二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ*≫【霜月の華】
- 日時: 2013/08/10 14:55
- 名前: 瀬織 つらら (ID: e.JI7EiC)
翔6の瀬織つららですゅ´・ω・ノ
ちなみに、馬鹿ですぉ。←
伽羅に馬鹿が移ってるかもしれないかもです^q^←
でわ行くねんww
≪些 細 な 失 敗≫
“申し訳ございません、お母様”
≪許 さ れ な い 事≫
“もういいわ。貴女なんて、いらないから。”
≪恐 れ て い た 結 末≫
“お前なんて、早く死んじゃえばいいのに。”
≪隠 さ れ た 事 実≫
“後、1ヶ月・・・?”
≪忘 れ て い た 幸 せ≫
“好きだよ、死んでしまっても。”
≪微 笑 ん だ 最 期≫
“嫌だよ、悠李がいなくなるなんて!!”
(笑ってよ、泣かないで?)
(僕はキミに笑っていてほしいから。)
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- Re: イナイレ*≫【霜月の華】 ( No.1 )
- 日時: 2013/08/10 15:08
- 名前: 瀬織 つらら (ID: e.JI7EiC)
*≫Purologue
僕は、いらなかった。
誰も、必要としていなかった。
誰の、役にも立たなかった。
だから、一人なんだ。
***
ぅわ・・何ですか?これ。w
ひどい文だなwww
- Re: イナイレ*≫【霜月の華】 ( No.2 )
- 日時: 2013/08/10 15:07
- 名前: 瀬織 つらら (ID: e.JI7EiC)
*≫01
「ただいま」
家になんて、帰りたくなかった。完璧な僕を求められるから。
失敗なんてしちゃいけない。もしもしてしまったら、彌李お姉様の様になってしまうから。
「お帰りなさいませ、悠李お嬢様。」
家に仕えている執事やメイドが僕にお辞儀をする。僕がその場から遠ざかるまで、決して頭を上げなかった。
僕は、自分の部屋へと向かった。一人になるために。
「お、お帰りなさいませ・・お嬢様。」
お姉様は、怯えた動きで跪いた。身体が少し震えている。
僕は、お姉様のこんな姿、見たくなかった。
『お姉様!!もう、おやめください・・!!』
「別に、そんなこと悠李は気にしなくても良ろしくてよ?」
お姉様ではなく、お母様が僕の言葉を否定した。
『で、でも・・!!』
「良いのです、悠李様。」
お姉様は、寂しそうに微笑んだ。でも、僕にとっては微笑んだ、とは言えなかった。
「このガラクタ!!悠李の名前を呼んではいけないと、あれほど言っておいたのに!!!!」
お母様は、彌李お姉様に怒鳴りつけた。その瞬間、お姉様の表情は硬直する。
今にも、壊れてしまいそうだった。
「悠李、午後の休憩用にクッキーが焼いてあるから先に頂いても良いわよ。」
お母様は笑顔で僕に言った。
『はい。』
とにかくその場から離れたくて、別の部屋へと移動した。
お姉様の叩きつけられる姿は、見たくなくって。
***
イナイレ伽羅出てきてないな。。w
- Re: イナイレ*≫【霜月の華】 ( No.3 )
- 日時: 2013/08/10 15:09
- 名前: 瀬織 つらら (ID: e.JI7EiC)
*≫02
私は自分の部屋へ入った。今も、お姉様の悲鳴が聞こえる。
これは、完全に虐待だと思う。でも、そんなこと言えない。小さい頃から厳しく教えつけられたから。
「・・悠李お嬢様、お母様がお呼びです。」
作成中。。w
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