。」
よかった。まだ。リノンだってことは、ばれてないんだ。帰ろう。
「あ。その噂。僕にも教えてくれますか?」
1人の少年がその噂に興味を持って聞いてみた。でもリノンは、気にしなかった。
噂を気になるのは人間の特徴だと思っていたから。
その少年の顔をよくみないままリノンは帰って行った。でも、リノンが帰った方向が悪かった。
リノンの家は、あのお城。ある住民の1人がリノンが城へ向かっていることを見つけたのだ。
その後、その話は街中に広がった。
その噂や話は時計屋の元にも知らされていた。
明日の昼。一緒にあのノスフェラトゥを倒しに行かないかという誘いをうけたからだ。
その時計屋の答えは・・・・
「行きましょう。一緒に」
- Re: 時計屋ウサギ@リユーススレでし。 ( No.211 )
- 日時: 2011/04/01 20:49
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第2話—吸血鬼—
街の住民達は、作戦を立てて城へ向かうものを決め夜に松明をもって出発した。
リノンは城の窓から外を眺めていた。今はもうすでに夜になっていた。
袋から今日かったパンを取り出し食べていた。
「明日。街に行きずらいな。どうしよう。」
リノンはずっと考え事をしていた。でもその間にうとうとし始め寝てしまった。
お昼。リノンは目が覚めた。
「あ!リノン。寝ちゃってたんだ。そうだ。昨日のパン。サービスで貰ったのがあったんだ。食べよう。」
リノンがそのパンを食べようとした。その時だった。窓の外から松明を持った街の住人が城へ来ていた。
それに同様してリノンがパンを落としてしまった。
「どうしてリノンだってわかったの!?」
「ここだ!やっとついたぞ!」
リノンがハッとなった。このままじゃいけない殺される!と思って。
そこで住人達の言った言葉。
「夜に出発してよかったぜ。ちょうど昼だ。吸血鬼だから昼は嫌いなはず。攻撃するなら今だぞ!城を燃やせ!」
ゴメそ一旦切る!
- Re: 時計屋ウサギ@リユーススレでし。 ( No.212 )
- 日時: 2011/04/01 20:51
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://ja.wikipedia.org/wiki/3R
菊斗さんじょぉー
いきずらいじゃなくていきづらいだよ〜☆
わーリノンがぁぁぁぁぁぁ!!
- Re: 時計屋ウサギ@リユーススレでし。 ( No.213 )
- 日時: 2011/04/01 20:56
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
菊斗
おっと。間違えてたww
後で修正しとこw
リノンがねぇ〜wこの先キャラ崩壊があるかもしれないww
- Re: 時計屋ウサギ@リユーススレでし。 ( No.214 )
- 日時: 2011/04/01 20:59
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://ja.wikipedia.org/wiki/3R
キャラ破壊w
まぁそれは二次小説の定番さw
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