二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボカソン小説屋 ☆リク募集中☆ ☆歌詞もあるよ☆
- 日時: 2011/01/23 08:07
- 名前: RURU (ID: I1.lOxPt)
こんちゃ(^▽^)
RURUっていう奴ですぞ。
———応募用紙———
①歌の名前
②歌ってるボカロの名前
③他(なければ書かなくていい)
——————————
目次
>>1 ボカロ達の会話
>>2 深海少女 歌詞
>>3 ねこみみスイッチ 歌詞
>>4 悪ノ娘 歌詞
>>5 悪ノ召使 歌詞
>>6 ボカロ達の会話
リク、待ってまーす
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- Re: ボカソン小説屋 ☆リク募集中☆ ( No.2 )
- 日時: 2011/01/22 16:05
- 名前: RURU (ID: I1.lOxPt)
深海少女
悲しみの海に沈んだ私 目を開けるのも億劫
このままどこまでも堕ちて行き 誰にも見つけられないのかな
どこへ向かい、何をすれば? ふと射し込む一筋の光
手を伸ばせば届きそうだけど 波に拐(さら)われて見失った
あれは一体なんだったのかな あたたかくて眩しかったの
無意識のカウンターイルミネーション 嘘つきは誰?
深海少女 まだまだ沈む
暗闇の彼方へ閉じこもる
深海少女 だけど知りたい
心惹かれるあの人を見つけたから
昼も夜も無かったこの場所 なのに眠れない夜は続く
自由の羽を大きく広げて 泳ぐあなたは綺麗でした
そしてまた光は降りそそぐ 見とれていたら目が合った
気付いてこっちを振り返るあなたに 嘘つきな私…
深海少女 わざわざ沈む
暗闇のさなかに赤い頬
深海少女 ハダカの心を見せる勇気
黒い海がまだ許さない
こんなに服は汚れてしまった 笑顔も醜くゆがんでいった
誰にも合わせる顔なんて無いの もう放っておいてよ!
声にならない気持ちが溢れてとけた
次の瞬間、君が突然姿を消した
心配性の 彼女は焦る
闇が彼を隠しひとりきり
限界少女 その手を伸ばす
「ほらね、君も素敵な色を隠してた」
深海少女 腕を引かれる
歌う祝福のマリンスノー
深海少女 もっと知りたい
心惹かれるあの人を見つけたから
この海を出て 今飛び立つの
- Re: ボカソン小説屋 ☆リク募集中☆ ( No.3 )
- 日時: 2011/01/22 16:39
- 名前: RURU (ID: I1.lOxPt)
ねこみみスイッチ
君と私で ヒュー↑ヒュー↑
アツい鼓動刻んだら
かわいいねこみみつけて
ふたりでゴロゴロしましょ
ナツいアツだね フー→フー→
扇風機の風浴びたら
アイスが溶けてポタポタ
あらら ちょっぴりせつないね
ねぼけまなこでウトウト
定休日の昼下がり
ねまき姿でウロウロ
アツアツの甘い香り
鉄分 ミネラル 要らないけど
寝覚めのカフェイン いつものこと
「おはよう」 挨拶交わす君の頭上にねこみみ
寝ぼけてるのさ
君と私でにゃあにゃぁ
ねこみみは量子力学
△×¥○@%&$#☆□!(トテカチテトカチカテタチ)
「落ち着け、カフェオレ飲もう」
メモリ不足でアタフタ
頭がオーバーフローする
11次元のスケール
宇宙の神秘が加速する
夢か現か幻
ナツばて誘う太陽
コドモみたいな笑顔で
見つめる先に向日葵
ねこみみ姿が似合う君の横顔
ああ クラクラする
例えば非科学的なことも
信じてしまう夕暮れどきには
君と私でフラフラ
すかさず片手繋いだら
ふたりの相乗効果で
世界が動転してる
オレンジ色の雲間に
しましま模様の光線
頭の上でピカピカ
いちばん星とにばん星
真夏の夜の帳がおりる頃に
君と私で見つけた
謎めいた黄色いスイッチ
ためしに押した
だけど地球崩壊だとか
起こるはずないね
だから安心しておやすみ
君と私で ヒュー↑ヒュー↑
アツい鼓動刻んだら
かわいいねこみみつけて
ふたりでゴロゴロしましょ
ナツいアツだね フー→フー→
扇風機の風浴びたら
アイスが溶けてポタポタ
あらら ちょっぴりせつないね
- Re: ボカソン小説屋 ☆リク募集中☆ ( No.4 )
- 日時: 2011/01/22 17:14
- 名前: RURU (ID: I1.lOxPt)
悪ノ娘
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの
お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ
私に逆らう者たちは
粛清してしまえ
「さあ、ひざまずきなさい!」
悪の華 可憐に咲く
鮮やかな彩りで
周りの哀れな雑草は
嗚呼 養分となり朽ちていく
暴君王女が恋するは
海の向こうの青い人
だけども彼は隣国の
緑の女にひとめぼれ
嫉妬に狂った王女様
ある日大臣を呼び出して
静かな声で言いました
「緑の国を滅ぼしなさい」
幾多の家が焼き払われ
幾多の命が消えていく
苦しむ人々の嘆きは
王女には届かない
「あら、おやつの時間だわ」
悪の華 可憐に咲く
狂おしい彩りで
とても美しい花なのに
嗚呼 棘が多すぎて触れない
悪の王女を倒すべく
ついに人々は立ち上がる
烏合の彼らを率いるは
赤き鎧の女剣士
つもりにつもったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた
兵士たちなど敵ではない
ついに王宮は囲まれて
家臣たちも逃げ出した
可愛く可憐な王女様
ついに捕らえられた
「この 無礼者!」
悪の華 可憐に咲く
悲しげな彩りで
彼女のための楽園は
嗚呼 もろくもはかなく崩れてく
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
齢十四の王女様
処刑の時間は午後三時
教会の鐘が鳴る時間
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う
ついにその時はやってきて
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
−彼女−はこういった
「あら、おやつの時間だわ」
悪の華 可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に悪ノ娘
- Re: ボカソン小説屋 ☆リク募集中☆ ☆歌詞もあるよ☆ ( No.5 )
- 日時: 2011/01/22 17:23
- 名前: RURU (ID: I1.lOxPt)
悪ノ召使
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑っていて
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
隣の国へ出かけたときに
街で見かけた緑のあの娘
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました
だけど王女があの娘のこと
消してほしいと願うなら
僕はそれに応えよう
どうして?涙が止まらない
君は王女 僕は召使
運命分かつ 狂おしき双子
「今日のおやつはブリオッシュだよ」
君は笑う 無邪気に笑う
もうすぐこの国は終わるだろう
怒れる国民たちの手で
これが報いだというのならば
僕はあえて それに逆らおう
「ほら僕の服を貸してあげる」
「これを着てすぐお逃げなさい」
「大丈夫僕らは双子だよ」
「きっとだれにもわからないさ」
僕は王女 君は逃亡者
運命分かつ 悲しき双子
君を悪だというのならば
僕だって同じ 血が流れてる
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
とても可愛い僕の姉弟
たとえ世界の全てが (ついにその時はやってきて)
君の敵になろうとも (終わりを告げる鐘が鳴る)
僕が君を守るから (民衆などには目もくれず)
君はどこかで笑っていて (君は私の口癖を言う)
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね
- Re: ボカソン小説屋 ☆リク募集中☆ ☆歌詞もあるよ☆ ( No.6 )
- 日時: 2011/01/22 17:31
- 名前: RURU (ID: I1.lOxPt)
ボカロ達の会話
リン「来ないじゃん!!!」
レン「俺に言われても…なぁ、ミク姉」
ミク「あ、猫だぁ」
レン「無視かよ」
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