二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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神具操者ノkarma【絶対可憐チルドレン】
日時: 2010/11/14 22:12
名前: 音響空 (ID: MlM6Ff9w)

初めましてw
音響空オンキクですwwww
音なり音響なりご自由に言ってくださいw
一応初めての小説なのでよろしくですw

注意!!
・オリジナルストーリー。
・好きですが、あんま知らない(ry
・言わば俺得。
・キャラ崩壊ごもっとも。
・英語が大嫌いなので、神具操者の読みは(ゴッドイーター)とあの有名なゲームの読みになってしまったりします。ごめんなさい。
・誤字バリバリあり。


キャラ
神具操者ゴッドイーター
因神 神 【Inka Gou】
レベル不明
女/14歳
中学校に通わない駄目中二病患者。((
本名は「ゴウ」だが、嫌なため、下の名前だけ、「瑚兎」と変えている。
冷静で、何時になく暗い。
彼女が神具操者となったのは小学校5年、まさに薫達と同い年の時、男子から虐めを受けていた。それが原因で一生自分に人間が張り付かない様にと願っていたところ、妖刀村正が出てきた。それに一時狂い、どうしようもなくなった。
普段は手に包帯を巻き、冷静に居る。
薫や葵、紫穂達が危機に陥ったりした時はその能力を発動させ、敵をとッ捕まえるのが本能w
一人称は僕か俺。やっぱ少し敬語を使う。
が、稀にブチ切れ、ヤクザになる時がある。
容姿は蒼い髪は右寄りに肩位。左は短い。眼はオッドアイで右眼は普段眼帯で隠しているがその下は眼は紅い。左目は緑色。Yシャツに蒼いネクタイ、そして、その上にパーカー(フードを普段からかぶってる)。腰にスカーフを巻いたスカートをはいている。
身長157cm。体重は不明。レベルは測定しようと幼い頃されたが、暴走した為不明になった。3月23日生。夜中に動くことが多い為あんまり姿を見る者は知らない。
神具操者と言う肩書なのに一応念動、瞬間移動を使う。
サンボイ
「因神 瑚兎です。。以後よしなにに。」
「僕に触れないで、、、僕に関わる者は死す。そう決められた運命。」
「神槍グングニル・・・いでよ、我が手に!!」
「は!?ちょっ蕾見管理官!!何をするのです!?」
「・・・待てや。さっき、薫たちに手ぇ出したよな。・・・覚悟しとけよ。」

複合能力者
風神 燕【Kazagami Tsubame】
レベル不明
女/10歳
瑚兎の義妹にあたる。
過去に実の姉を守れなくってそのまま見殺ししてしまい、もう誰も傷付けない様に、その日から性格が男勝りになった。
瑚兎とは正反対で活動し、勉強は薫達の間(凡そ平均。
複合で、念動、瞬間移動、接触感応に付け加え、魔術能力を使う。
容姿は瑚兎と殆ど同じ。だが服装が違うだけ。燕はブレザー等を着ていまどきの中学生っぽい。
身長は140cm。体重不明。誕生日も不明。
サンボイ
「風神 燕。宜しく」
「なっ、ね、ねねね姉さん!?俺、何かした!?」




クルリ
   クルリ
    時は進み止まることは無い。_______


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Page:1



Re: 神具操者ノkarma【絶対可憐チルドレン】 ( No.1 )
日時: 2010/11/15 17:41
名前: 音響空 (ID: MlM6Ff9w)

prologue

また、また僕は制御できなかった。

と月夜の空に銀色の光が煌く。


「またここにいたのか?」
「・・・すいません。」
「謝ることは無いさ。」
「いえ、しかし・・・」
「いいさ。」
と頭をガシガシと撫でられる。

僕は生まれつき一人。

学校に行っても虐め。
家に帰っても虐め。


僕の気持ちや身体が休まるのは眠ってる時。



「皆本さん、準備完了しました。」
「うん、じゃあ薫達を任せたよ。」
「はい。」

今は誰かの刀になれる。

そんな気がして、皆いる。



「そんじゃ、皆、行こう。」
「「はい!!」」

年下の子まで超能力エスパーになるとは思わなかった。


「灼熱の火焔、神剣レーヴァンティン!!」


誰かの思いをムダにしないよう僕は、


宙を斬り、道筋を作ろう。


ゆっくりでも、良いから。






「karmaの償い・・・これでいいのかな。」



迷うけど、迷わず居る。




prologue end

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episode1

Re: 神具操者ノkarma【絶対可憐チルドレン】 ( No.2 )
日時: 2010/11/15 18:36
名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: PNMWYXxS)

はじめまして!カエルと言います!
絶対可憐チルドレン大好きです!
題名につられるままやってきたのですが……
神ですね!神!
神具操者ってかっこよすぎます。
すごい先が気になる……!

書き方がうま過ぎます!感動しました!!
頑張ってください!

Re: 神具操者ノkarma【絶対可憐チルドレン】 ( No.3 )
日時: 2010/11/15 22:44
名前: 音響空 (ID: MlM6Ff9w)

episode1

「行き成りなんですか。局長」
「否、君もチルドレンの中に居た方が・・・」
「遠慮しときます。皆本さんと薫ちゃん達、そういう恋仲を割り込む気はありません。」
とバベルの局長室にて、少女は呼び出しをくらい、目の前にいるココ、バベルの局長に呼ばれて話の内容は只、少女もザ・チルドレンに入れようと言うものだった。

だが少女は断った。

確かにチルドレンは小学5年生のLv7のエスパーの者たちがいる。

しかしながら自分のような測定不可能でもし、7を超え、10なりなんなりとなっていたら・・・
とそんなことを思いマズイだろう。
と断っていた。

そして、皆本と傍に居る彼女等の笑顔が何よりも可愛らしく邪魔は出来ないなと思ったから。
「むぅ・・・ならこれならどうだろう。サブの立場n「嫌です。遠慮します。要件がそれくらいなら失礼させてもらいます。」
と少女はその場から逃げる様に去った。


少女があんなに必死な訳は数えきれないほどある。

「・・・トレーニングジムのあそこで鍛えてよっかな・・・・」
と少女はすぐ弱気になったように逃げた。



「なー葵ー」
「なんや?」
「あのさー。瑚兎姉ちゃんの事どう思う?」
「瑚兎はん?瑚兎はんはえぇんちゃうん?うちらを影から守ってくれとるし。」
と別の待機室で葵はDSP、薫はエロ本。紫穂はポッキーを黙々と食べていた。

「そうなの!?ってか影って・・・!?」
「あら、薫気付かなかったのね。」
「紫穂も気づいてたの!?えぇえぇ!?何処!?何処で!?」
「えぇ加減に黙っとき。」
と葵は薫の持ってたエロ本を取り、丸めて薫の頭にたたいた。


「・・・せやけど、瑚兎はん、最近大丈夫やろうか・・・?」
と葵は何処か中を見上げ、そう呟く



トレーニングを終わらせたのかもう辞め、自室へこもっていた。

(燕・・・早く任務終ってこないかな。)
と少女はそう本を読みながら待っていた。


少女の名は因神 瑚兎。

正しくは因神 神。
どちらにも「神」という字が着く。
だが少女はそれを嫌い、態と下の名前だけ瑚兎と変えた。

彼女のレベルは測定不可能。

もしかしたら薫達と同じLv7かもしれない。否、それ以上に10とか色々逆に迷惑かけるだろうと普段は同じバベルの職員やその他の職員にも関わらない様にしている。

そして、彼女のリミッターは二重に厳重である。

それを解く者は誰一人と居ない。
過去に一人いたが誰も知らない。

そう、それは実の兄であった。
しかし、その兄も結局は彼女を捨てた。

リミッターの暗号は知らない。

そういうのは専門じゃない。

彼女は「異形」である。と言った方が正しいだろうか。
過去に消えた筈の神具、神剣、神槍等を自由自在に操る。

だから彼女の肩書は「神具操者<god eater>」


念動、瞬間移動は出来るものの、接触観応能力は無い。

「瑚兎姉ちゃん。」
「!?・・・何?」
「あたし。薫。ちょっと、、、良い?」
と部屋の前では薫が居た。
「・・・薫だけじゃないでしょ。紫穂や葵も。良いよ入って。」
と三人は小声で失礼します、と言い、入ってきた。

「で、如何したの?」
「うん、あのさ・・・局長が瑚兎姉ちゃんをチルドレンに入れようとしたのって・・・本当?」
「うん。。でも断った。」
「えっ!?」
「だって・・・皆本さんと居る貴方達の笑顔が可愛いから。邪魔したく無いなぁ、と思って。」
「そんな・・・」
「でも、サブとしてのには認めたと言えば認めたかな。」
「へぇ・・・ってえぇええ!?」
「薫、煩いで。」
と葵がまた薫を小突く。
「でも、、それって皆本さんが了承しなきゃ・・・」
「そうなんだよね・・・僕。でも何かコレ貰ってたし。」
とペンダントとブレスレッドを一回外して見せる。

どちらも十字架がついてある。

「うわぁ・・・めっちゃカッコいいっ!」
「・・・でもどうして二つ?」
「僕の場合、力が強すぎるから。ESPリミッターが二重。前の旧式のも含めると4つ。」
と苦笑する。

「・・・でもよかったぁ。一緒なら・・・」
「うん。」
と三人はまた笑い、それにつられて瑚兎も笑った。


「じゃ、失礼しましたー」
と薫達は部屋を後にした。


「旧式、か・・・」
と瑚兎はその今日貰ったリミッターをギュッと握った。



夜、瑚兎は任務に出て居た。


それも全国各地を飛び回る。

「所で・・・神。じゃなかった。。瑚兎。」
「何ですか?」
「否、疲れない、のかな、と。」
「疲れませんよ。まだ大丈夫です。彼女等がしっかり休んでいるうちにせめてあんまり疲れさせないようにしたいんです。」
「成程。。。でも君もまだ学生だ。だからあんまり無理しないようn「もう着いたようなので飛び降りますね。」
と皆本の声を遮るように瑚兎は飛び降り、上空で神槍を構えていた。
「・・・クロス・チルドレン、解禁!!」
と皆本がそう叫ぶと同時に彼女は本当に神々しくなった。



名前の通りじゃない。


女神ゴッデスの様に。



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episode1.5

Re: 神具操者ノkarma【絶対可憐チルドレン】 ( No.4 )
日時: 2010/11/16 22:12
名前: 音響空 (ID: MlM6Ff9w)

episode1.5
「ハハハハハハ!!今日も大盛況だったz「待ちなさい。」

「あ?誰だ嬢ちゃ・・・バ、バベル!?」

「仕事増やすんじゃねェよ。」
と第一リミッターを先程皆本に解除してもらい、瑚兎は右手に神剣レーヴァンティン。左手に村正。

鬼か、アンタは

とその犯人は逃げようとしたが瑚兎の眼からは絶対、否、絶対的に逃れられない。

更に今、DQN(ヤクザ)化している彼女を止めようとするのは命の無駄。

「待ちな!!」
「うおあ!?」
と瑚兎は全力で追っかけ、瞬間移動をずっとしながらそして、その男は、

         ご臨終、否、逮捕されました。



「ねぇ、聞いた?」
「えぇ、聞いたわ。凄いよね。たった一晩で全国グルグル回ってとっ捕まえまくるなんて・・・カイブツね。カイブツ」
と翌日、否、瑚兎にとっては昼の様だが朝。
バベルの女性社員たちがそうキャッキャッと話し声が聞こえる。

瑚兎はその女性の言葉を聞き捨てならなかった。

確かに自分はカイブツに近い存在。

と自虐してるようにも思いながら屋上へ行った。
「・・・。」
「どうしたんだい?こんなところで」
「別に。何でもないですよ。只、チルドレン、抜けますわ。」
「・・・え!?」
「否、大抵なんか局長一蹴したら何か『君の主任が見つかった』とか言ってたので。ってことでリミッター。返してください。」
「・・・局長は何時もそうだしな。。ならはい、別のチームでも一緒に行動することが多いと思うから、その時は宜しくね。」
「すいません、皆本さん。勝手で。」
「否良いよ。」
と皆本はリミッターを瑚兎に返す。



「ここ、か。。久しぶりだな。随分戻ってくるのには。」
と黒髪の男はバベル本社の前で足を止めた。

「・・・来たね。じゃ、いってきます。」
と瑚兎は飛び降りた。


否、とんだ。

「飛翔!!」
と声を上げ、そのままその男の元へ





「貴方、が、私の主任をしてくれる人、ですよね。」
確認とる様にその場にカツンと足を止める。
「ってことは君が、神具操者の瑚兎ちゃんだね。初めまして、僕は五十風 燎。宜しくね。」
と燎は手を取る。
「五十風主任。宜しくお願いします。」
と瑚兎はしっかりとお辞儀をしながらそういった。
「うん。」



「にしても局長あれやなぁ。。。」
「そうね。。何か可哀相。」
「だよなー・・・で、新しい主任って誰だっけ。」
「五十風主任。」
と待機室では三人はやっぱり瑚兎の事が不安でまだそういっていた。



「局長。来ましたよ。新たな主任が。」
「む、もう来たのか。」
「久しぶりです。局長」
と燎はやはりはにかんだ。
「それだけがどうせ売りといいたいが・・・」
「酷い言いようですねぇwww」
と燎は局長の言ったことを聞かないことにした。


「先程、彼女に会って来たんですがごく普通の女の子で可愛らしいと思うんですが彼女に何が?」
「・・・神具、というのは知ってるかい?」
「えぇ・・・。日本の武器なら村正、外国のならレーヴァンティン、グングニル・・・等ある。ものですよね。」
「うむ。それを彼女は操る。それだけのことだが、ちょっと性格や過去が、な。」
「過去・・・ですか?一見どころか性格も可愛かったですよ?」
「それは見せ掛けだ。本当なら暗いんだ。」
「・・・なら尚更。じゃ、僕は失礼します。」

と燎はその場を後にした。


(過去、か。とっても可愛いのに。)
と燎は半スキップで彼女が居ると思われる自室に行くことにした。




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episode2 

1.5とかは、ちょっと1とかより短いようにしますw

そして、もしかしたらない話数もありますwww

Re: 神具操者ノkarma【絶対可憐チルドレン】 ( No.5 )
日時: 2010/11/17 21:29
名前: 音響空 (ID: MlM6Ff9w)

カエル様
コメントどうもです!!
か、神!?紙の間違いじゃないんですかw
神具操者の読み正直何ともできませんでした←
只のシンジャーでもよかったかなーと思ったんですがw
またコメントをしてきてもいいですよw

episode2

「おはようございます。」
「おはよう。瑚兎ちゃん。」
と翌日、燎は瑚兎の元に訪れていた。
「そういえば、さ。瑚兎ちゃんがどうして偽名つかってるk_イデッ!?」
「・・・聞くもんですか。そーゆーの。」
と燎はいきなり、瑚兎の念動で壁に減り込んだ。


保留ww


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