二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イナイレ 暗闇の氷のバラ
日時: 2010/12/22 17:37
名前: まりこん (ID: OMeZPkdt)

こんにちは、まりこんです。
まずは、注意から!!
*注意*
・悪口禁止する。
・荒らし禁止する。
・小説に対しての応援、アドバイスは許可する。

これくらいですね。
では、小説について説明します!!


時期@イナイレ第二期エイリア学園
   ジェミニストームを倒した後。

主人公@羽神 リオン(うがみ りおん)
 性別:女
 性格:青森の氷上学園2年生。常に冷静で、熱くなることは、めったにない。サッカー以外には、バイオリンを弾いたり、歌うことが好き。サッカーに関しては、『フィールドの氷の戦士』や、『氷のバラ』などと、呼ばれている。雷門に入って、いずれ鬼道にひかれていく。元、エイリア学園マスターランクチームのダークマスターのキャプテン。エイリア学園の名前では、コアル。
 ポジション:FW
 必殺技:フリーズアロー(シュート技)/アイスカット(ブロック技)/スノーベェール(ドリブル技)/アイスストーム(シュート技)

 
コアル
 必殺技:ダークウィング(シュート技)/ダークベェール(ドリブル技)/ダークソード(ブロック技)/ダークナイト(シュート技)


こんな感じです。
あんまり、かけませんがよろしくお願いします。
     

Page:1



Re: イナイレ 暗闇の氷のバラ ( No.1 )
日時: 2010/12/22 18:11
名前: まりこん (ID: OMeZPkdt)

題1話『雪原の暗闇』

「ありがとう。リハジュ、助かる。」
「こんなの、いいよ。がんばってね!!コアル!!」
「リハジュ・・・。」
コアルは、リハジュを一度心配に思ったが、
「じゃあ。行って来る。」
そう言って、コアルはエイリア学園を隠れ出た。
「がんばれ・・・。エイリア学園を倒して・・・!」
そして、コアルがたどり着いたのは、とある雪原だった。あたりは、寒く薄暗い。ホラー映画に出てきそうなくらいの、不気味さをもっている。
「あれは・・・。」
コアルが見つけたのは、青森にある氷上学園。青森では、有名な全寮制度の中学校だが、ほかでは、なかなか知られていない。
「・・・・・。あそこなら、円堂 守はくるかもしれない・・・・・。」

数日前
「まさか、ジェミニストームのほかにもチームがあったなんて。」
風丸は、円堂に言った。
「もう、俺たちの戦いは終わりかと思ったのに・・・。」
すると、瞳子監督は。
「みんな、青森の氷上学園に『フィールドの氷の戦士』と呼ばれる人がいるそうよ。」
「へぇ〜。なんだかすごそうだな!!」
「そうだな。イプシロンに勝つためにも、会ってみようぜ、円堂。」
「そうだよな!!」
「それじゃあ。出発しましょう。」
そして
「ここが、氷上学園ですか?」
「そうよ。」
「ずいぶん、気味が悪いでヤンス。それに、ずいぶん寒いデヤンス。」
ほかのメンバーたちも、氷上学園にある雪原を見て、少し驚き、寒さを感じていた。
「円堂。とりあえず行こう。」
「そうだ・・・?なんか、聞こえないか?」
円堂は、風丸の返事に答えようと思ったときに、何かが聞こえてきたのだ。
「・・・・これは・・・・。」
不気味な雪原の中に、美しいバイオリンの音が響いていた。
「バイオリンだ。」
鬼道が耳を傾けてから言った。
「ああ。そうだな。」
風丸も、答えた。
「その、『フィールドの氷の戦士って呼ばれてる人、バイオリンをよく弾くそうですよ!」
パソコンを見て、春奈が円堂達に言った。
「それじゃあ。もしかしたら。この、バイオリンがそうかもしれない・・・・・!よし!!行こう!!」
円堂がそういうと、みんな円堂のあとにつづき、雪原の暗闇に入っていった。
           
          続く。

Re: イナイレ 暗闇の氷のバラ ( No.2 )
日時: 2010/12/31 18:09
名前: まりこん (ID: 4wSB6Flg)

第2話『雪原の女神』
「きっと、『フィールドの氷の戦士』って呼ばれてるんだから、スッゲェ強いんだよな!!」
円堂は、瞳を輝かせながら話した。
「しかし、このバイオリンの音、森じゅうに響いてるよな」
「そうだな、円堂ここは手分けして探さないか?」
森を見渡しながら鬼道が提案した。
「そのほうがいいな。そうしようぜ、円堂。」
一之瀬も提案した。
「そうだな!!じゃあ、見つけたりしたら、ケータイで知らせるか、15分にえ・・・っとじゃあ、ここに集合しようぜ。」
「そうだね。それじゃあ15分後に。」
最初に出発したのは、一之瀬だった。
それからは、2、3人で一緒に行く人もいれば、1人だけで行く人もいた。
一方そのころ。
森のゆういつ、一筋の光が浴びる場所にそこにある大きな岩に乗って、一人バイオリンを弾く少女がいた。
「・・・・・。」
私は、羽神リオン。エイリア学園のコアルではないのだ。
「?・・・・・。この、感じは・・・・・。雷門中・・・・。」
ついに来たのか。

「?音がやんだ・・・・。」
音がやんだのに気づいたのは、鬼道だけだった。
「!こっちだ!」
鬼道はあわてて走り出した。
             続く


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。