二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集*
- 日時: 2010/12/12 00:15
- 名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
- 参照: とてとてたったと飛び立った(´・ω・`)
─────────welcomeです*
初めまして、シリアスとコメディの方で小説を書いてる
ひびんばです!
駄小説ですが、温かい目で見守ってくれると嬉しいです^^
不定期更新ですが宜しくお願いします!
コメ&アドバイスくれたら嬉しいです*
突然ですが
+荒らしや悪口をする方
+ひびんばの小説に不満がある方
+びびんば自身が嫌いな方
+常識が無い方
+多少のグロ、友情、恋愛がダメな方
という人はすいませんが【戻る】をポチッとしてください*
この小説は【とんがりボウシと魔法の365日】を元にしています。
*登場人物*>>01
*オリ募集>>02
*第一章
*第一話>>05
*第二話>>07
*第三話>>08
*第四話>>09
- Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.3 )
- 日時: 2010/12/09 17:01
- 名前: 春華 (ID: W2jlL.74)
びびんばさん!オリキャラいいですか?
*オリ募集*
名前【薺】
読み【なずな】
性別【♀】
性格【あまりしゃべらない無口な子。魔法、おまじない、魔法語、すべてにおいて成績優秀。無表情で
だれも薺の笑っている所を見た事が無い。性格のわりには甘党。】
一人称【私】
容姿【黒のポニテ。服はマイデザで、黒のレース付きワンピース。スパッツ。黒い靴(←名前を忘れました)】
過去など【親に虐待を受け、家出したのはいいが、2、3日経ち、さすがに力尽き倒れた所を校長先生に助けてもらった。その頃は魔力をもっておらず、
記憶と引き換えに魔力を授かった】
魔法学校【ウォルシャ魔法学校】
役【柏の過去を知っている………?
暴走した子のなだめ役。
友達はいない。】
サンボイ
【……………薺】
【その程度か。】
*オリ募集*
ボツでもОKです。できれば採用お願いします。
- Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.4 )
- 日時: 2010/12/10 16:11
- 名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
- 参照: とてとてたったと飛び立った(´・ω・`)
春華さん.
オリ有難うございます!
ではまた後ほど使わせていただきます^^
- Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.5 )
- 日時: 2010/12/11 00:08
- 名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
- 参照: とてとてたったと飛び立った(´・ω・`)
*第一話* チラシの広告
ピチチチチチチ───────
雀の鳴き声が聞こえた。
「ん・・・・・・」
焦げ茶のベッドに横たわっている少女が目覚めた。
彼女は布団を片付け、朝食を作って食べる。
彼女の名は 「絢花」
絢花には両親が居ない。両親は絢花の幼い頃に亡くなったのだ。
絢花は外に出て郵便受けを見に行った。
「あれ・・・?何かチラシが入ってる・・・・」
絢花はチラシを見た。その内容とは・・・
『あまなつ魔法学校 生徒募集中!』
絢花はそれを見て過去を思い出した。
「───────やめて!やめてよ・・・・」
前の学校で絢花はいじめられていたのだ。
だからこの地区に引っ越して来たのだ。
「なになに・・・授業出席は1回からでもOK・・・、とりあえず行ってみようかな・・・」
実は絢花の母と父は魔法使いだったのだ。
だが、絢花は魔法を使った事が無いらしい。
──────────────ガチャリ
荷物を持ち、鍵を掛けて、『あまなつ魔法学校』へ
と向かった。
*続く*
- Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.6 )
- 日時: 2010/12/10 17:06
- 名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?556474
絢花のキャラ絵です(´・ω・`)
- Re: 【とんがりボウシ】あまなつ魔法学校の日常*オリ募集* ( No.7 )
- 日時: 2010/12/11 22:58
- 名前: びびんば ◆mLJHgLzwZU (ID: vWi0Ksv5)
- 参照: むにょん?(´・ω・`)
*第二話* 見知らぬ場所
────────────パチ・・・
気が付くと絢花は見知らぬ場所に居た。
とても懐かしいような場所のような気がする部屋だ。
「よく来たね。」
身に覚えは無いがよく知っているような声が耳元でした。
「いきなりで悪いけど・・・、君の名前は?」
大きな太陽の顔をした人が絢花の名前を聞いた。
「────────絢花・・・・絢花です。」
絢花は不安そうに自分の名前を言った。
「君の生まれた月と生まれた日は?」
ニッコリ微笑みを浮かべながら大きな太陽の顔の人が
また聞いた。
「10月・・・・9日・・です。」
不安だなあ、と絢花は一瞬思った。
「君の学校は・・・・あまなつ魔法学校だね。 大丈夫、君ならきっと、大魔法使いになれる・・・。」
大きな太陽の顔をした人が目の前の扉を指さした。
「大丈夫かな・・・・。」
そう呟いたが、またすぐ前を向き、扉の向こうへと歩きだした。
*続く*
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