二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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どうぶつ村のぽかぽか魔法学校!〜猫が届ける村新聞〜
日時: 2017/12/04 20:49
名前: ふにゃ子 (ID: as61U3WB)

ハジメマシテ。ふにゃ子です。これで2作品目…カナ?あ、リニューアルふにゃ子でですよ。

今回のテーマはズバリ!「ぽかぽかお店しながら暮らそう?」

ル〜ル★

・ゲームじゃぁありえないでしょ!ってコト…おきます。あります。

・文句いうならでていきなさい!!

・モデル?「とんがりボウシと魔法のお店&魔法の365日」と「どうぶつの森」だけど?

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♪お知らせ★

2011/01/15 土

スレ立てました。プロローグ更新。

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目次



です。じゃ、登場人物行っくよ〜!

〜登場キャラクター紹介〜

ユウサ 

1つ星魔法使い。と共に見習いマイスター。どうぶつ村に引っ越してきたばかり。
明るく、ヲタク。メガネ絶対着用。
本名は「松田優沙」。あだ名は「ユウ」。
すごくマイペース。つえ座。ブティックをしている。


ユイナ

1つ星魔法使い。と共に見習いマイスター。どうぶつ村に引っ越してきたばかり。
ユウサの親友、姉。
大人しく、面倒見がいい。
本名は「平松 唯菜」。あだ名は「お母さん」。
すごいしっかり者。こガマ座。ケーキ屋をしている。


アカリ

1つ星魔法使い。1つ星マイスター。ピカリィ村から引っ越してきた。
ユイナを子分にしようとする、女王様。
気高く、怖がり。
本名は「松下あかり」。あだ名は「アカリ様」。
とっても綺麗好き。くちびる座。アクセサリー屋をしている。


ユウキ

1つ星魔法使い。見習いマイスター。どうぶつ村に引っ越してきたばかり。
ユウサが好きで、ユイナに助けを求める。
元気で、本好き。
本名は「平木祐樹」。あだ名は「ユウキ」。
とても恥ずかしがり屋。トカゲのしっぽ座。ケーキ屋をしている。


アオイ

3つ星魔法使い。2つ星マイスター。どうぶつ村に5年いるベテラン魔女さん。
先輩で、魔法学校6年生。
おしとやかでかわいい。
本名は「卯月碧」。あだ名は「アオイ先輩」。
しっかりしていておしとやか。ぼうし座。花屋をしている。

アキラ

1つ星魔法使い。見習いマイスター。どうぶつ村には1年前から居る。
ナルシストで、M。アカリが好き。
本名は「松志彰」。あだ名は「ナルアキラ」。
ナルシスト。ホウキ座。アクセサリー店をやっている。

キサラ

1つ星魔法使い。見習いマイスター。どうぶつ村新人。
静かで、本ばかり見ている。
本名は「松元樹沙良」。あだ名は「シズキサラ」。
ものしずかでつえ座。花屋をしている。

ミツル

3つ星魔法使い。2つ星マイスター。どうぶつ村5年滞在。
アオイと同期。

まさに「みんなの鏡」。イケメン。オシャレ。
本名は「芦木ミツル」。あだ名は「ミツル先輩」。
カッコいいし、皆の鏡。ドクロ座。ブティックをしている。

ではスタ〜ット★

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Re: どうぶつ村のぽかぽか魔法学校!〜猫が届ける村新聞〜 ( No.7 )
日時: 2011/01/15 16:47
名前: りま ◆tnPlQXPbbY (ID: pnP4WqN3)

あ〜

それ私も教えてもらいたい!

ごめん

私もしらないの><

Re: どうぶつ村のぽかぽか魔法学校!〜猫が届ける村新聞〜 ( No.8 )
日時: 2017/12/04 20:52
名前: ふにゃ子 ◆SKv7K9jxh6 (ID: as61U3WB)
参照: http://yaplog.jp/sawadamituki/ 

第1話 「まさかの再会!?」

私は夜の間ずっとバスに乗っていた。

「どうぶつ村、どうぶつ村入口〜、終わりと始まりのとびら前〜」

プシュ〜

小銭を入れる。チャリン、となって入って行った。
そして私は、とびらをあけた。
待っていたのは暗闇。私は恐る恐る足を踏み出す。
コツン…という音がする。

私は歩く。でも一向に深まる闇。もうココが足場かでさえも、私はもう分からない—————————。

ふと、頬に冷たい物が触れる。雪だ。前に塔が見える。

ギィ…ッ

開くトビラにビックリしながら入る。

「いらっしゃい。ココに来るまでに何もなかったかい?」
「あ…雪…降りました…あと…暗かった…で…す」
「雪はキミの心が冷たい事を表す。闇はキミの気持ちが黒い事をあらわす。大変だったね。さ、温まりなさい」

暖炉に一番近い席を指さす。てかこの人太陽…!?

「…あ。ありがとうございます。」
「…キミは魔法使いになる為にやって来たのかい?」
「あ、まぁ…そう…です」
「じゃぁ、名前と誕生日を教えてくれないか?」
「…ユウサです…フルネームは松田優沙。女…誕生日は8月2日。」
「僕は目が悪くてね…。容姿を教えてくれないか?」
「え?あ…金髪っぽいポニーテール、つりっとした目、白肌…です」
「…声のタイプはCタイプだな」

(え?何何?)

私は冷や汗をかく。

「じゃぁ、頑張って。じゃあね。」

キィィィィ

「この扉をくぐると、もうココには戻れない。今度からは朝…。心を明るくしておいで。じゃぁ、ぽかぽか魔法学校で頑張るといい。」
「あ…はい」

          — つづく —

Re: どうぶつ村のぽかぽか魔法学校!〜猫が届ける村新聞〜 ( No.9 )
日時: 2011/01/15 17:16
名前: ふにゃ子 ◆SKv7K9jxh6 (ID: sU8QSIc2)
参照: http://yaplog.jp/sawadamituki/ 

>りま

そうだったんだ…ごめんね><こんな事聞いて><

分かったらりまにも教えるね!

Re: どうぶつ村のぽかぽか魔法学校!〜猫が届ける村新聞〜 ( No.10 )
日時: 2017/12/04 20:54
名前: ふにゃ子 ◆SKv7K9jxh6 (ID: as61U3WB)

第2話 「…ユイ姉?」

ガチャッ…バタン

「あぁ。お前がユウサか?校長から話は聞いている。早朝からお疲れだったな。今から部屋へ案内してやる。着いてこい」
「は…い」

私はカボチャ頭の男に着いて行く。

「…此処だ。隣にはもう隣人がいるから挨拶しとけよ。あ、後この寮は8個あるからな。前は4部屋+一軒家生徒の為のドアだったんだが…生徒がふえてな…。終わりと始まりのドアの横に1枚ずつあるからな。」
「はい」
「あ。これは引っ越し祝いだ。」
「あ…。クローゼット…?」
「あぁ。これを使え。じゃぁ、ついでに見学して来いよ。」

ガチャ…ッ

「わっ…」

部屋の中は、シックなカンジでダイヤの壁なのに、床は木のフローリング。とってもビミョー・・・。

「おこっかな。」

と言いながらもシンプルなクローゼットはもうおいてある。

「…。」

おいてた事にちょっと恥ずかしさを噛み締めながら部屋を出る。

「あ、隣人さん?私、平松唯菜です!よろしくネ★」
「え?あ…松田優…ッ!?」

顔を見つめて私は唖然とする。目の前に居たのは、そう———。昔から変わらないユイ姉の顔。

「あ…っ…ユイ姉?」
「…。…まさか…ユウ…サ?」

ユイ姉も唖然とする。

「…ユイ姉っ!!」

私はユイ姉に抱きつく。

「ユウ・・・っっ!!!」

ユイ姉も抱きつく。

「ユイ姉・・・なんでココに…まさか…?」
「あ…うん。魔王はあの後負けてね?私は逃げ出したの。」
「…うん。」
「それでバスでトビラの前に行って。」
「暗闇を通り抜けてここに来た?」
「うん。雪と暗闇が両方来てね。」

ユイ姉と私はもう一度抱きついた。

「もう離れないよね…。ユイ姉!」
「うん…離れないよ…」

私は久しぶりに心の中から幸せを感じられた。

      — つづく —

Re: どうぶつ村のぽかぽか魔法学校!〜猫が届ける村新聞〜 ( No.11 )
日時: 2011/01/15 19:36
名前: ふにゃ子 ◆SKv7K9jxh6 (ID: sU8QSIc2)
参照: http://yaplog.jp/sawadamituki/ 

 第3話「ユイ姉の友達?」

「ユイ姉、いつ来たの?1時間前?」
「イヤ…5分前位だよ。見学してた」
「へぇ…じゃぁ来たばっかなんだ。」
「うん。」

コツコツコツ…

(ローファーの音…?)

「あら。ユイナさん、新しいお友達?」
「…ユイ姉の友達??」
「う…ん?たぶん…結構人にあったから…」

クスリ、と笑う女の人。

「引っかかった!私アオイ。5年前からここの仲間よ!」
「へぇ…よろしくです、アオイさん」
「よろしく…」

「うふふ★お2人は姉妹?」
「あ、ハイ!私はユウサで、こちらは姉のユイナです」

私は自分を指さし、ユイ姉に指さした。

「へえ。二人とも1年?」
「ハイ…たぶん。」
「頑張ってね。私は6年だから。」

…キレイな人だな。イタズラ心の中にもおしとやかさが…カワイイ。

「え!?6年!?じゃぁアオイ先輩じゃないですか!」
「そうですよ!先輩!」

ユイ姉も必死に言う。

「ま、そうなるわね。まぁ、いいわよ。先輩でもなんでも。」
「そうですか?」
「お〜い、終わったのか?もう行くぞ?」
「は〜い!じゃ、失礼します。アオイ先輩!」
「失礼します!」

そしてカボチャ頭の管理人は、ズカズカと歩き出した。

「ここが学校だ。失礼がないように、二人とも校長に挨拶してくるんだぞ!」
「はい…。」

私たちは学校の中に足を踏み入れた。
とてもひろくて、周りを見るとすごいデザインだ。

「ようこそ、ユウサくん、ユイナくん」

((こ、この人が校長先生————————!?))


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