二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【二ノ国】 マルの『秘密の冒険』
- 日時: 2013/01/20 17:41
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
どうも。アディア(現:彌浪)です。…といってもほぼ誰も私の事知らないか。w
えーと、二ノ国(黒の方)で小説書きます!!!(全クリしてないけど)(←頑張って本編、モーヤクリアしたよー)
主人公はマルで、セバも出ます。多分。(多分じゃない)
もしかしたらオリバーとか、シズクとか、ジャイロとか、その他諸々……出ないかも。多分出ない。出るかもだけど。(オリバー君は出る。シズクは途中で忘れ去られた。ジャイロは出ない)まぁ、宜しくお願いします!
作成日 2010/12/27 19:07
************************
*主なキャラ紹介*【キャラ名】『技・魔法』《必殺技(キター!のヤツ)》
【マル】
この物語では主人公(あ、決して公式では主人公じゃないからね!!!)。元気いっぱいの女の子。敵(野生のイマージェン)を仲間に出来る。セバというイマージェンがいる。
魂を共有しているのはシェリー。
技『ヒーリングポルカ・チアリーソング・サウンドウェーブ・タッタカマーチ・ガンガンビート・ハードテンポ・空の歌・海の歌・大地の歌 他(←
(ちなみにコンセントーンが一番使う)《ソロ(だっけ?)》』
【セバ】
マルのイマージェン。今はセバス。どちらかというと技のほうが得意かな…?
技『ビリリ・命の光《グラシスフレバー(まじかっけえ)》』
【アラビン】
同じくマルのイマージェン。今は子供アラビン。
技『火の玉《魂の叫び》』
イマージェンって泣き声が分からない…。
【オリバー】
公式主人公様。魔法使い。かっこいいよマジで。
勇気があって(?)とても優しい少年。
魂を共有してるのh(ネタバレぇえ
魔法『ファイアボール・氷結・衝撃波・聖なる矢・地震・テンペスト・召喚・イーゼラー・バルゼノン・ヒール・ヒールオール・解毒・豪雨・天の声・オーラバリア …後あったっけ?《ファイアストーム》』
【ルッチ】
オリバーのイマージェン。剣士。
技より物理の方が得意。
攻撃系より防御系が高くて(←どーでもいい)HPも結構高い。
今はガルッチ。
技『デタラメ斬り・気合い・烈火斬り《デタラメ乱舞(パネくかっけえ)》』
ソーラさんキャラ紹介は
>>60
ミーアさんキャラ紹介は
>>73
をご参照!
************************
【本編】
プロローグ >>1
1話 赤く染まった翼 >>14
2話 そう、ここからが始まりだった >>36
3話 再会、だがしかし… >>53
4話 vs 爆炎の一角獣!掴めそうな手掛かり >>57 ←(ネタバレあります!)
5話 闇の化身、ソーラ! >>58
6話 ソーラの真実 前編 >>61
7話 ソーラの真実 後編 >>65
8話 悪夢再来 >>67 (グロ描写あり)
9話 vs ミーアメア! 前編 >>71
10話 vs ミーアメア! 後編 >>76
11話 彼女は生きている……? >>79
12話 彼女は死んだ……? >>94
13話 発動!ハリケーンプログラム >>102
14話 vs魔獣ハリケーン >>107
15話 つなぎめのはなし・蒼色の心から >>115
16話 アデュース家の真実 >>119 (グロい…)
17話 償い >>121
18話 形見 >>123
19話 再会 >>128
20話 >>129(途中)
【マジマスクイズ】※というよりネタバレクイズ?
泣き虫の妖精編 >>4
ある少女の手記編 >>5
【呟き】
愚痴っぽいの >>20
またも愚痴っぽいの >>25
パンドラリーグ 編 >>30
グラディオン復活後〜ナナシ城前 編 >>31
海賊王のアジト 編 >>34
ホエルンブロー戦 編 >>40
ジャボー戦 編 >>41
クエスト 編 >>44
ライリーン、イマージェン図鑑、モーヤ 編 >>46
皆さんは、イマージェンに、何て名前つけましたか? >>68
【作タイ】
>>7
【ネタバレそのものと化しているストーリーまとめ】
オープニング前Ⅰ >>87
【貰い物】
>>22 (ルッチさんから。) → >>24 (返事…かどうかは分からないがそれっぽいもの)
************************
【最後に】
この小説の物語は公式とは全く関係ありません。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
- Re: 【二ノ国】 マルの『秘密の冒険』 ( No.125 )
- 日時: 2012/11/07 00:20
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
今後の更新について(嘘)
そいや、最近、ソードアート・オンr(ry のリーファが
ソーラsにしか見えなくなってきたよめでたしめでたし。(は
けっこー似てね?(どこが
まぁ、ソーラsはオンナラシサってのがほぼ0なんだけど。そこが違うね。
ソ「《ピー》ね。」
あとせーはいやりたい。ベンキョー嫌だ。試験爆発しろ。
最近先生に反抗してるから色々やう"ぁいのよ。
でもせーはいやりたい。
あとcl 1stやりたい///(何の話w
あれプラクティスしてると興奮するのよ///
……レイナスボコったら白のほーでも何か書くか。
…って言っても、この小説、一応黒のほーで書いてる事になってるけど、白黒の違いの部分、この小説で触れてなくね?…とか思ったら負けな。←
ps
DFF欲しい。TFFも欲しい。グギャーもやってみたい。
でも全部ハード違うし、どれも持ってない。
- Re: 【二ノ国】 マルの『秘密の冒険』 ( No.126 )
- 日時: 2012/11/07 00:51
- 名前: 漆千音 ◆1OlDeM14xY (ID: 7K.EniuH)
こんばんはお久々(と言って誰だかわかってもらえるだろうかorz)
元Chessです。めっちゃお久しぶり←
そして一気読みしてしまった←←
試験は・・・火をつけて塩かけて食べれば美味s((殴
更新頑張ってくださいませ(( *´ω`
- Re: 【二ノ国】 マルの『秘密の冒険』 ( No.127 )
- 日時: 2012/11/07 16:58
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
ちぇすううううううううう
うわぁあああああ
きゃああああああ(黙www
お久お久!
一気読み?大丈夫?目とか腐ってない?大丈夫か!?
おう、試験中にライター出して、試してみるかww
うん、頑張る!39!
- Re: 【二ノ国】 マルの『秘密の冒険』 ( No.128 )
- 日時: 2012/12/29 18:32
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
19話「再会」
目が覚めると、其処は知らない所。
真っ白な世界だった。
「此処は……」
後頭部からかかとにかけて、硬い物に当たっている。床だろう。
私は立ち上がった。身体が若干重く感じる。
周りが真っ白過ぎて、この空間が何処まで続いているかが分からない。少し怖かった。
しかし、前後左右、何処までも続いているような気がする。気がするだけなのに、そうだという自信がある。
周りを見回してみると、遠くに人影が見えるような、見えないような。
そして、そのはっきりとしない輪郭を見ていると、どうしてだろう、何処か懐かしい。
近づくと、だんだんとその輪郭ははっきりとした形を造っていった。同時に、それが誰だかも分かった。
黄色のショートカットの髪の女性。
私の姉、ライ・アデュース。
ライ姉は後ろを向いていた。
「ライね——……」
「ソーラ」
私の声は遮られた。
ライ姉は、後ろを向いているのに、私が居る事を知っていたらしい。
「成長したな」
……。
「…有難」
ライ姉の背は、私と同じくらいだった。
ライ姉の享年は17。そして今さっき死んだであろう私の年齢も17。つまり、此処に居るライ姉は、死んだ時のままの姿。
「なぁ、ライ姉、此処は何処なんだ…?」
「何だろう…まぁ、天国のようなものだな」
「ふぅん…。ライ姉はずっと此処に?」
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。"あれ"から、どれ程の時間が流れたか……正直、分からないんだよな」
「へぇ」
「ずっと後悔し、心配してた」
「何を?」
「死に際の事と、お前の事」
率直に言われた。
「あんな幼いお前に、あんな無様な最後を迎える姉の姿を見せて、まともにお前を育ててあげられなくて、後悔してた。そして、俺の居ない所で、お前はどう生きていくのだろうか…と心配してたんだ」
でも…私は!
「私は…ライ姉と同じ過ちを……」
「…大丈夫、俺には此処でお前にどーこー言う権利は無い」
「……」
「…ごめんな、重い空気にさせて」
「…ああ。それじゃあ一旦話は終わり。また会おうな、ライ姉。私は暫く、此処を歩くとするよ」
「…分かった」
- Re: 【二ノ国】 マルの『秘密の冒険』 ( No.129 )
- 日時: 2013/01/13 11:12
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
この世界を歩いて、色々な人に出会った。
私は世界中を旅してたから、知っている人も幾らか居た。
友人だったり、大ッ嫌いな奴だったり…まぁ、ただの知り合いが殆どだが。
そして、彼等と沢山の話をした。
話の中で、新しい発見ができたから、楽しかった、っちゃあ楽しかったのだが。
でも飽きた。此処の人口密度は低すぎて、歩くのが大変。
だから今私は仰向けになって寝っ転がっている。
床だけはあるこの世界。
さっき歩いた限りでは、此処には終わりが無いと思われる。ループしている可能性もある。だが、そんな場所でずっと過ごしていたら、気が狂ってしまいそうだ。
よく他の奴等は平静を保っていられるものだ。
とちほ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
この掲示板は過去ログ化されています。