二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボーカロイドのよみきりリク〔リラックマ様〕完成
- 日時: 2011/01/07 16:57
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
みなさんこんにちは♪
鏡音 瑞です!
今回のこのスレッドはですね……
ボーカロイドの読みきり小説のリクエストを受け付けたいと思っています!
みなさまの思っているような小説はかけないかもしれないですけど、頑張りますので!!
よろしくお願いします!
*++お客様(神様)++*
ミズキュウラ・ドラッテ様
小豆様
リラックマ様
双海様
( No.6 )
(ミズキュウラ・ドラッテ様リク)
伝わってこの想い—
( No.10 )
(鏡音 瑞自作)
愛してる。君を救いたかった…。
( No.17 )
(ミズキュウラ・ドラッテ様リク)
この毎日が幸せなんだ♪
( No.21 )
(リラックマ様リク)
信じるって何よ?
ってなわけで、小説リク、スタ〜とっ☆
- Re: ボーカロイドのよみきりリク〔ミズキュウラ・ドラッテ〕完成 ( No.20 )
- 日時: 2010/12/16 06:26
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
次はリラックマ様のを書きます。
んで、次は双海様のです、
お二方。もう暫くお待ちください。
…—深刻なエラーが発生しました—
- Re: ボーカロイドのよみきりリク〔リラックマ様〕リク完成 ( No.21 )
- 日時: 2011/01/05 07:31
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
信じるって何よ?
リクエスト:リラックマ様
「…何?」
「だ、だからッ!お前の事好きなんだよ!リンッ!」
「…だから何?意味わかんないよ。」
「…リン…なんで…そんなに変わっちゃったんだよ…?」
「…私は変わっていない。あなたが変わったんじゃないのかしら…?」
「リンッ!お、俺はッ!!」
「今忙しいのよ!うるさいわね!!」
カッターを取り出して刃を見せる。
「それ以上何か言うのなら、突き刺すわよ!?」
「…ッ!!」
そっと教室に戻っていく男の姿をじっと見つめる
そして男が消えた後、空を見上げる
「まったく…最近の男は女の気持ちも知らないのね。
これ以上こんなことしたら退学になりそう…」
そう。それでも分からない。信じるって何?信じるって何よ…
よく、自分を信じろという。みんな、言う。
だけど、信じるって分からない。なんのこと?ほんとにわかんないんだって…
でも…あいつは…今、去っていった男は…レンは……他の奴らと少し、違う気がする。
「…いらつく…まぁ、こういうときは決まって…」
そっと屋上の影へ行く。
「ふふッ……あはは……」
流れてくる赤い雫が鮮やかで
そして同時にくる激しい痛みがなんとも気持ちよくて…
そう…
なぁにやってんのかなぁ…
心と正反対の言葉が流れる
「あ〜……楽しい……もっともっと…流れろ…私のこの汚れた体を…血に染めろ…!」
バカ…バカ。気付いてるのに。なんで振っちゃったんだろう?
レンのこと、大好きなのに…
レンは何度でも私に告白してくれる。こんな私に。
私のこと、ずっと知ってる。他の誰よりも…ずっと幼馴染としていっしょにいてくれたのに…
めまいがして、少し刃をとめる。
まだ止まらずに流れる血を見つめながら、切った腕を見る。
その瞬間…
ふわっと体が持ち上がった。一瞬、死ぬのか?と思った。
「何…やってんだよ…ッ!」
抱きしめられて…いる…?
温かい手が私の頭をそっと撫でる。
「な……に…っ!?」
「やめろ…絶対!やめてくれよ…!」
「…れ……ん…?」
何だろ。いっつもあなたに救われちゃうんだよなぁ。
レンの真っ白な制服が赤く染まっていく
「ば、バカっ!せ、制服汚れてっ!!」
「いいんだよっ!!お前だから…!」
安心?
信じる?
「俺を…信じてくれ!頼むから!一人で背負うことじゃないから!」
信じる…?
今は、まだ…わからない…けど…わかる日が来るのかな…?
————————————————————
リラックマ様、申し訳ございません…
この命を差し上げますので、どうかお許しくださいませ…
ごめんなさいっ!!(涙)
- Re: ボーカロイドのよみきりリク〔リラックマ様〕完成 ( No.22 )
- 日時: 2011/01/07 18:12
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
双海様の前にちょっと思いついた感じな小説を……
☆☆☆☆☆+**+☆☆☆☆☆☆
嘘をつき通せることは——
青い空。そして、その色とそっくりな深い青の兄が姿を見せて、リンはちょっぴり、嫌。余計に…不機嫌になった。
「リン?レン、困ってるよ?仲直り、しなくていいの?」
少女は仏頂面を続ける。
「いいんだよ?別に。もう、レンのこと、嫌いになっちゃったの。」
「…本当に?」
ムカついて勢い良く立ち上がって深い青を見上げる。
「本当に決まってる!大っ嫌いだよ!!」
「……嫌いなレンのためにどうして悲しくなってるんだろうね…」
深いその青の人物は、目を細めて少女を見つめる。
「レンがいけないんだよ…!いっつも一緒じゃなきゃ嫌なのに!レンはリンなのに!別々じゃ意味ないの!」
一人で歌って、一人で評価されて、一人で過ごして…それなら、「鏡音」ではない。「鏡音」で「ある必要が無い」のだ。
「…つまり、リンは寂しいんだ?」
「そんなんじゃないよっ!」
「…レンとずっと一緒がいいなら、余計に仲直りしたほうがいいんじゃないかな?」
「…しつこいとカイ兄も嫌いになるよ…?」
目イッパイにらんでいるのに、効果はないみたいで。穏やかに微笑み返してくる。どんなときも、感情をセーブできる兄。
「なれないよ。」
「え…?」
「なれないよ。リンは。いい子だから、ね…?」
大きな手のひらが頭の上にのる。優しく触れてくるその温もり。
彼は少女のなだめ方も、弱い言葉も知っている。
「リンはいい子なんかじゃ…ないよ…」
そういうと、また、兄はそっと頭を撫でる。
「いい子だよ。リンは優しくてとってもいい子だ。レンが好きだから、寂しくて。レンを傷つけたことを悲しんでる。」
「…」
「寂しいなら、率直にそういってみるといいよ?レンもどうして怒らせたのか分からなくて、困ってるだろうから。きっと、甘えてもらうのは願ったりだよ?」
兄にはうそはつけない。頼りにならなそうなのに、いざというとき、頼れる。
「じゃぁ、お兄ちゃんから。いい子へのリンにご褒美♪」
楽譜を持った少女が少年の元へ行く。
「…?り、ん」
「……ごめん…。ううん!なんでもないっ♪なぁに歌ってんの?」
+*+*+*+*+*☆+*+*+*+*+*
はい。カイ×リンみたいな兄妹です。
ヒントをいただいたサイトさん、ありがとうございます…
あ、みなさん、決してパクリじゃないので!
了承ください。
では。双海様のリクエスト、そろそろ……
GO!
- Re: ボーカロイドのよみきりリク〔リラックマ様〕完成 ( No.23 )
- 日時: 2011/02/02 19:50
- 名前: 真瑠 (ID: VJgd52Wn)
瑞さん最高ですッ!!
真瑠です★来ちゃいましたw
リンが可愛過ぎるww
続きのリク頑張って下さいね♪
- Re: ボーカロイドのよみきりリク〔リラックマ様〕完成 ( No.24 )
- 日時: 2011/02/14 20:13
- 名前: 真瑠 (ID: VJgd52Wn)
リク許可されたので(←許可って何
来ました!
えー
「ミク→レン→リン でミクサイド(?)の学園パロ」
で、なんかやって欲しいです!★☆
もちろん他の方の後でいいんで、できたらお願いします♪
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