二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ!!
- 日時: 2010/11/02 16:17
- 名前: 月光姫 ◆0YEwXdHqfg (ID: dBCG1FA1)
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[>デュラララ!!の小説を此処で書かせてもらいます
[>月光姫です!!
[>頑張って生きたいと思います!!!!!!!!
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-プロローグ- >>1
第一章 −闇に落ちるのは人間と人間−
涼しい風をずっと浴びてると寒いよね >>2
後悔した後じゃ、何もやるきしないよね >>4
運命の出会いって本当にあるよね >>5
絶体絶命って本当に怖いよね >>6
閉所恐怖症にはなりたくないよね >>7
チャットで情報交換って良いよね >>10
親友が居ないとさびしいよね >>11
最後の切り札って大体最初に出るよね >>12
- Re: デュラララ!! ( No.8 )
- 日時: 2010/10/31 21:49
- 名前: 月光姫 ◆0YEwXdHqfg (ID: dBCG1FA1)
終わり
- Re: デュラララ!! ( No.9 )
- 日時: 2010/10/31 21:50
- 名前: 月光姫 ◆0YEwXdHqfg (ID: dBCG1FA1)
次の話かくかな。
- Re: デュラララ!! ( No.10 )
- 日時: 2010/10/31 22:02
- 名前: 月光姫 ◆0YEwXdHqfg (ID: dBCG1FA1)
チャットルーム
田中太郎『池袋に住むって楽しいですね』
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田中太郎『そういえば、神隠し事件って知ってますか?』
セットン『ああ、今有名な事件ですよね あれがどうかしたんですか?』
田中太郎『何か、怖くないですかね?』
-甘楽さんが入室しました-
甘楽『ログ見ました☆ 最近起きている神隠しについてですか?』
セットン『怖いだなんて(笑)』
田中太郎『だって怖くないですか?』
セットン『あ 甘楽さん こんばんわ』
田中太郎『こんばんわ それについて話してますよ』
甘楽『少しなら知ってますよ^^』
田中太郎『甘楽さんは何か知ってるんですか』
セットン『教えてください!』
甘楽『少しの情報ですけど…いいですか?』
セットン『はい』
田中太郎『いいです』
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あの時、あんな事を訊かなければ良かったんだ。
そうすればこの事件は始まらなかったかもしれない。
僕は酷く後悔している。
- Re: デュラララ!! ( No.11 )
- 日時: 2010/11/02 07:33
- 名前: 月光姫 ◆0YEwXdHqfg (ID: dBCG1FA1)
「ふぅ」
一人小さなため息をつくのは紀田正臣。
静雄と折原がただ、色々な準備をしている最中 紀田は丸椅子に腰をかけ、ただその光景を見つめているだけ。
紀田の顔はやりたくないの一言しか思い浮かばない表情をしていた。
ふと頭に過ぎるのは、———竜ヶ峰の姿。
竜ヶ峰の、元気に池袋を歩く姿が頭に浮かんだ。
しかし———姿、いえ 竜ヶ峰の存在が何処にあるか分からない。
そして、このバーに入った。
そして、折原と静雄と合流した。
竜ヶ峰が居ない紀田には、悲しそうなオーラがただ流れていた。
「…おい お前も手伝え」
そういい静雄が手招きする。
「…へーい」
- Re: デュラララ!! ( No.12 )
- 日時: 2010/11/02 16:14
- 名前: 月光姫 ◆0YEwXdHqfg (ID: dBCG1FA1)
燦然とした夕日がバーを照らす時間になった。
静雄が、大人では届かない程の高さに位置する場所。
そこにある物を取ろうとしているのだが…
「いつまでも登攀してないで、早く此処から出ようよ。」
折原が、そう言葉を優しく口から漏らす。
「ああ…ドアは壊しちまったし、二階へのカギはねぇし...」
折原に続き、静雄が言葉を口に出す。
その言葉を聴いた紀田は、懐を手で探る。
「ニッ。」
笑顔を浮かべた紀田は、懐から出した細い鉄製の、
「マスターキー使おーか。」
先に言ってほしかったものだ。
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