二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

*ヘタリア*俺やってやんよ!書いてやんよ!
日時: 2010/11/27 14:51
名前: 中途半田 (ID: 8YX.EuJG)

クリック感謝!!

どうも、はじめましてッ

ヘタリア嫌いな方、荒らしは
『どっか行け、ちくしょう!』
とゆーわけでUターンしてください。

更新が遅い&下手くそですが
『見てやるよ…別にお前のためじゃないかんな!!//』
という紳士の方はどうぞッ!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



Re: *ヘタリア*俺やってやんよ!書いてやんよ! ( No.39 )
日時: 2010/12/16 18:17
名前: 中途半田 (ID: xxdnZRDg)

スペインはロマーノが行きそうな所を探した。
「ロマーノ!!」
走りながら声の限りに叫んだ。
しかしロマーノは全く見つからない。
どこ行ったんや…
スペインはますます心配になってきた。

その後も探し続けたスペインだったが、一向に見つかる気配がない。
外は随分と暗くなっていた。
ずっと走り続けたせいで体力の限界だった。
「一旦家に戻ってみるか…もしかしたら帰ってるかもしれへんし」
そう思い、家に帰ることにした。


「帰ってない!?」
「えぇ…」
家に帰り、オーストリアに聞いてみたが、ロマーノ戻って来てないようだった。
「あいつ…どないしてん…」
その場に座り込み、頭を抱えた。
スペインにはロマーノがどうして居なくなったのか検討がつかなかった。
俺、なんかしたんかなぁ…それともフランスやトルコに捕まってたり…
そしてしばらく考え事をしたあと急に立ち上がり「俺、また探してくる!」と告げた。そして家を出ようとした、そのときオーストリアがスペインの腕を掴んだ。
「心配なのは分かりますが、今日はもう遅いですし…明日にしたらどうですか?」
「せやけど…!」
スペインはロマーノが心配でたまらなかった。しかし、こんな暗いなか探しても見つかりにくいだろう。
仕方なく「…わかった」と呟いた。

その夜、スペインはロマーノのことが気になってしょうがなく、一睡も出来なかった。


           続く+゜。+゜



Re: *ヘタリア*俺やってやんよ!書いてやんよ! ( No.40 )
日時: 2010/12/16 18:20
名前: 中途半田 (ID: xxdnZRDg)

ふッ…私にしては頑張った…
誰か私を褒めてくだされ^p^

そして私は親分CDが欲しくてたまらねぇ!←

Re: *ヘタリア*俺やってやんよ!書いてやんよ! ( No.41 )
日時: 2010/12/16 19:57
名前: 柚井 (ID: 4nNMzbDf)

はいはい。頑張りまちたねー中途半田ちゃん!これからも頑張ってくだちゃいねー!!これからも柚井ちゃんは中途半田ちゃんのこと応援してまちゅよー!!
・・・でいいの?(´・ω・`)

スペイン良い奴・・・!でもお前のせいだったよね。確か。
あー。俺も続きが気になって一睡もできません。どうしてくれるんですかっ!!
パソコンやる時間無ぇとか・・・トイレで隠れてやれよっ!!(ぇ

あ、キモ分見ましたよーww面白かったっスwww

Re: *ヘタリア*俺やってやんよ!書いてやんよ! ( No.42 )
日時: 2010/12/17 17:47
名前: 中途半田 (ID: kI4KFa7C)

キモ分、見たんだw
キモ分最高だよねw

柚井かぁちゃん!←ぇ
ありがとぉ!頑張りゅね!!(取り合えず黙れ

Re: *ヘタリア*俺やってやんよ!書いてやんよ! ( No.43 )
日時: 2010/12/18 13:17
名前: 中途半田 (ID: DxRBq1FF)

夜が明けた。

スペインは朝早くからロマーノを探した。
偶然フランスに会ったのでロマーノを知らないか尋ねてみた。
「あぁ、ロマーノ?あいつホント我侭で困っててよ…で、丁度今からお前んち行こうと思ってたんだよ…」
「…は?」
スペインは意味が分からない様子だった。
フランスはそのまま続ける。
「いやぁ〜最初は俺も嬉しかったんだけど、あいつ掃除とか下手だし…自分勝手だし…」
思い出したかのように溜め息をつくフランス。
スペインは呆気にとられていた。
「あいつ、顔はいいのに…なぁ!?」
フランスが変な声をあげた。
スペインがいきなりフランスの胸ぐらを掴んだからだ。
「お前、ロマーノになんかしたんか!?」
「っちょ…俺はなんもしてねーよ…!」
フランスが苦しそうに言う。
「じゃぁ、なんでお前んちにロマーノがおんねん!」
スペインが腹を立てながら聞く。
「き、昨日ロマーノが来て、俺んちに泊めろって言うから…!」
「ロマーノが?なんで!?」
「そんなん俺が知るかよ…!てか、俺はてっきりスペインはそのこと知ってると思ってたし…」
「っ…!」
スペインは舌打ちをし、手を離した。
そして、全速力でフランスの家に向かった。


           続く+゜。+゜

  


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20