二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪
日時: 2011/03/30 13:27
名前: おんぷ (ID: zA4wGfC2)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=_CN7L363Ikg&feature=related

すみません。前も同じのをやってたんですが、
パスワードが解からなくなったので、再挑戦します!

ちなみに、URLは、『くるみ割り人形 こんぺいとうの踊り』です。

キャラクター

メロディ魔法学校・女子
ソプラノ ピアノ シャープ フィーネ シーミレ スラー(センプレ)

メロディ魔法学校・男子
アルト フラット フォルテ テノール レガート アレグロ

詳しくは、>>50

ダーク魔法学校・女子
クラウド、ミナ、ヤヨイ、パール、カンナ

ダーク魔法学校・男子
シャルド、テヌート、サツキ

今は、第17話 【スプリングウォーズ6】

番外編第1話 【モン・パリでの悲劇】>>11

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Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.61 )
日時: 2011/03/20 16:25
名前: あきけけ ◆RQfQFvS/WE (ID: 2D5YEQm2)

ありがとう!
絶対来ないと思ってた!

Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.62 )
日時: 2011/03/20 20:05
名前: ほのか (ID: jXNvrQsU)

あきけけにお礼言われるとは思ってなかった☆

Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.63 )
日時: 2011/03/27 16:53
名前: あきけけ ◆RQfQFvS/WE (ID: zA4wGfC2)

ウ・・うん?(なんだろう・・なぜかむかつく・・)

Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.65 )
日時: 2011/03/30 13:25
名前: おんぷ (ID: zA4wGfC2)

第17話   スプリングウォーズ6


ピアノ目線


私達は、何もせずに自分達の村へ帰った。

帰るとき、中庭のマンホールの蓋の上を通過したときの一瞬、話し声が聞こえた気がした。

・・・気のせいだろう。


ダーク魔法学校・クラウド目線


私は、この学校で一番強い。誰も私には、かなわない・・。

その私の次に強いのは、シャルドだった・・。だが、そのシャルドが、ハヤテに倒された・・・・。

私達が居るのは、学校の中庭のマンホールの中。

ここで私たちは、作戦会議をしている。

クラウド「カンナ、サツキ、花さき村で数人殺してきなさい。」

カンナ「はい。」サツキ「はい。」

クラウド「危険だと思ったら、すぐに引きなさい。」

カンナ「必ず、帰ります・・。」

二人を花さき村に行かせて、今の残り数は、38人。(私、含め)

最初は、41人はいた。メロディ魔法学校に行ったパールが帰ってこない。

ミナ「クラウドっ私が操ってた二宮金次郎の像と、ダビデ像が何者かに壊されかけてるよ!」

この学校には、二宮金次郎の像が飾ってあった。

その象を使って侵入者を排除すればいいのに、ミナがダビデ像を増やしたのだ。

それにしても、なぜ・・・ダビデ像をチョイスした?

クラウド「何者かって・・何よ?」

テヌート「俺が操ってるベートーベンも、もやしみたいなやつと戦ってる。」

クラウド「もやしなんてどうでも良いわ!!速く始末しなさい!」

ミナ「ダビデ像が、半分になった。」

クラウド「え!?それ、相当やばいじゃない!」

ミナ「相手が想像以上に強いね・・」

クラウド「そっちじゃないわ!だって、ほら・・ね・・」

ミナ「ああ・・下半身が消滅した。」

一同(リアル・テケテケ!?)

ミナ「金次郎は、ぴんぴんしてるよ。あ・・・壊れそう。」

テヌート「あ・・ベートーベンが死んだ。」

もやしにやられたの!??

クラウド「もやし・・恐るべしっ!」

ミナ「ダビデ像が、変なちんちくりんに壊された!ああっ金次郎まで!」

テヌート「・・やる事が無いから、遊びに行ってくる。あばよ。」

クラウド「こらっ勝手な行動はやめなさい!」

テヌート・ランナーウェイ。

クラウド「ああああ・・・もう!どいつもこいつも使えないわね!!みんなみんn———」

ミナ「静かにしてっマンホールの蓋の上に誰かが居る!」

しーーーーーーん・・・。

続。


Re: ♪とんがりボウシと魔法のお店♪メロディ魔法学校♪ ( No.66 )
日時: 2011/04/19 19:08
名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: zA4wGfC2)

第18話   スプリングウォーズ7



ダーク魔法学校・テヌート目線


俺は、暇だったので花さき村に着てみた。

カンナとサツキは、何者かに襲われたらしい。・・ザコめ。

一人でこの村をつぶしてやる。2,3人殺して帰ろう。

?「ああ〜♪海〜は、広い〜よ♪この空よりは、狭い〜けどね〜♪」

・・・誰かがなんか歌ってる。茶髪の団子頭の女子。

その辺の木の陰に隠れて様子を見ることにした。

黒髪の少女もやってきた。

なんか「人に永久(とわ)の幸せなんか無いから、『幸せ』になると、また、『不幸』になる。」とか、

「今、『不幸』で無い限りは、きっと『幸せ』」とか、わけの分からない事を言っている。

・・こいつらから殺そうか?いや、ここの最強を殺してからだな。

テヌート「いまからお前たちは、『幸せ』では無くなるさ。」

こっちを見て団子頭のやつは、なぜか首をかしげた。

テヌート「お前たちは、ここで死ぬ。俺の名前は、テヌート。」

一応自己紹介。相手はかなり興味なさそう。

なんかごにょごにょ話し始める相手。

しばらく話して、黒髪の少女だけどこかへ走っていった。

団子頭のやつが魔法の力ででかいオノを出して、走ってきた。すごく動きにくそうに。

そして振り下ろされオノを軽く交わした。

テヌート「俺は、この学校で一番強いやつと戦いたい。」

あきほ「・・ルキアかな?ルキアじゃなくても、お前ぐらい倒せるよ。」

テヌート「・・・それはどうだろな・・。」

魔法の力で自分の武器を出した。草刈機みたいなやつ。

そして切りかかろうとしたら、相手がベンチに躓いて転ぶ。

——今だ・・・!

しかし、ギリギリの所でかわされた。

テヌート「チッ・・もう少し遅ければ、頭が真っ二つだったのに!」

あきほ「フッ・・この私の瞬発力をなめるな。(棒読み)」

軽く動揺してる。

あきほ「よーし・・あの、滅びの呪文でもくらえ・・!」

無駄に左腕を回し、いきなりピタリと動きを止めて、人差し指をこちらに向けてに向けて、叫んだ。

あきほ「バルス!!!!」

しーーーん

あきほ「・・あれ?」

こいつ・・まさか・・!

テヌート「お前、ジブリマニアか?『滅びよ』ってことか?」

あきほ「ああ、わかった?『天空の城 ○ピュタ』だよ。」

やっぱそうか♪

テヌート「お前とは、話が合いそうだな。『紅の○』の名言、知ってるか?」

あきほ「『飛べねえ豚は、ただの豚だ。』だよね!」

俺達は、ジブリについて語り合った。

こいつは、あきほというらしい。


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