二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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学園日和 
日時: 2010/12/14 04:52
名前: 蚊楢     (ID: 0T2ECwzo)

初めまして蚊楢と申します。間違えて僕がここで書いていた学園日和が消えてしまいました。見てくれていた方々には大変ご迷惑をかけてしまいすみませんでした。      
さて、これが2回目の投稿になります    
さっそく本題に入りますがここでは、荒らしコメントなどは、やめてください。それから僕は初心者です。ミスなどもありますがそこは、大目に見てください。
それと、中傷コメントはやめてください。それでは、本編をお楽しみください  

 

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Re: 学園日和  ( No.2 )
日時: 2010/12/13 18:52
名前: 明羅 (ID: TPtU8hBo)

明羅です!
初めて〜(≧∇≦)
凄い上手ですね!私すっごく下手でもぉ…
と思います!続きがんばってくださいね!

Re: 学園日和  ( No.3 )
日時: 2010/12/13 18:56
名前: ぁりさ (ID: TPtU8hBo)

お久しぶりです 蚊楢さん!拝見しました!
すんごい上手ですね…私小説書けるかなぁ…て感じします!
更新がんば!です

Re: 学園日和  ( No.4 )
日時: 2011/01/11 20:49
名前: 蚊楢     (ID: 9H03YzTC)

<第一話>出会い(前編)
妹子は目をこすりながら階段を降りていきすぐに姉のいるキッチンへと向かった。そして姉にあくび交じりの声で言った。
「もう、姉さん日曜日ぐらい休ませてよ目覚ましかけたの姉さんだろ」
妹子の姉はおっとり系で話かけられるまできずかなかったという表情をした後に笑いながら言った。
「何言ってるの?今日は月曜よ」
それを聞いた妹子はぽかんと口をあけそして聞き返した。
「い、今なんて言った?」
すると妹子の姉はパンにジャムを塗りながら言った
「だ〜か〜ら〜今日は日曜日じゃなくて月曜日よ」
妹子はやはり聞き間違いではなかったのかという表情をしたあとにすかさず時計を見た。時計の針は一二と八を指しているつまり八時である。妹子はすかさず階段を駆け上がり鞄を持って降りてきて言った。
「なんで起こしてくれなかったの!!」
すると妹子の姉はパンをほうばりながら言った。
「だって妹子の寝顔がかわいかったから」
じゃあなんで目覚まし時計一個だけつけっぱなしにしていたんだというツッコミは時間がないからしないでおこうそう思い妹子は「いってきます!」と言ってドアを開け走って行った。
「いってらっしゃい」
妹子の姉は笑いながら言った。



「ま、間に合った。」       
妹子は息切れしながら言った。 そこは校門まんまえ表札には「私立日和学園」と書いてある。妹子は3日前ここの高等部に入学したばかりである。入学試験はトップ成績で合格し家からここまで10分で来ているつまり妹子は頭、運動能力どちらも優れているのであるただし妹子はそのことを自慢していない。
「早くしないと予鈴がなってしまう」
妹子はそう言って校舎の中に入っていった。



妹子は予鈴五分前に教室についた。教室には入学試験の時に知り合った黒駒調子丸がせきをしながら席に座っていた。
「おはようございます調子丸さん」
妹子はそう調子丸に挨拶した。すると調子丸はせき交じりに妹子に挨拶した
「ああ、おはよう妹子グホ、グフ」
「大丈夫ですか?」              
 妹子がそう言うと「大丈夫」と調子丸はつぶやきなにかを思い出したような表情し言った
「それにしても、妹子はすごいよね」
その言葉を聞き妹子は言った。
「何のこと?」
調子丸はまたまたと言わんばかりの表情で言った。
「生徒会だよ」
妹子は生徒会という言葉を聞き夢の中に出てきた男の言葉を思い出した。『私は生徒会室にいる』この言葉が頭から離れないのだ。そんなことを考えていると予鈴が鳴り担任の教師が教室に入ったきてそこで話は終わった。



授業がすべて終わり下校時間、妹子は生徒会室に向かっていた。なぜなら昼食の時間、調子丸につれられ生徒会名簿が張り出されている掲示板を見に行ったところその生徒会名簿に妹子の名前があったのだ。だが、妹子は生徒会に入った覚えはないだからそのことについて訊くため生徒会室に向かっているのである。と、その時曲がり角から突然、人が走って出てきた。妹子はその走って出てきた人とぶつかった。
「痛っ」妹子はそうつぶやいて起き上がろうと顔をあげるとそこには女子生徒が立っていた。
「大丈夫?」
と女子生徒は言って目に前に手を差し出してきたので妹子はその手を掴み起き上がった。そして妹子は言った。
「ありがとうございます。それとすみませんでた。」
すると女子生徒は笑いながら言った。
「そんなん謝んなくていいって私も悪いんだからさ」
そして女子生徒は自己紹介を始めた。
「私の名前は閻魔香織三年だよ。」
妹子もつられて 
「僕の名前は小野妹子です。一年です。よろしくお願いします。」
と、自己紹介し一礼した。閻魔香織はぶつかった時落ちた妹子と自分のカバンを拾い上げ妹子のカバンを妹子に返した。そして「じゃあね」と告げ走ってどこかに行ってしまった。妹子は、その後姿を見てこうしてはいられないと思い走り出したのだった。



妹子は生徒会室前に立っていた。そして、ドアノブに手をかけゆっくりと扉をあけた。扉を開けると、真っ先に目に入る生徒会会長の机に手を置き窓の外を見ている女子生徒がいた。妹子が声をかけようとすると女子生徒が言った。
「いらっしゃい、妹子」
 後編に続く



こんにちは、蚊楢です。こんな小説にコメントくださってありがとうございます。明羅様、ぁりさ様そしてすみませんでした。早く、お礼のコメントをしたかったのですが最近忙しくてできませんでした。こんな僕が書いているこんな小説でもまた読んでくれると嬉しいです。     
                

Re: 学園日和  ( No.5 )
日時: 2010/12/30 08:29
名前: ぁりさ (ID: 98AXyywb)



読ませていただきました(*^o^*)

続きがめっさ楽しみです☆ 忙しい中書いてくれて下さって感謝×2です
更新頑張ってください

Re: 学園日和  ( No.6 )
日時: 2011/01/02 14:50
名前: 蚊楢 (ID: 9H03YzTC)

こんにちは、蚊楢です。毎度毎度こんな小説にコメントくださり本当にありがとうございます。応援ありがとうございます。   


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