二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 転生八犬士(妖・再会・唄)
- 日時: 2010/11/23 16:43
- 名前: ひかる (ID: QT5fUcT9)
光「♪帰り道は夕日を背に君の少し後を歩く、背の高い君に合わせ、何時も歩幅が大きく成る、此の坂を登り切ってしまったら、もう別れ道が直ぐ其処に君は俯いて、「後少しだから」と顔を見ず、私に手を差し出す。」
「すっ。」
光「♪在触れてる。」
立人&海烈達「♪在触れてる。」
光「♪幸せに恋した、そんな時が。」
立人&海烈達「♪そんな時が。」
光「♪今も優しくて、振り返れば。」
立人&海烈達「♪振り返れば。」
光「♪其の手が直ぐ其処に在る様な気が今もしてる、何時の間にか。」
立人&海烈達「♪何時の間にか。」
光「♪君だけを見て居た、君が居れば。」
立人&海烈達「♪君が居れば。」
光「♪笑って居られた、触れた指に。」
立人&海烈達「♪触れた指に。」
光「♪伝う鼓動さえも其の全てが愛しいかった。」
屋根の上から聞える光の綺麗な歌声と家の縁側に座ってる立人達の綺麗な歌声が聞える
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立人「♪別れ道で指を離し、二人背を向けて歩き出す、ふと振り返った先に君の姿はもう無かった、君の話す事、君の描く事、今日見た景色を忘れない、けど想う程に何故だか怖くて、長い影の私も又、揺らいだ。」
「すっ。」
立人「♪在触れてる。」
光&海烈達「♪在触れてる。」
立人「♪幸せに恋した、そんな時が。」
光&海烈達「♪そんな時が。」
立人「♪「続く気がしてた、何もかもが。」
光&海烈達「♪何かもが。」
立人「♪初めての思い出、明日の事さえ知らずに居た、どんな時も。」
光&海烈達「♪どんな時も。」
立人「♪君だけを見て居て、君の為に。」
光&海烈達「♪君の為に。」
立人「♪笑う筈だった、だけど時の。」
光&海烈達「♪だけど時の。」
立人「♪中に逸れて逝き、君の手が離れてしまう。」
「すっ。」
光&立人「♪在触れてる。」
海烈達「♪在触れてる。」
光&立人「♪幸せに恋した、そんな時が。」
海烈達「♪そんな時が。」
光&立人「♪幸せに恋した、
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