二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- モンスターハンターMHP2G
- 日時: 2010/11/23 11:39
- 名前: 蚊楢 (ID: AfTzDSaa)
初めまして蚊楢と申します。
これが初めての投稿になります。
さっそく本題に入りますがここでは、荒らしコメントなどは、やめてください。それから僕は初心者です。ミスなどもありますがそこは、大目に見てください。
あと、これからいろいろ書いていくのでよろしくおねがいします。それでは、本編をお楽しみください
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- Re: モンスターハンターMHP2G ( No.1 )
- 日時: 2010/11/23 11:05
- 名前: 蚊楢 (ID: AfTzDSaa)
《プロローグ》
「くそ、なんで古龍がこんなところにいるんだ」
男は、隣にいる男にそういった。
「たしかにでも、ここで倒しておかないと村に被害が及んでしまう。」
隣の男は、身構えてそういった。
「おまえは、いつもそうだ自分よりほかのひとのことを一番に考えている。」
と、その隣の男も身構えながらそう言った。
「そうかもな」と隣の男が苦笑いしながらそう言った。
「まったく」と、その隣の男は、つぶやいた。そして、2人は真剣な顔になった。
「じゃあ、行くか、」
「そうだな」
※
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
男は、キャンプのベットの上で、横たわっていた。「また、あの夢か、」
男は、起き上がりそう言った。男の装備は、レイアヘルム・レイアメイル・レイアアーム・レイアフォールド・レイアグリーブ・ダイトウ【凶】である。男は、アイテムが入っているボックスから支給品を取出し、「行くか」と、つぶやいて砂漠のほうへと足を踏み入れていったのだった。
- Re: モンスターハンターMHP2G ( No.2 )
- 日時: 2010/11/23 18:36
- 名前: 蚊楢 (ID: AfTzDSaa)
《第一章》出会い(前編)
「グギャア」
ゲネポスの鳴き声が洞窟の中に鳴り響きゲネポスは、たおれた。
「ふぅ、残り5頭」
と、つぶやくハンターがいた。歳は、19〜25才ぐらい装備は、レザーライトシリーズに、片手剣のデスパライズである。
「この調子なら後、5分くらいで終わるだろう」 そう、ハンターがつぶやいたときだった。
「グギャーグギャー」
と、鳴き声が聞こえた。だがふつうのゲネポスの鳴き声では、なかった。
「まさか?」
ハンターは、そう言って後ろに振り返った。そこには、普通のゲネポスより大きめでトサカがついたゲネポスがいた。
「ドスゲネポス!!」
ハンターは、そう叫んだ。ドスゲネポスとは、ゲネポスのボスかくで大きなトサカが特徴のモンスターである。
「くそ、だが一頭なら僕でも狩れる。」
そう言って身構えすると
「グギャーグギャー」
と後ろのほうで鳴き声がした。
「まさか?」
ハンターは、後ろを振り返った。そこには、もう一頭のドスゲネポスがいた。
「二匹は、きつい」
とつぶやいたとき
「グギャーグギャー」
と一匹めが入ってきた入口から鳴き声がした。すかさず振り返ってみるとそこには、もう一頭のドスゲネポスがいた。
「さ、三匹め!」
ハンターは、叫んだ。その瞬間三匹のドスゲネポス一気に突っ込んできた。
「な、なに!」
ハンターは、そう叫んで目をつぶってしゃがみこんだ。
(おれ、ここで死ぬのか?)
そう考えたときだった。
「グギャア」
「グギャン」
「ギャアン」
という鳴き声が聞こえた。目を開けて見て見るとそこには、防具はレイアシリーズで太刀を装備した男が立っていた。
「あ、あのありが・・・」
と言いかけたところで男が、口をはさんだ。
「ドスゲネポス三頭も狩れないでここらをうろつくな」
そう言って男は、立ち去っていった。
「なんだよ口の悪い奴せっかくお礼言おうと思ったのに」
とハンターは、つぶやいた。
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