二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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いきなり
日時: 2011/01/05 02:16
名前: ハセオ (ID: Q3zV8Sch)

僕の名前は、岡崎圭祐なんのとりえもない平凡な高校生だ平凡というより寂しい高校2年生なんだろう。
なんせ、友達がいないから。いじめられてるとか、きらわれてるとかじゃない。ただ、・・・ただ、作らないだけなのだから。
 いまは、春休みでやることもなく、ただ、パソコンや漫画などをよんでいる。(パソコンはやっている)読んでいるなどとまちがったわけじゃない。まちがってないからね?そんなとこに
「お兄ちゃん夕ご飯できたよ!?」
妹だ。俺には、妹が二人いる。一人は中2でもう一人は中3だ。いまきたのは、中2舞でもう一人が仲が悪くこのごろ全然話もしてない麻美だ
「あぁ、いまいく」
ちなみに俺には、姉もいるしかも二人8歳年上の薬剤師の愛美と5歳年上の美穂。
この二人とは、普通の兄弟だろう。家は、一回で祖父さんが作ったバーがある。そこで両親二人は、夜働きだ。つまり、夜は、兄弟だけの夕飯だ。
「さっさと食べて、へやもどったら?」
麻美がいってる。こいつは、雑誌にものってる、いわゆるモデルと言う奴だ。 
殺してえーなんでこんなに兄弟に差が出るんだよ!!しかも、人望は厚いと来たもんだ。
「そんなに、俺と居たくないのか?」
「あたりまえでしょ!?友達もいない奴なんて!!」
あたりまえなんだ・・ていうか友達がいないんじゃない作らないだけだ!!
もういい、さっさと食って部屋に戻る事にする。やっぱこの家は、嫌いだ。麻美ではない。この家が嫌いなのだ。麻美が俺の事が嫌いな理由もわかってる。俺がかまってやんなかったからだ
姉は歳がはなれてるから、遊び相手にはならなかったから俺にまかされてた。昼間は友達と遊べるが夜は、両親が仕事でかまってられないから・・・俺はそんな妹たちを無視した・・・それからしばらくして、あいつは、俺をけぎらいしている。
俺にも責任がある。だから別に怒らない・・・怒れないのだろう。
だから、夜の店なんてやってるこの家が嫌いなのだ。
 部屋に戻ると携帯にメールが届いていた。いったい誰だよ!?
『猫の1000ピースのパズルの裏』
はっ!?なんだこれいたずら?でも、祖父さんの書庫にたしかあった。
でも、なんで?こんなメール?・・・・いってみることにした。
なにせ、あの祖父さんの部屋だから面白そうだからな。たしか、妖怪とか幽霊とか調べてたんだっけ?まぁその資料がある部屋だからドキドキする。
             ○
部屋のパズルの裏・・・
「なんだこの厚い古本は?・・・黄昏の碑文・・・」
意味わからん!!本を開き中を見ると・・・突然光りだしましたーー
なんでーーー!!やばい!!まじでついてけねえ!!
すると、とつぜんホント突然に!!
『見つけた、というか出られた。礼を言うぞ小僧』
ほんから、金髪で長い髪で10歳ぐらいの女の子がでてきた。
「どういたしまして。・・・じゃねーよ!!なんだよこのSFな展開は!?ドラえもんか?!ドラえもんなのか!?なんだよ金髪少女って!?どこの漫画だよ!!」
「ははっははは面白いツッコミだな?今は23世紀ぐらいか?」
「21世紀です。というか説明してもらっても?」
「あぁまずわたしは、吸血鬼でこの本に封印されて今お前がその封印をといた。おしまい。」
なるほど俺は、とんでもない事をしてしまったようだ。祖父さん今ならあんたを尊敬できるぜ。まさか吸血鬼を封印した本なんて探し当てたんだからな?そして俺はその吸血鬼の封印を解いてしまった。
日本はおわった。
「小僧わたしを何だと思ってる?別に人間何て殺さんし。世界征服なんていうのも考えてないいぞ?」
マジ!?たすかった。ありがと神様!!
「つうわけで。気が変わらないうちに、もう一回ふういんすっか!?」
「死にたいか小僧?」
ごめんなさい。こえーー。マジこえー。目が黒くなった!!
「それに、この本には、もう碑文はないよ。」
碑文?なんだそれ?
そんなことを聞く前にこの女・・・少女は、話つずけた
「一つはお前の中にもう七つは適当な人間に入っていった」
「はい先生質問。あなたの名前は?」
「ふぅん、お前は今の話にまったく関係ない質問をしてるぞ?まぁいい
私の名前は、エヴァンジェリン・アタナシア・キティイ・マクダウェル
だ!!覚えておけ。」
無理だ!!覚えれない!!なんて長いんだ!!
「じゃあ碑文って?」
話をそらした
「まぁ、この本に封印されてた8体の神だな?いや、神の使いか?まぁどっちでも同じだしね?」
ちがうとおもうけど?
「で?なんで俺の体に?」
「ほんをあけたから」
だろうな?なんてメイイワクなものをあの祖父さん
「一番気になるのだが・・・どんなことが俺の体に?」
「お前の体に入ったのは第一の相 スケイスその神のいみは、(死の恐怖)つまりお前の体は死の恐怖と言われた吸血鬼と同じになった」
つまり、吸血鬼のスケイスさんは、俺に取り付いてはたまた俺の体を吸血鬼にしたと?さいあくだな?
「ちなみに、生活にはもんだいなかろう。」
マジで?
「それにより便利だとおもうぞ?目もきくし、再生能力もある、パワーもあがる。それにわたしやおスケイスレベルになると太陽も大丈夫だしな?・・・」
「どうした?」
「一つ、お前はこれからや、らなければならない事がある!!」
あるよねー!!だってありがちだもん!もういいや!!
「どうせ、残りの碑文だかを集めるとかだろ?」
「大正解!!プラス怪異殺しも一緒にな?」
?怪異殺し?なんだそれ?
「妖怪みたいなものだ?それを退治すれば金が入るぞ?」
「どこから?あと、心を読むな?!」
「秘密だ!!後仕事のときは、私の屋敷でな?」
不適に笑う。これが、吸血鬼。・・・やしき?
「どこに?」
「近くの森にでも作るさ」
作れるんだ。怪異パワー?なんか、ややこしくなったな?
その日は、ささっと寝た。この先思いやられながら。

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Re: いきなり ( No.1 )
日時: 2011/01/08 01:12
名前: ハセオ (ID: saz7BosX)

僕は、部屋にいた。考えてたことは二つ。
一つは、これからどうするか。
もう一つは、自分の体のことだ。
吸血鬼。血を吸う鬼。怪異の王。僕は、その吸血鬼になってしまった。
碑文。第1の相。スケイス 死の恐怖・・・
その魂が僕の中にあるんだから驚きだろう。
 しかも、不死身って・・・ついてけない。しかし、ついてくしかない
あれを開けたのは、僕なのだから。
黄昏の碑文。8人の神の魂を封じた本
 僕がそんなことで悩んでる最中麻美が部屋に入ってきた。
ちなみにエヴァは、屋敷を作りに森にいった。
 「舞が呼んでる。」
そういって麻美は、自分の部屋に帰っていった。
むかつく。やはり頭にくる。わかっていても
 仕方ないので舞のところにいった(とわいっても、部屋は隣なんだけどな)
「どうしたんだ?」
・・・・かたまった。・・・理由。着替え中でした。
おこられた。
「もう、いくらお兄ちゃんでも、やっていいことと悪いことがあるんだよ!!」
おこられってしまった。
「だいたい、おまえがよんだから・・」
「いいわけするき?せいざしなさい」
はい。
素直に正座する。正論だから。正論だったから。しかし、こんないもうとだったか?
たしかに、こいつは、違うことはちがうという。しかし、兄の僕にここまでいったか?
「お兄ちゃんに言いたい事があります。いいですか?」
聞きたくない。いったいなにが?
「麻美ちゃんだってお兄ちゃんの事が嫌いなわけじゃないんだから、なかよくしたら?」
「むり」
そくとうだった。即答するしかなかった。
だってあいつがその気がないのだから。できるわけがない。
出来たら奇跡だ。それど頃じゃないと言うのに。吸血鬼。
そのことがまだのこってるのに。
「お兄ちゃんやさしいのにね?」
あぁ舞は、やっぱいい。かわいい。やさしい。もんくなし。
「そういえば、舞は、今ほしい物ある?」
「なんで?あるかないかと言えば。あるかな?」
めんどうないいかただった。でも、舞だからゆるす。
「なに?」
「お兄ちゃんと麻美ちゃんの友情。」
・・・こいつは・・・むりだな。
「なぁ?なんでそんなになかよくしてほしいわけ?」
「だって家族だから・・・」
そういって顔をふせる舞・・・
どおしろと?俺にどうしろと?おしえてください。
「わかった。ぜんぶわかった。がんばってみるよ。それでいいだろ?」
そういうと。満面の笑みをうかべて
「うん!ありがとおにいちゃん」
こいつにはかてそうにない。
   でっ?どうするかだよな?

Re: いきなり ( No.2 )
日時: 2011/01/16 14:06
名前: しのぶ (ID: Zqou3CL2)

しのぶです!ほかの物語ともリンクしているなんてすごいですね!!
続き頑張ってください!!


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