二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- {D灰}鳥使いの使徒
- 日時: 2010/12/15 19:13
- 名前: アル (ID: gksmjqey)
●どうも、こんばんは。アルと言います。
●初心者なので文章力が皆無&いろんな事情により更新が遅い。
・・という最悪な条件がそろっております。
●こんな方は退場されることをお勧めします
○荒らしさん
○中傷する人
○キャラたたきさん
○私、アルが大っ嫌い、D灰が大っ嫌い、という方
その他もろもろ
●またこの作品は原作をほぼ無視しております。
そういうのが駄目な人も退場されたほうがよろしいですね。はい。
それでは
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- Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/15 19:48
- 名前: アル (ID: gksmjqey)
プロローグ
3年前
「師匠〜どこですかぁ〜」
少年は森で叫ぶ。師匠を探して。
「お前、赤毛の男を探してるんでしょ?」
上からの声に驚いた少年ががばっと見上げる。
「誰ですか?」
視線の先には銀色の髪の少女が、木の上の少女が笑顔で立っていた。
「教えてやんよ。ついてきな」
そういうと少女は木から飛び降り、すたすたと歩いて行った。
「あ、まってください!」
少年は慌てて追いかけた。
すべてが過去の物語。すべて過ぎ去っていったこと。
物語ハ続イテ行ク
「ほら、この先」
少女は森の出口のその先を指して言った。
「どうも。えーと…」
「あたしは杏瑠」
「ありがとうございました。杏瑠さん。」
「うん!…あら?」
少女は反対側を見て、あっ、とつぶやいた。
「ゴメン!時間だから!」
そう言い残し、少女は去って行った。
「杏瑠…さんか」
少年も言い残し去って行った。
〜物語ハ始マッタバカリ…終焉ヘト進ンデイク〜
こんな感じかな…
- Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.2 )
- 日時: 2010/12/17 12:24
- 名前: 風(元;秋空 (ID: l4scGqhv)
初めまして,同じくDグレの小説書いてる風と申します♪
宜しくお願いします。
杏瑠と言う少女が何でクロスの居場所を知っている風情なのか…
そして,彼女のいう時間とは何なのか気になるです^^
続き待ってます!
- Re: {D灰}鳥使いの使徒 ( No.3 )
- 日時: 2011/03/17 19:59
- 名前: アル (ID: dn48wW/9)
年明け・・・・私ってつくづくサイテーだな・・
暇さえあれば来てるのに。
第一話 適合者大量発生!?
こちら足の踏み場なき室長室・・・
ア「・・コムイさん・・何の用ですか?」
ソファに座る白髪の少年・アレンと赤毛で右目に眼帯の青年・ラビ。
コムイなる人物は散らかった本の下敷きだ。
コ「・・・任務ね。任務。」
ラ「だから!どこに行けばいいんさ!?」
コムイは自身の左腕を引っ張り出し、アレンたちの後ろを指刺した。
アラ「…探せと!?」
そのままコムイは息絶えた。
アラ「…おい…。」
ラ「お、起きるさ!」
だが、コムイが答えることは無かった。
ア「…仕方ない。探しますよ。ラビ」
ラビも不服そうだが、うなずいた。
2時間後
ア「あ…あった…。」
ラ「疲れたさ…。もう…」
その紙には、任務の行き先と内容だけが書かれていた。
ア「あんなに探して…これだけ?」
ラ「もう…いやさぁ…」
内容はこうだ。
●行き先は中国の一番広い森
●適合者が数人いるとの事
●その中に強いのがいる
ア「数人って……」
ラ「はっきりしないな…」
行き先と内容は分かったためさっさと出発の準備をする二人であった。
続く…かも
- Re: D灰 World ( No.4 )
- 日時: 2011/04/26 20:54
- 名前: アル (ID: dn48wW/9)
うん。今更ね、出てきてもね、もう誰も来ないだろう。地震の事もありますしね・・・。でも、今更ながら・・・。
第二話 森の中‥‥?
白「‥‥一番広い森ってここだったのか。」
鬱蒼と茂る木々の森とその入り口の前に、赤と白のかげが二つ。
そのうちの白い方が、沈み込んだ声で呟いた。
赤「ア‥‥アレン。ポジティブに行くさぁ!」
赤‥‥ラビは白‥‥アレンの肩をたたいた。
しかしアレンのまわりにまとわりつく重い雰囲気は消えない。
それどころかますます重くなる。
ここは中国の何処か。付近の村人曰く、一番広ぇ森、だそうだ。
アレンは、森の入り口に立ち尽くしたまま、固まってしまった。
二十秒経ってラビがその事に気づいた時には、アレンは石化しかけていた。慌てたラビがアレンを壊さぬようにつついた。
ラ「うわ!し、しっかりするさ!アレン!一体どうしたさ?」
ア「この森は‥‥‥師匠とはぐれて‥‥‥そのあとぉ‥‥‥その後ぉ‥‥‥!」
潰れそうな雰囲気が、アレンの言葉と共にラビにのしかかった。ラビが潰されまいと声を立てた。
ラ「わ、わかったから!は、早く行くさぁ!しっかりしろ!アレン!」
吹っ切るように叫んだあと、ラビがアレンを引きずっていった。その光景が、誰かに見られてるとも知らずに‥‥‥。
???「‥‥‥」
続く?
余談:もう一カ月おきに来てるような奴ですけど、もしよければ次回も来てください。(これは余談と言うのか?)
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