二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ヴェスペリア オリキャラあり
- 日時: 2010/10/19 20:02
- 名前: ネギ (ID: IX0Xljmj)
こんにちわ
ネギと申します。
ここではヴェスペリアの小説を書きます。
面白かったらコメください
主人公
森本時雨 (もりもとしぐれ)
16歳、違う世界の少女記憶がない。
見た目は目が黄緑髪も緑。
Page:1 2
- Re: ヴェスペリア オリキャラあり ( No.2 )
- 日時: 2010/10/19 20:22
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
おおお!!ヴェスペリアきたー!!ども!!デュラララとdグレと二つを掛け合わせたものを書かせていただいているこばとといいます!!がんばってください!!そくお気に入りです!!
- Re: ヴェスペリア オリキャラあり ( No.3 )
- 日時: 2010/10/19 20:48
- 名前: ネギ (ID: IX0Xljmj)
私は町をさ迷った。
覚えているのは名前だけ、森本時雨。
それだけだ。
でも街は冷たかった。
私を見下した目で見る。
ある日私は覚悟した。
身寄りもない。
記憶もない。
なら私は死ぬしかないと。
落ちていた刀日本刀のような刀だ。
鞘にはヒモがついていた。
私は桜の木の下ダレのものが分からない刀を抜いた。
あとは首を切るだけ。
そう思った時だった。
「待て!!はやまるんじゃねぇ!!」
大きな男の人の声だ。
振返ると黒髪の男の人と犬、そしてピンク色の髪の毛の女の子が立っていた。
「やっと・・・・」
私は刀を落とし、倒れた。
ストーリーYUri
ここは花の町ハルル
エステルを帝都から護衛して来た矢先のことだ。
ちょっと目を放した隙に刀が消えていた。
宿屋、川、広場・・・・と探したがない
さすがにやばい・・・・俺はそう感じて最後に木の下に行った。
でもそこには・・・・確かに刀があった・・・・
今にも少女の血を浴びそうな。
「な・・待て早まるな!!」
俺ガ大声で叫ぶと少女はこっちを見て倒れた。
「まっ・・オイ!!!」
そばに駆け寄ると少女は眠っているようだった。
オレは少女を抱き上げてエステルの家に向かった。
そこにはなぜか皆が居た。
リタ、パティ、おっさん、ジュディ、カロル、フレンまでもがそこに居た。
「な・・・おま「ユーリ!!誰ですその子!怪我してます!!」
割り切られたようだ。
オレは少女をベットに寝かせると皆に向き合った。
リタがなぞの石を持っている。
「なんだ?それ・・・・」
聞くとリタは言った。
「コレはアンダルという石・・・・コアと同じ役目を果すの・・・・でも」
アイツにとってはうれしい話だろ?俺はそう思ったがうれしそうじゃなかった。
「アンダルは・・・・この石は・・使う度に生命力を削られていく・・・要するに本当に強い・・・深い意志をもった人間しか使えない。」
「おっさんはごめんだわ」
おっさんがまず声を上げた。
「私は必要ないわ」
「うちも使わなくても戦えるのじゃ!!」
「僕だってひつようないよ・・・そんな怖い石」
皆口々に言いいやがって・・・
「私は使いこなせる自身ないです・・・・」
オレはため息をついた。
「要するにオレが使え・・・・と?」
リタがオレの魔導器を見てくる。
オレは魔動器をはずすとリタに渡した。
「頼むな」
そういった。
リタは無言でうなずいた。
- Re: ヴェスペリア オリキャラあり ( No.4 )
- 日時: 2010/10/22 23:11
- 名前: ネギ (ID: IX0Xljmj)
「蒼破刃!!」
オレは試しがてら簡単な技をうってみた。
「うっ・・」
だが打った瞬間その分の衝撃が帰ってくるようだった。
オレの技こんな強かったけか?
ニホンバシは鋭く光っている。
そのとき後ろに何か視線を感じてオレは振り向いた。
そこにはさっきの少女が居た。
「あの・・・えと・・・その・・」
少女は戸惑っていた。
オレは少し笑っていった。
「ユーリ・ローウェルだよろしくな」
「あ・・・はいおねがいし・・・ます」
オレたちは握手をするとハルルの木下で話をした。
話の中で少女は時雨と言う名前ということ、記憶がないということ、俺たちとは違う世界の人間・・・ということだった。
ストーリーsugure
私がであった人たちは・・・皆優しくて温かい人たちだった。
その人たちと居るとまるで家族のように思えた。
でも家族の顔すら私は覚えていない・・
そんな自分が少し嫌に思えた。
朝、早くおきると外にユーリがいた。
ユーリは何度も技を打っては苦しそうな顔をした。
でも私を見つけるとユーリは笑った。
なんでだろう・・・
そう思いふとユーリのアンダルというらしい石を見た。
すると突然視界が真っ暗になった。
「いやぁぁぁぁぁ」
は苦しさに耐え切れず思わず声を上げた。
ユーリは心配てこっちに駆け寄ってきたのが見えた。
そして見えた映像。
「ふふふ・・コレで世界は・・」
そういってその人はすでにしんでいる人間になにかクスリを入れた。
人は突然光出し石になった。
その石はハコにたくさん入れられはこばれた
そこにはリタが居た。
リタは断ったが無理やり押し付けられて研究を始めたみたいだった。
そして最後にはユーリの腕にはまっていた。
視界が元に戻るとなんだかユーリの腕から声が聞こえた。
「うふふふ」
笑っている女の子の声だった。
まるでユーリに使ってもらっているのがうれしそうだった。
その夜ユーリはうっかりなのか、アンダルを忘れていった。私は石を見つめた
すると石は私に反応するように光出した。
光は私の右手の甲に光ると紋章がついた。
すると声がした
「この力はあなたのもの、つかうかはあなたしだい」
そして光はすべて消え去った。
- Re: ヴェスペリア オリキャラあり ( No.5 )
- 日時: 2010/10/25 11:40
- 名前: ネギ (ID: IX0Xljmj)
ストーリーesuteru
私は今日も朝からラピードに仲良くなってもらおうとアタックしていたときでした。
突然ラピードが走り出したんです!!
ラピードはとても早かったけどなんとか追いつくとそこにはユーリが居ました。
少し私が様子を伺うとユーリはあのアンダル・・・という石で技練習をしていました。
でも技を使ったあとのユーリがつらそうで私はいても立っても居られずすぐに治癒術で直そうと飛び出して行きました
ユーリは
「エステル?」
と少し驚いたような顔をして言いました。
そして術式が消えて怪我が治った頃、時雨が部屋から出てきました。
「おはよう御座います」
私はそう挨拶をしました。
時雨はなんだか昨日の夜から元気がなくて心配だったのですが・・・随分元気そうでした。
「二人とも、おはよう」
時雨は軽く挨拶をすると
「あ・・あのね大事な話があるの・・・リタやフレンたちにも聞いてほしいの・・」
といいました。
「お話って?」
と聞くと時雨は
「部屋で・・・待ってます。」
そういっていってしまいました。
ストーリーrita
今日私たちは時雨に呼ばれて部屋に行った。
部屋にはユーリにおっさん、カロルやエステル、フレン・・・とたくさん集まっていた。
「で?話って?」
私が時雨に聞くと時雨は包帯に巻かれた手を出し包帯をはずしだした。
「ありゃりゃ?時雨ちゃんってこうゆう子だったのね」
「絶対的に違うから」
私がオッサンにチョップを食らわせながら言った。
「えと・・あのねこの前の夜、私幻覚のようなものを見たの・・・アンダルのことだった・・・アンダルは・・この石は死んだ人の体を使って作られている・・・の」
私は時雨の言うことにあまり理解することはできなかった。
「な・・なんでわかるのよ!!」
「分からない!!でも頭の中に直接情報を送り込まれて・・」
そんな非科学的なことが起こるはずがない!!
私は真っ赤になっていった
「それはげんかくでしょ!!あなたの創造の中の世界よ!!」
するとエステルが割り切った。
「じゃ・・じゃあその手の紋章はなんです?」
「わからない・・・だけどこの紋章が手にできてから物の過去を見ることができるようになったの・・・たとえばユーリの持ってる刀それってトリム港でふれんと一緒に買わなかった?1500ガルドで」
そういうとユーリは刀を見てこういった。
「あ・・・あぁこれはたしかにフレンと買ったな」
「確かに買ったね」
二人とも承諾したのに私は驚きを隠せなかった。
「リタの猫耳はどこかの酒場でもらったものよね」
それに確かに時雨の言うことにうそはなかった。
でもアンダル・・・がもしも本当にそうだとしたらユーリは使い続けるのかしら・・・
私は思った
- Re: ヴェスペリア オリキャラあり ( No.6 )
- 日時: 2010/11/02 22:15
- 名前: ネギ (ID: IX0Xljmj)
ストーリーyuri
それから少し後、結局時雨の話からしてそのアンダルが作られてるのはガスファロスト・・・という事が分かりリタもしぶしぶだが行ってくれることになった。
そして向かったガスファロスト。
懐かしいような少し嫌なような感じだった。
「オレがドン・・・・てか」
そうつぶやくとそのころにはもう近くに来ていた。
「近くに下ろしてもらうわ」
ジュディがバウルと会話を始めた。
その時
「ユーリ!!変なのじゃ!!」
パティが望遠鏡を望きながら叫んだ。
「どうした!!」
オレが聞き返すとパティはこういった。
「騎士じゃ!!騎士団がいるんじゃ!!」
あわてたようにパティが言うが事情を聞こうにもどうも騎士団長様はあいにくといない。
「しかたないわね・・・・少し遠くから降りて様子をみましょう」
そういってバウルに少しと浮くに降ろしてもらった。
そして中に入る。
しかしすぐに事件はおきた。
やっぱり何かついてるのはオレかもな。
そこは部屋だった。
そしてそこにあったものとは・・・
人。人間が水槽のようなものに閉じ込められている。
たくさんの人間。
そこからチューブの様なものが伸びきっていた。
チューブの様な物は生きているように動き続けてる。
そこにつながっていたのは。
「魔導器・・・」
リタの言うとうり魔動器だった。
「生命を使う・・・魔導器」
オレは見上げてつぶやいた。
すると突然後ろのトビラが突然閉じられた。
「な・・・」
声を上げる暇もなくすぐに次は来た。
キィィィ
と音を上げてもう一つの入り口から入ってきたジジイ。皆反射的に構えた。
「ふふふ君達、不法侵入者かね?天罰を与えてやらねばな・・・」
「ひぇーオッサンこえーわ」
オッサンが声を上げる。
「どうしてやるか・・・そうだ君達もアンダルにしてやろう・・・そうすれば世の中のために死ねる」
そいつはバカなことをぬかしやがった。
そんなことするか。
オレはとっさに剣を抜いた。
「いい加減黙れジジイ」
そういって向かっていく。
そのジジイはそんなときでも笑みを隠さない。
『ドカン』
一瞬だけだった。
光に包まれる部屋。
たちまち光が消えるとオレと時雨だけは残って、あとは皆倒れていた。
「おいっ!!」
オレが振返り駆け寄ると意識を失っているようだった。
「いやぁ・・・リタ!!エステル!」
時雨も声を上げた。
「なんだコレだけか・・・この人数では少ないな」
そうつぶやいていた。
そしてジジイはすぐに騎士を呼び出した。すごい量だ。
まずは時雨を取り押さえ、オレも壁に押し付けた。
すぐに腕に何かを注射器のようなもので入れられた。
「や・・・め・・・・・・ろ・・・・」
どんどん眠くなってくる。
どうやら睡眠薬のようだ。
最後に見えたのは皆が運ばれていっているところだけ。
次におきると俺達は牢屋のようなところにいた。
「女の方が森本時雨。そして・・・青年が・・」
なんだかかいわが聞こえる。
「どうした言ってみろ」
「…長と同じ苗字なんです。」
「偶然か?・・・だが・・・いや・・・似ておるあの方に・・」
「し・・・しかし」
オレはこの時あいつなんてとっくにくたばったとおもっていたがまさかアイツが生きていたなんて。
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