二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂〜銀さんの旧友の少女!
日時: 2011/01/22 21:24
名前: 甘楽 (ID: KnqGOOT/)

甘楽でっす!!銀魂の小説書くのは、初めてです!
今回は調子乗ってオリキャラ作っちゃった!
では紹介!

名前・神風清羅(かみかぜ・きよら)

歳・銀さんと同じ歳です(歳は一体いくつなんだ!!

性格・明るい性格で毒舌じみた女。以外と常識人。
周りと速く溶け込める。実は二重人格だった!!
喧嘩の時はクールな性格になる。

家族・家族は幼き頃からいない。

設定・幼い頃に銀さんと出会って育った。実は昔、
銀さんと攘夷戦争に参加した事がある。呼ばれた
名が、「鬼神の姫」。攘夷が終わって姿を消した。

力・素手でやっても強い。刀を使えば鬼神のごとく、
強い。銀さんほど強い、かも?!

容姿・髪は脚ぐらいまで長い。ツインテールに
してる。顔は美人。よくナンパ男に絡まれる。
着物を着ていて、丈の短い着物を着ている。
下に短パンを履いている。着物の帯に刀を
差している。


こんな感じ・・・?こんなオリキャラでもOKよ!
と言う心の広い方はどうぞ!

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Re: 銀魂〜銀さんの旧友の少女! ( No.1 )
日時: 2011/01/04 21:50
名前: 甘楽 (ID: KnqGOOT/)

プロローグ

「はぁ〜まだこんな奴は多いんだな。」

その少女の下には男が6人倒れていた。
少女の顔には血が掛かっていた。

「俺に勝てる奴はアイツか・・・・な・・・」

その少女の体にある人物の記憶が流れていた。

「早く会いたいな・・・」

少女は刀を鞘に収めて歩きだす。
会いたい者を探しに歩く。

「—銀時・・・—」

Re: 銀魂〜銀さんの旧友の少女! ( No.2 )
日時: 2011/01/04 21:47
名前: 甘楽 (ID: KnqGOOT/)

【運命の出会い(?)!?日常急転!?】

『銀時ー!』

—あれは誰だ?—

『銀時ー?』

—俺を呼ぶのは誰だ?—

『銀時ってばー!』

—あれは—

「・・・ちゃん!銀ちゃん!!ん〜
ホアチャァァァ!!」

ズパァァァンン!!

「いってぇぇぇ!!」

青年、万屋を営む坂田銀時は張り手で目を覚ました。

「何すんだ神楽ぁぁぁぁ!!銀さん死ぬとこだった
んだぞ!!」

異様な怪力と胃袋を持つ宇宙人、戦闘民族「夜兔」の
少女、神楽は冷静な表情で言った。

「張り手で死ぬ奴なんて聞いた事無いネ。それに
魘されているんで起こした奴に言う事じゃないネ。」

「これが人を思った起こし方かぁぁぁ!!」

銀時は布団から襖を突き抜けて5m離れた所に
転がっている。

—数分後—

朝ご飯に卵かけご飯を食べている。

「ほーほう。女が出てきた夢ね〜・・・」

「その女がどっかで見たことがある気がすんだよ
な〜・・・あー思い出せねぇー」

「それでその女と(ピー)したアルか?」

「なんで俺が夢で女と(ピー)しなきゃなんねー
だよ!!お子様がそんなこと言ってるからPTAから苦情が
くんだよ!!」

その時、玄関から新八が来た。

「おはようございまーす。」

「あ、新八アル。」

「どうしたんすか、口論が外まできこえてましたよ」

地味でツッコミしかない、いや後眼鏡の少年、
志村新八は聞いた。

「おい、ちょっと待てやぁ!!何で僕の説明何で
気合入ってないじゃコルァ!!」

「知らねぇーよ。新八だからだろ?」

「何だあぁ!その理由!」

—さらに数分後—

「へ〜まぁ(ピー)の事は無しとして、でも夢を見たから
その女の人と会えるかもしれませんね!」

銀時と神楽は呆れた顔をして言った。

「そんな事あるわけぇだろ。」

「そうネ。だからお前はいつまで経っても
新八なんだよ。」

「そうだよ。何だよ新八って普通新一だろーがよ。」

すると、新八は怒り狂った。

「何だァァ!!新八そのものを全否定かぁ!!」

ピンポーン♪

「ん?何だろ。」

「あ?新聞の勧誘か何かだろ。」

「僕見てきます。」

新八は玄関に出て言った。

「はいはーい!新聞なら要りませーん!ん?あれ?」

そこには、短い丈の着物を着て、短パンを履いている少女が居た。明らかに新八より歳がうえだった。
そして少女は微笑み、新八に聞いた。

「あ!初めまして!あの此処に坂田銀時という人は
居ますか?」

「え?あ、はい!居ますよ。知り合いですか?」

すると少女は一瞬少し考えてまた微笑んだ。

「えぇ。あえて言えば旧友かな〜」

「え!?銀さんの旧友!?桂さんや坂本さん以外の
旧友って初めて!」

すると、少女は新八以上に驚いた顔をした。

「えぇ!?桂と坂本も居るの!?マジで!?」

「え!?嘘ぉ!?知ってんの!?二人まで
知ってんの!?」

「まぁ。知ってるけどね。あのそれより中に
入れてくれる?」

「は、はい!どうぞ。」

新八は少女の事を不思議に思いながら少女を家の中に
入れた。これからもこれ以上に驚く事を知らずに・・


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