二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ドラゴンクエストⅨ小説
日時: 2010/12/23 16:59
名前: アレル (ID: IsQerC0t)

DQⅨ小説です。
「DQ?」と思うかもしれませんが、
見てくれるとうれしいです。
うまくできているかわかりませんが・・・
見てくれる方、よかったら感想聞かせてください。
【登場人物】
主人公・アルス(たび)男16歳
仲間1・レイラ(そう)女16歳
仲間2・ジャード(せん)男18歳
仲間3・アレン(ぶと)女17歳
主人公に付きまとう妖精・サンディ18歳?
主人公の師匠・イザヤール18歳?
天使界の長老・オムイ68歳?
宿王の娘・リッカ女16歳
酒場の人・ルイーダ女25歳?
これは、はじめのほうに出てくるキャラです。
「第一話」は、「ウォルロ村」です。

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Re: ドラゴンクエストⅨ小説 ( No.1 )
日時: 2010/12/23 17:19
名前: アレル (ID: IsQerC0t)

第一話・ウォルロ村
アルスは、いつもと違うところで目を覚ました。
がばっと起き上がると、体中に痛みがはしった。
体を見ると、上半身に包帯が巻いてあった。
アルス(僕は、どうしたんだろう?)
アルス「いててて・・・ここはどこだろう・・・?」
???「あっ!よかった!気がついた!」
見たことのない人間の女の子が、目の前にいた。
アルスは辺りを見回した。
見たこともないものがたくさんおいてある。
???「私はリッカ。貴方は?」
女の子が話してきた。
アルス「アルス・・・」
リッカ「アルスっていうのね。アルス、貴方、
この村の守護天使像の近くにある、滝から落ちてきたの!
バッシャーンて、すごい音してね、外に出てみたの。
するとね、アルス、貴方が、ずぶぬれになって、
滝の下の湖の岸のところで気を失っていたの。」
アルス(そうだ!僕は、天使界の騒動で、人間界に
落ちて・・・そうだ!翼と後輪は?あったら、普通驚くのに。
この子は何も・・・まさか)
背中を触ってみる。
だが、翼はなかった。
アルス(天使じゃ、なくなった?!)
「第二話」は、「ニード」です。

Re: ドラゴンクエストⅨ小説 ( No.2 )
日時: 2010/12/25 10:15
名前: アレル (ID: IsQerC0t)

第二話・ニード
アルス「リッカさん?外に行ってもいい?」
アルスは突然聞いた。
この村に、少し見覚えがある、そう思ったアルスは、
この村の外に出てみたかったのだ。
リッカ「いいよ。」
アルスは外に出てわかった。
ここはウォルロ村だ!僕が守護天使のこの村。
そして、アルスは外に出て、「守護天使像」を探し始めた。
そして、「湖の近くにある・・・」とリッカがいっていた言葉を思い出した。
そのとき。
アルスが守護天使をしていたころ、毎日のように、
悪さをし、天罰をくらわせていた男の子が現れた。
確か、名はニードだったはず。
ニード「お前がアルスか!お前、旅芸人か?変な服着てるしよ・・・
お前なぁっ!「アルス」って名前が、この村の守護天使の
名前がたまたま同じだったから、リッカに気に入られているだけだ!」
ニードが文句を言っていたとき、リッカが来た。
リッカ「ニードッ!いじめちゃ、ダメッ!」
ニード「わっ!リッカがきたぁ!逃げろっ!」
ニードは子分を引き連れて、逃げていった。
リッカ「ごめんね、アルス。ニードたちは村で一番いたずらっ子なの。
悪気があっていってるわけじゃないの。それと。もう少ししたら、
戻ってきてね。夕食よ。」
アルス(天使界と違って、人間界は、夜になるのが早いんだな。)
アルス「今行くよ。」
「第三話」は、「ルイーダさん」です。

Re: ドラゴンクエストⅨ小説 ( No.3 )
日時: 2010/12/25 14:00
名前: アレル (ID: IsQerC0t)

第三話・ルイーダさん前編
次の日。
なにやら外が騒がしい。まだ、朝の5時。
アルスは目をこすりながら、ざっと寝具を片付け、外に出た。
すると、リッカの前にウォルロ村の人々がいた。
アルス「リッカさんは、何しているの?」
アルスは、村人に聞いてみた。
村人A「お前がこの前、この村に落ちてきたやつか?
リッカに、手紙が届いたんだよ。」
アルス「ウォルロ村は、手紙だけでこんなにすごい事になるの?」
村人B「そんなわけないでしょう。あの手紙は、宿王の宿がある、
セトシュタインの宿から、リッカが宿王の娘だから、
セトシュタインの宿で働いてほしい、って言う手紙らしいよ。」
アルス「ありがとう、教えてくれて。」
10分ぐらいたつと、村人は全員自分の家に帰っていった。
アルス「リッカさん、なんて書いてあったの?
村人に聞いたけど、なんかちょっと違うなぁっておもって。」
リッカ「うん。村人たちには、半分うそをついたわ。
騒動になるからね。」
次は、後編です。


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