二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Dグレ
- 日時: 2010/10/05 20:26
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
ども デュラララを書かせていただいている こばとといいます!←の書き終わっていないのにDグレにひかれて書きました
注意
・文才がない
・こばと嫌い
・荒らしはいやです
以上です
- Re: Dグレ ( No.42 )
- 日時: 2010/11/09 22:29
- 名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: cVA1W6Ik)
あげwwwwww
- Re: Dグレ ( No.43 )
- 日時: 2010/11/13 11:48
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
第9夜
「よお、ティッキー、オーラ」
「げッ」
浅黒い肌の少女であり『夢』のメモリーを持つノアの一族の長子ロードが『快楽』のメモリーを持つ美青年ティキ・ミックに挨拶をしたのだ
ーなんか、嫌な予感が…ー
ティキの思っている事は
「なにしてんの?」
「見て分かんねえ?べんきょおー」
「学校の宿題が明日まで何デスって」
ーまさか…ー
「ちょおやべえの、手伝ってえ」
ーやっぱりー
「俺は学ねえんだって」
「字くらい書けんだろ」
「今夜は徹夜デスね」
千年公は笑った
ロードの手伝いをしていると千年公はカードをスッと出した
「此処に記しているところまで言って下サイ」
「遠ッ」
「ソレからー…
スッともう一枚カードを出した
此処に記している人物を殺して下サイ;」
ティキは悲しい顔をしたあと
「多ッ」
と言った、そうしたらロードが
「千年公お〜もうひとつ ディーヴァ…≪歌姫の資格≫はあ?」
「≪歌姫≫ぇ??」
「ハイそうです、ティキぽん以外のノア、スキン君にジャスデビ、ルル=ベルにも≪歌姫≫の資格の持ち主を探してもらってマス♡」
「いやちょっと待て、だから…≪歌姫≫ってなんだよ?」
「歌姫っていうのはねえ、≪奏者の資格≫と同じくらい価値のある女の子の事なんだよぉ」
と、ロードが説明をする。とふとティキは疑問に思った
「女限定なの?ソレ??」
「女の子限定なのぉ」
「それで、≪歌姫の資格≫の持ち主は生まれつきあの唄を知ってるんです♡その子がいればこちらが有利になる…というわけで見つけたら連れて来てくだサイ♡」
ー歌姫、ねえー
そう簡単に見つかるだろうか?
さすがに外で歌う奴なんてそうそういないだろう
≪歌姫の資格≫の持ち主
エクソシストの中にいるっていってたな…
名前はたしか…
フレア・マリアン……
- Re: Dグレ ( No.44 )
- 日時: 2010/11/14 10:21
- 名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: cVA1W6Ik)
おもしろいです!!
フレア・・・。
が、ガンバです!!(-v-;)b
- Re: Dグレ ( No.45 )
- 日時: 2010/11/14 20:06
- 名前: 夢樹 ◆1UoPRn3li6 (ID: A7lopQ1n)
うあぁぁぁぁぁ*
こういうハイ★テンションすきです!!!
_あ、現在黒執事小説(という名のぐだぐだも(ry
をかいている夢樹です!!D灰大好き★
おうえんしてるぜ!
- Re: Dグレ ( No.46 )
- 日時: 2010/12/24 20:43
- 名前: こばと (ID: dCDhnHOn)
続きダゼ!!!!
「歌姫…歌姫っと、歌姫っていうくらいだから歌が上手いのか?」
と、ティキ・ミックは思う
「千年公が言うには歌姫は零番目のメモリーがあるらしいな…」
と先程までのやりくりを思い出す…
「そうそうティキぽん、歌姫には代々零番目のメモリーがアルので気を付けてクダサイねVv」
「Σええ!!なんでっすか!!??」
「先代の零番目のメモリーの持ち主がノーチェっていう奴でえ、すご〜く強いんだよお…………………
千年公を上回るくらいね…」
「!?」
「そうなんデスよ、『14番目』と一緒に我輩を殺そうとしたんデスよVv」
と、可愛らしい行動をするが言ってる内容が怖い伯爵
「あの時は全く大変デシタVv」
「へえ-…」
「と、いう訳でティキぽん
ヨロシクお願いシマスネVv」
「はあ………」
(ま〜た面倒な事任されたなあ、早いとこ見つけよっと)
一方フレアは……
「んじゃ、いってきまーすう!」
そう言ってあたしは中国を出た
ここに来る前にコムイから話があるといわれて、あたし等は話を聞いた
要件は…………
元帥が1人で殺された
元帥は息を引き取る前
歌を歌っていたそうだ…
せんねんこうは…
さがしてるう♪
だいじなハートさがしてる…♪
わたしはハズレ…
つぎはダレ…♪
せんねんこうは…
さがしてるう♪
だいじなうたひめさがしてる…♪
あなたはどこに…
かくれてる…♪
「センネンコー?」
沈黙を破ったのはラビ
「伯爵の愛称みたいだよ」
と、コムイがかえす
ほー…とラビがいっっている間にハートについての話が終わる
と、次の問題は歌姫
「歌姫が何なのかは我々にもわからないただ…千年公を裏切ったノアだということと零番目のメモリーだという事が分かった」
「ノアが……………伯爵を裏切った!!??」
「ああ、でそのメモリーの先代が…
ノーチェという女性だったんだ」
「ノーチェ…」
と、フレアは呟く
「(ノーチェって…夢の中の男があたしに向かって言った名前じゃん...!!)」
ガチガチと震えるのが分かる
誰も気づかない一方話が進む
「フレアちゃん…」
「あ…はい!!」
「突然で悪いんだけど君…………
元帥にならないかい?」
「え…?」
「嫌、この状況で元帥になれと言われたら困ると思うけど「わかった」………え?」
「あたしが元帥になればいいんだよな、わかったなる」
「フレアちゃん…!」
「みんながなに言おうとあたしは元帥になるよ
『立ち止まらない』『死ぬまで歩き続ける』
そう昔『ネア』に誓ったんだ」
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