二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫 短編小説
- 日時: 2010/10/02 16:30
- 名前: 奈々 (ID: hoeZ6M68)
はじめまして&こんにちは!
私は、イナズマイレブンの小説を書いてる奈々と申します。
以後、お見知りおきを。
タイトルのとおり、一話,または二話で終わります。
気が向いたときしか書かないので、(てゆーかカキコノ神様が降りてこないと書けないww)更新がマイペースなので、ゆっくり見守ってあげてください。
あと、たまに(かなり)アニメと違うときがありますので、そういうのおkな人はどうぞ。駄目な人はごめんなさい(・m・;)
それでは、どうぞー!
- Re: ぬらりひょんの孫 短編小説 ( No.4 )
- 日時: 2010/10/05 13:21
- 名前: 風 (ID: 5b2hjtdK)
初めまして風と申しますvv
ぬらりひょんの小説は書いてませんが好きな漫画の1つです^^
特に牛鬼様やつららやゆらのお兄ちゃん何かが好きです♪
清継君や羽衣狐様が好きだと言ったら引かれたのですが普通じゃないんでしょうか??
牛頭と馬頭は可愛いですよね!
牛鬼様命な感じがアリアリとしていて良いです!!
では
- Re: ぬらりひょんの孫 短編小説 ( No.5 )
- 日時: 2010/10/05 19:10
- 名前: 中途半田 (ID: .bQK46b9)
ハロハロ〜☆
牛頭&馬頭いいよね!!ww
牛頭丸は俺のよ(ry
また見に来るから
それまでに更新しとけよ!!←
- Re: ぬらりひょんの孫 短編小説 ( No.6 )
- 日時: 2010/10/13 16:51
- 名前: 奈々 (ID: nLPrrFyW)
夜坂様>ありがとう!!イナイレ観てきてくれたの夜坂さまぐらいです!!
風様>ありがとうございます。つららちゃんはそのうち出すつもりです。
中途半田>書きに来たぞー!(ryがきになるけど・・・まあいいやww
今日は三羽鴉ですよ!!
注意!!
・漫画のネタとかなり違いがあります、ご了承ください。
・オリキャラ注意!
俺らがまだ村の子供だった頃、やっぱり今の三羽鴉のメンバーが一緒だった。
それとあと一人、「優太」という少年がいた。
トサカ丸>優太!遊ぼうぜ!!今日は川へ行こう!!
優太>うん!いくいく!!黒羽丸、ささ美、一緒に行こう!!
黒羽丸>おういく!
いつまでもこんなのが続くと思っていた。
願っていたのに。
戦争が起きた。
近くの村との小さな戦争、
そのせいで村の子供が全員連れてかれてしまった。
もちろん俺たちも。
隣村での過酷な労働で、一人、また一人と死んでいった。
ト>もう耐えられない!!
ついに俺ら四人だけが残った時、トサカ丸が叫んだ。
黒>たえられないって・・・・どうすんだよ。
ト>俺らで逃げないか?
さ>にげるってどうやって・・・・。
ト>決まってんだろ!穴掘ってだ!ここにいたらじきに俺らも死んじまうよ!!
黒>そうだな・・・・やってみるか・・・・!
優>僕は・・・・いけない。
優太が言った。
黒>なんでだ優太!優太が一番逃げたがってたじゃないか!!
優>だって僕もう、そんな体力残ってないから。三人だけでいって。僕は残る。
ト>そんな・・・・
黒羽丸がくっと小さく口ずさんでいった。
黒>わかった。
ト>黒羽丸!!なんで・・・!
黒>わかった・・・・だけど絶対、助けに来るから!!俺らが助かったら、必ず…!
優太は笑って言った。
優>ありがとう!!
そして俺たちは逃げ出して、総大将に拾われた。
黒>ん・・・あれ?ここは?トサカ丸?ささ美?
鴉>おお、目を覚ましたか、小僧ども。ここは京都の妖怪屋敷じゃ。
黒>妖怪屋敷・・・?
ここで初めて妖怪たちに囲まれていることにきずいた。
鴉>小僧ども、どこから逃げてきた?
黒>え?××××村から。
鴉>おお、じゃあ運が良かったなあ。あそこはこの前、妖怪に襲われたんだ。人っ子一人生きちゃいない。
涙が流れ落ちてきた。優太、優太?
黒>ねえ、子供は?子どもの死体、あった!?
あの村にいた子供は優太一人、
鴉>ああ、一人だけだったかなあ、子供は。
目の前が真っ暗になった。
優太、ごめん。約束守れなかったよ。
そして俺は、鴉天狗になることを決意した。
もう優太のような、悲しいものを生み出さないために。
ごめんね、優太。
おお、1000文字突破ww
頑張ったなあ、俺にしては。
はい、次はつららちゃんやります!
風様、みなきゃだよ!!
- Re: ぬらりひょんの孫 短編小説 ( No.7 )
- 日時: 2010/10/14 20:07
- 名前: 中途半田 (ID: 66F22OvM)
1000文字w
よくやったなww
イナイレの方にも
コメしてやったかんな!!←
- Re: ぬらりひょんの孫 短編小説 ( No.8 )
- 日時: 2010/10/20 12:59
- 名前: 奈々 (ID: u0Qz.mqu)
中途半田>お前頭大丈夫かww
おし、つららちゃんやろう!
わたしは、遠野の極寒の山奥で生まれた。
見渡す限り真っ白で、とても寒い山奥。
私のそばには、お母様しかいなかった。
お母様以外の妖怪や、人に出会ったことがなかった。
だけど、最初はとても寒かった山を寒くなく感じてきた頃、五つくらいのときに、お母さんが言った。
雪麗>つらら、江戸へ行きましょう。
つらら>へ?なぜですか、お母様。
雪>江戸の奴良組本家へあいさつに行くのです、あなたももう五つ、そろそろ行かなければいけぬころでしょう。
つ>本当ですか!!私、ぬらりひょん様に会ってみたかったのです!!
雪>では明日、用意を整えて奴良組へ行きましょう。
つ>はい!
とてもうれしかった。いつもお母様が話をしていたぬらりひょんさまについに会える。そう思うと、夜も眠れなかった。
そして私とお母様は、遠野から江戸へと歩いて行った。
道中にしてくれたぬらりひょん様の話は、とても楽しかった。
そして江戸…
どんどん
鴉>はいどちら・・・・
雪>鴉天狗、久しぶりだねえ。
鴉>せ・・・・雪麗!みなのもの、雪麗がやってきおったぞ!!
すぐに周りに妖怪が集まってきた。
妖>雪麗姉さん!この子は誰ですかぃ?
雪>ああ、皆に言うの忘れてた。この子は「つらら」っていうのよ。私の子供。ほらつらら、挨拶をして。
つ>はい。え、えっと私、つららです。はじめまして。
ぬらりひょん>おお、雪麗。なんじゃ、お前のとこのガキか。
雪>はい、また私のように、本家に頼もうかと思い、つれてまいりました。
ぬ>おう、そうか。じゃあおいていけ。
雪>はい。
そして雪麗は、つららのほうをむいた。
雪>つらら。
つ>はい、何でしょうかお母様。
雪>つらら、私は帰ります。つららはここにおのこりなさい。
つ>え?なぜですか?お母様が帰るのならつららも帰ります。お母様と一緒に帰りたいです。一人はいやです。
つららがそういうと、雪麗は少しさみしそうな顔をしていった。
雪>つらら、前に教えたでしょう?雪女は五つになると修行に出るの。あなたは今五つでしょう?だからここで修業なさい。
つららは泣きそうになりながらうなずいた。
つ>はい・・・・!じゃあ、私が一人前になったら、お母様に会いに行っていいですか?
雪>ええ。いつでも会いに来なさい、まっていますよ。
そうして私は、奴良組本家で預かられることになった。
そして今、私は若のお世話をしています。
つ>若!早く起きてください!!学校遅れますよ!
り>うん、つららおはよう。
まだまだ一人前になる日は遠いけど、頑張ります!
また、お母様に会うために。
はい、終わりです。
今更ながら私、ぬら孫八巻までしか持ってないから、かぶりネタもあるかもです。そしたらごめんなさい。
つぎは・・・・首無かな〜?
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