二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【ポケモン】 鈴の音のように。
- 日時: 2010/12/06 15:47
- 名前: ういか (ID: mUcohwxZ)
舞台は、まだ誰も見たことのない所…
ドレイク地方である。
新種のポケモン、前作のポケモンも数多く生息している。
—主な人物—
カレン/女の子。11歳
ポケモンバトルの天才。
8年前、両親を殺されてしまった過去を持つ。
手持ち↓
ソフィア(サーナイト) ♀
メルレ(グレイシア) ♀
カナリア(メリアー) ♂ 炎タイプ
ミチュ(ラシオン) 電気タイプ
ラチュ(デリオン) 水タイプ
シャルル(ミディアル) 草タイプ
ミト/男の子。 13歳
シンオウ地方出身。
やどりぎの森で、カレンと出会った。
手持ち↓
ポブ(レンブラ) 炎タイプ
シャンデリ(シャンデリ) ゴーストタイプ
モーラ(シャイノーズ) ノーマルタイプ
ピチュ(ピカチュウ)
バート(クロバット)
はやて(ウインディ)
(全てオスですw)
それでは、次から冒険の始まり〜☆
Page:1
- Re: 【ポケモン】 鈴の音のように。 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/06 20:40
- 名前: ういか (ID: mUcohwxZ)
—第一話 森の中で—
「弱ったな…ピチュ、おいで。」
ポムッ
『ピカァッ!!』
ピカチュウを抱きしめ、奥へ進んでいく。
少年の名はミト。
ガサッガササ…
「誰!?」
茂みの奥深く
運命の出会いをした。
「君は……この森の近くの人?」
「違うわ、私はもうずぅっとここにいる。
「ここはどこなの?」
「地図には載っていない森よ。
ショウエンタウンの近く、やどりぎの森」
サァアア…
「両親は?」
「……面白いことを聞くのね。
ソフィア!!サイコキネシスよ!!」
『エルー!!』
キィィィン!!
『ぴっ』
ドォン!!
ピカチュウは落下した。
それにもう瀕死となっている。
「ぴ、ピチュ…」
「親はいないわ。…貴方にそっくりね。
私の親を殺した人」
「……君はずっと一人なの?」
「そうよ、でも寂しくないわ。この子たちが、傍にいてくれる」
いとおしそうにモンスターボールをなでた。
その姿は哀愁が漂っていた。
「……君も一人なのか。
なら、僕と旅をしよう。共に行こう」
「は?」
「生きる意味を見つけよう…?」
無償に手をとりたくなった。
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。