二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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果てない3
日時: 2011/02/05 23:28
名前: 悠 (ID: Wr7p75Kp)

<登場人物>
広河悠
桜井義之
杉並
板橋渉
月島小恋
白河ななか
雪村杏
花咲茜
朝倉音姫
朝倉由夢
朝倉音夢
プロローグ
悠「キール何処行くか分かる?」
き「分からん悠は?」
悠「分かる」
な「あの〜」
悠「何ななか?」
な「読んでる人はどうやって移動してるかわからないじゃないですか?」
悠「そうだな説明すっか」
「俺たちが乗っているのはユーグル号時空の壁も越えることが出来る優れ物だ何時もこれで色んな世界に行っている」
き「何処に行くの?」
悠「ここだよ天神乱漫の世界に」
〜天神乱漫の世界〜
千歳佐奈
千歳春樹
山吹葵
竜胆ルリ
卯花之佐久夜姫
常盤まひろ
烏羽紫
木賊朋花
山吹渉
東雲庵
浅葱虎太郎
千歳眞一郎
1話神頼み!?
悠達はやっと着いた
悠「ここが天神乱漫の世界か・・・」
き「何か一回来たことあるみたいな雰囲気だして」
悠「いやこの世界結構かかるかもな」
き「えっ!?」
な「ねえねえ悠これ見て花だよ」
悠「まったくななかは・・・」
悠はななかの所に行った
き「悠は感じているんだこの世界は大変な事が起きてるて」
杏「これ義之に渡せば」
茜「そうよ」
渉「俺も作る♪」
さ「やめろ」
音「弟くーん花があるよ」
由「お姉ちゃん・・・」
夢「ふふふ・・・」
「悠居た・・・殺す・・・」
杉「この世界・・・」
悠「杉並?」
杏「杉並は何か考えているから邪魔しないほうが良いかもね」
悠「そうするよ」
茜「でもここから出ないと敵に見つかるんじゃない?」
悠「そうだな見つかったら厄介だし」
由「何かいます」
草がざわめいたそして
悠「何もないか」
な「悠後ろ!!」
悠は後ろを向いたそこには敵が居た
「死ね・・・悠・・・」
悠「速い!でも甘い」
かわした敵の懐に入った
「俺の勝ち俺に勝つんだったらもう少し頑張るんだな」
切ったしかし切れなかった
悠「なっ!?ばかなロボット!?」
「ビビビ・・・殺す!!」
悠「こいつは厄介だ」
悠は押されていた
「くっ、こいつの装甲固いだろ・・・」
な「悠後ろ」
悠「またかよ今度はな・・・うそ」
ガラスに当たった割れた建物の中に入った
悠「くっそ何処に行った」
き「悠そこ」
敵だ来た
悠「良かった戦闘馬鹿で」
き「悠第3やらないと壊れんぞ」
悠「しかし、建物が壊れてしまう」
き「そんなこと言ってられる状態か!!」
悠「分かったよ!!来いよ豪竜」
豪竜が来た
悠「行くぞ」
刀を上に上げて悠はロボット殴って上に上げた
悠「行くぞ!!火の型3・火星断空」
ロボットを倒した
悠「痛かったな・・・」
き「しょうがないよ」
すると、
「あの〜何処の人ですか?」
悠「えっ!?」
き「まさかここ学校!?」
「鳥が喋った!?」
悠「キール!!」
き「やば・・・」
「悠く〜ん」
ななか達が来た
悠「ややこしくなった」
き「まったくだよ」
杏「来ないほうが良かったみたいだね」
茜「そうね」
渉「何々?」
さ「渉はいいの」
「教務室行こうか」
悠「はい・・・」
教務室に行った
「だから俺は泥棒じゃないって」
「嘘はいけないよ君たちは帰って良いよ」
ななか達は帰る許可を得た
な「悠君は?」
「この人はだめまだ聞きたい事があるからね」
悠「なんで?」
ななか達は教務室を出た
な「悠大丈夫かな?」
小恋「大丈夫だって」
茜「そうね悠君だからね」
音「でもあそこから入ったら泥棒って思っても仕方ないよね・・・」
さ「音姉はどっちの味方ですか・・・」
すると
「すいません」
ここの生徒が話しかけてきた
な「はい」
「大丈夫でしたか?」
渉「いや〜大変でしたよ」
さ「なんで渉が答える!!」
「あの〜名前教えてもらえますか?」
な「はい分かりました」
ななか達は自己紹介をした
杏「そちらも教えてもらえる?」
「はい私は千歳佐奈です高校1年生です」
「俺は千歳春樹高校2年だ」
「私は卯之花だよろしくたのむ」
「私は山吹葵よろしくね」
「竜胆・・・ルリだよろしく」
「僕は浅葱虎太郎よろしくちなみに俺霊感バリバリあるからね」
さ「大丈夫音姉?」
音「な、何いってんのさ弟くんはあははは・・・」
浅「そこに濡れた女性が・・・」
音「きゃーーーーー!!」
さ「居ないからねこんな昼間から!!」
由「お姉ちゃん・・・」
夢「面白いね音姫ちゃんは」
音「だって・・・」
みんな笑っていたしかし
「あの〜まだ自己紹介し終わってないんですけど・・・」
みんなが「あっ」って顔をした
葵「忘れていたね」
佐「ごめんなさい」
「まったく、俺東雲庵よろしくな」
「はいは〜い私は新聞部部長木賊朋花よろしくね」
杉「ほ〜ういいライバルになりそうだ」
朋「杉並くんも新聞部なの?」
杉「そうだが」り
朋「そっかいいライバルになりそうだね」
春「そういえばさっきの人は?」
な「悠?教頭先生と校長先生に捕まって・・・」
卯「なぬ?たしか今日は教頭先生も校長先生もいないほずだが・・・」
みんなが「えっ!?」
すると向こうから爆発が聞こえたみんなは教務室に行った先生と悠が居なかった外を見たすると悠とロボット2体と戦って居た
な「悠!!」
悠「ななかかそこから逃げろ流れ弾が来るぞ」
言っているそばから流れ弾が来た春樹達に来た
悠「そこの生徒危ないくっ」
悠は生徒をかばった
「悠ころす」
悠「くっ!?しょうがない」
悠はバーストモードを発動したしかし
悠「発動しない?どういうことだキール」
き「多分・・・酸欠だと思う」
悠「酸欠!?まさか前の試合でか」
き「多分な・・・悠前!!」
悠は銃弾を喰らったみんなが悠を呼んだみんなは外に出た
な「悠起きて!!」
みんなして悠を呼ぶ悠は起きない
ロ「ビビビビ・・・悠殺す」
構えた
悠「俺死ぬのか?ここで誰か呼んでるそうかななか達かだったらここでなんか死にたくは無いてか死ぬわけが無いんだよ!!!」
撃ったしかし悠の姿は無かった
「悪いな壊れろ」
1体目が壊れた
き「悠横!!」
悠は横を見た
悠「やばよけらんねー」
すると、銃弾が消えた
悠「誰か知らないけどサンキュー」
悠は敵に突っ込んだ
な「悠何やってんの?」
悠「いいんだよななか」
小恋「アレやるんでしょ」
ロ「ビビビ・・・殺す」
撃ったしかしそれは悠では無かった
な「出た!!」
渉「悠の必殺技」
みんなで「火の型第二・写し身の火」
ロボットが壊れた
悠「みんな言わないでくれるかな?」
音「いいじゃん」
悠「別にいいけどさ・・・」
悠は倒れたみんなが悠に寄った
な「悠!!」
由「早く保健室に」
佐「それが」
春「今日は午前放下なんだ」
音「どうしよう」
卯「家に運ぶのはどうじゃ?」
佐「いい案ですねヒメさん」
春「なっ!?」
葵「何春樹このまま病人を見過ごす気?」
春「いや・・・」
な「ありがとうございます」
悠の意識が少し戻った
「俺を・・・病人扱い・・・してんじゃ・・・ねぇ」
小恋「悠!!」
しかしまた意識が無くなった・・・
悠「アレここ何処だ?」
「お前の頭の中じゃ」
悠「あんたはおっさん」
「おっさんじゃない」
悠「じゃなんだよ」
「お前の刀の人じゃ」
悠「刀って・・・まさか豪竜!?」
豪「そうじゃ」
悠「いままでのもか?」
豪「そうじゃ」
悠「ありがとな」
豪「また新しい扉が出てきたようじゃ」
悠「真実の扉・・・」
豪「そうだ、そしてお前に言いたいことがある」
悠「何だ」
豪「お前は確かにわしをうまく使っている」
悠「そうか♪」
豪「しかし、まだ完全まで使えていない」
悠「まだ上があると」
豪「そうだ!そして、まだ型はまだ沢山ある」
悠「そうだっかのか・・・」
豪「案ずるなお前の父も最初はそんな感じだった」
悠「父さんが!?教えてください父さんの事」
豪「そんなには知らないがお前の父はお前みたいに仲間を思って戦っていた」
悠「そうですか」
豪「この世界にお前の父が居るかもしれない」
悠「父さんが!?」
豪「あくまでも推測だ気配も少ししかしない」
悠「でも俺その可能性に賭けます」
豪「そうか・・・もう一つ」
悠「はい」
豪「ライスには気をつけろ」
悠「はい分かっています」
豪「仲間が呼んでいるぞ行ってあげなさい」
悠「はい」
悠は帰って行った
豪「この世界・・・大変だ・・・」
悠は起きた
な「ゆ〜〜〜〜う」
ななかが抱きついてきた
悠「ななか!?」
な「心配したんだよ」
悠「わるかったなななか」
杏「早速だけど悠」
悠「分かっているさななかごめんちょっとどいてくれるか?」
ななかはどいた
悠「俺を助けてくれて感謝する」
卯「なんのなんの」
佐「あたりまえです」
庵「自己紹介しなくていいのか?」
佐「そうでした」
葵「この人にはしてなかったもんね」
悠「俺から話します、俺は広河悠そしてこいつが俺の相棒キール喋る鳥だ」
き「よろしくな」
浅「ホントだ」
朋「これは記事にしなくては」
悠「やめなさい」
佐「じゃあ今度はこっちから私は・・・」
悠「いいよしなくても分かってから」
春「何言ってんの悠俺等会ったばっかりだぞ」
悠「しょうがない、右から千歳佐奈さん、千歳春樹さん、竜胆ルリさん山吹葵さん、東雲庵さん、浅葱虎太郎さん、木賊朋花さん、そんでこの水薙学園の生徒会長の常盤まひろさんそしてこの下で店をやっている千歳兄妹の爺さん千歳眞一郎、山吹葵さんの姉山吹渉さんそして最後卯之花さんで良いんでしたっけ?」
由「悠さん何言ってんですかそうに決まっているでしょう」
悠「そうだったな」
音「もう弟くんたら」
さ「俺じゃないし!!」
卯「悠」
卯之花が俺の耳元でささやいた
「このものたちに少し席外してはもらえぬか」
悠「いいぜ」
悠は立って
「ななか達何処に泊まるか決めてきてくれないか?」
な「もう決めたよ」
悠「えっ!?もう早いな・・どこ?」
な「ここに泊めてもらうの」
悠「マジ・・・」
小恋「大広間と部屋でもう割り振りしたのよ義之と渉くんと杉並くんは部屋後は大広間」
渉「待て!!って言うことは悠は・・・・」
な「もちろん大広間」
渉「ズリーよ悠・・・変えてくれ」
悠「全力で拒否るわ」
渉「くっそーーー」
由「悠さん変な事しないでくださいよ」
音「えっちはいけないよ弟くん」
さ「なんでおれなんですか!?」
な「これからパーティの買出し行って来るから」
悠「分かった気をつけてな」
な「うん」
ななか達は行った
春「葵達も行って来い」
葵「分かった」
朋「悠くーん後で取材させてもらうからね」
悠「はいはい」
葵達も行った
卯「本題に入ろう我らの事何処まで知っている」
悠「う〜んそうだな・・・じゃあまずルリさんから」
ル「!!」
悠「あなた狐ですよね」
ル「何故分かった」
悠「気配と形かな」
春「形?」
佐「形ってなんですか?」
悠「人には必ず欠点があるでも優秀な点もあるだから人間は成り立っている」
卯「それが何の関係が?」
悠「ルリさんには欠点がなかなか見つからないだから人間じゃないって言ったんだ」
ル「それじゃ証拠にならないぞ」
悠「忘れたかい?後一つ気配って言ったよね?」
卯「確かに」
悠「しかもその気配が神に使いする狐と分かっただから卯之花についているってわけだろう」
ル「・・・合っている」
佐「すごい・・・」
悠「ルリさんについてはここまで次は春樹さん」
春「・・・」
悠「あなた不運でしょう?」
春「はい」
悠「しかしその不運は代々伝わるものてか神がその一族に天罰を下したって言って方が正解かな?」
春「合ってる・・・」
悠「その不運を取り除くために卯之花が来たってわけ」
卯「あたっておる」
悠「春樹さんは人間だ大丈夫」
春「そうか」
悠「次は卯之花さん正確にいえば卯之花佐久夜姫さん」
卯「何故わらわの名前を!?」
悠「あなたはこの土地を収めている神しかし上の命でこの千歳家に来たそして試験に合格をすれば春樹さんの天罰が消える・・・それで不運をなくす為に春樹さんとキスをするですよね?」
卯「そうじゃ」
ル「この人・・・」
春「何者?」
悠「最後に千歳佐奈さん」
佐「はい」
悠「あなたは特別過ぎる」
卯「やはり悠も気づいていたのか」
悠「当たり前、佐奈さんあなたは人間ではないかといって獣でもないいわば神のような人だ」
佐「そうなんですか」
悠「欠点もない気配も無これは一般で言う霊です」
春「佐奈はれいじゃない!!」
佐「兄さん」
悠「分かっている一般の意見だ神の間で言うと御霊人・・・」
卯「こやつ佐奈のことまで」
ル「お姉さまこんな奴神様に居ましたか?」
卯「いないはずだ」
悠「そして佐奈はこの千歳家の人ではなかった」
春「悠貴様」
悠「落ち着いてください春樹さん」
佐「そうですよ兄さん」
春「っく・・・話続けろ」
悠「春樹に偶然に拾われた・・・いや佐奈が春樹を導いたと言ったほうがましかなそれで今に至るわけであります」
佐「あたってます」
春「悠・・・何者?」
悠「俺は世界を変えるために来た」
卯「わらわからも一つ言わせてもらう」
悠「なんですか?」
卯「おぬしこの世界の住人じゃないだろう?」
春「って言うことは3次元の人!?」
悠「何処で分かりましたか?」
卯「気配で」
悠「そうですか・・・そうです俺は3次元の人です」
き「俺とであったここから悠の旅が始まったんだ」
悠「そうキールに出会ってから俺は2次元の旅に出た」
卯「何個わたってきた」
悠「二個ほど」
卯「そうか、この話はやめだパーティの準備をしよう」
春「そうだな」
佐「私張り切りますよ」
ル「私も手伝う」
春樹達はパーティの準備に向かった
悠「なあキール」
き「なんだ」
悠「確かにこの世界は容易ではない」
き「そうだな」
悠「俺はあいつらを仲間にしたい」
き「悠なら言うと思ったよ」
悠「流石キールだな」
き「パーティの準備行こう」
悠「あぁ」
2話学校生活開始!?と同時のカウントダウン
夜、喫茶店でパーティが始まった
渉「うめー音姫さんの料理うまい!!」
佐「渉さん私のも食べてください」
渉「分かった・・・・うまーい」
佐「ホントですか」
音「ホントおいしい」
さ「音姉負けんじゃない?」
音「あー弟くんそんなこと言って」
由「ホントうまい、私の方が上かも」
小恋「それは無いと思う・・・」
さ「ホント」
由「何かいいましたか?」
さ「別に」
悠はその風景を見て笑っていた
き「悠食べないのか?」
悠「キールこの状態が続くといいな」
き「あぁきっと続くさ」
悠も食べたすると何か邪悪な気配を感じた
悠「キール・・・」
き「分かっている」
な「悠どうしたの」
悠「悪い買い物行って来るわ」
小恋「えっ!?」
夢「何買ってくるんですか?」
悠「飲み物を」
な「飲み物ならここに」
悠「シャンパンだ」
杉「・・・」
渉「行って来い悠」
悠「おうじゃあ行って来る」
悠は外に行った
な「気をつけてね悠・・・」
悠「確かここじゃなかったか?」
き「もう少し先」
女性の声が聞こえた
悠「ちっ、そっちか」
角を曲がったするとそこに居たのは
悠「この気配お前だったかライス」
ラ「悠くん久しぶり元気だった?」
悠「あぁ」
き「その女性離してくんないかな?」
ラ「この人?う〜んとやだ」
女性は溶けた
悠「うっ腐敗臭・・・」
き「こいつ腐らしたぞ」
ラ「そうこれが俺の技物を腐らせる」
悠「調子のんなよライス」
ラ「それはどっちかな」
ライスは悠の懐に居た
悠「速い」
ラ「今俺むかついてんだだから殺す」
悠「豪竜!!」
ラ「遅いよ」
奴の手が俺の腹めがけて来た
ラ「終わりだ」
悠「まだだ」
豪竜が間に合ったライスの手を切っり落とした
ラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!」
悠「これならお前の技は使えないだろう」
ラ「て、手が〜〜〜〜〜〜・・・・なんてな」
悠「えっ・・・」
ラ「俺がこんなんで負けると思った?」
ライスの手が再生した
悠「おいおいまじかよ・・・」
き「あいつ人間か?」
ラ「人間?はははは・・・そんなものになんかならないてかなりたくも無い!!」
悠「お前はバケモノか?」
ラ「ひどいなバケモノなんて強いて言うなら幽霊と言ってもらいたいものだ」
悠「くっ・・・」
ラ「そうそうそっちにも居たよね幽霊」
悠「何を急に」
ラ「え〜っと確か千歳佐奈ちゃんだっっけ?」
悠「それがどうした!!」
ラ「同じ幽霊同士なかようできるかなって」
悠「佐奈は幽霊じゃない!!てめぇと一緒にすんな!!」
ラ「お〜こわ」
悠「お前だけは許してはいけないキール行くぞ」
き「まさかフェニックスか?」
悠「バードだこんな相手バードで十分だ」
ラ「果たしてそれていいのか?」
悠「何!?」
ラ「行くよ」
一方、パーティは終わった
な「悠こなかったね」
小恋「そうだね」
由「悠さん何してるんでしょうか?」
佐「大丈夫なの」
卯「そうそう心配しなくても悠は時期帰ってくるじゃらう」
すると外で爆発が起きた
な「こんな爆発悠しかない」
ななかは外に出た
小恋「ななか」
卯「おぬしら・・・」
春「どうした卯之花」
卯「悠に言われたのじゃ」
春「何て?」
卯「もし俺が外に出てて帰ってこなかったらななか達を頼むと」
春「それは一大事じゃないか」
佐「私もいきます」
みんな外に出た
な「どうしますか分かれますか?」
卯「分かれてやられたらもともこうも無い」
渉「みんな一緒に探しましょ」
みんな走った
一方悠は
「はあはあはあはあ・・・」
き「悠大丈夫か?」
ラ「大丈夫なわけ無いでしょ右がひじまで腐敗されていて他も少しある」
悠「確かにこのままだとな」
ラ「何!?」
悠「ライスアレやるぞ」
き「アレってフェニックス!?」
悠「そうだ」
き「そうしたら悠の命が!!」
悠「俺の命が消えてこの世界が救えたのなら俺はそれでいい」
き「悠・・・」
ラ「何ごちゃごちゃいってんすか死ね悠」
悠「行くぞきキール一世一代の賭けだ!!」
き「俺は何処までも悠に着いて行くよ」
一方ななか悠を探していたすると羽が見えた
な「アレは悠の羽」
卯「なんというオーラ」
ル「お姉さま悠さん死ぬかもしれない・・・」
みんなが驚いた
卯「なぜじゃ?」
ル「確かにこのオーラは凄いしかし死のオーラも感じるたぶん悠くんは一世一代の賭けをしてんじゃないのかな?」
音「悠くん世界が救えれば俺は死んでもいいっていてかな・・・」
な「悠は死なせない!!」
小恋「そうだよ!!」
みんなはまた走った
一方悠はフェニックスになっていた
ラ「これがフェニックス・・・」
悠「行くぞ」
スピードもさっきより早くなっていたライスを殴った
ら「でも刀はもて・・・なに」
刀をライスに切りつけた
ラ「ぐはっ・・・しかし再生・・・」
悠「しないよ俺の炎は細胞の動きを操れる」
ラ「だからこんなに遅いのかそんで悠の炎は細胞は早く動くってことだろ」
悠「あぁ」
ラ「そうか・・・っくくくくくくくくくく・・・・ははははははははははははははは・・・」
悠「何がおかしい」
ラ「フェニックスもっと凄いものだと思ったけどがっかりだよ」
悠「何!?」
ライスは悠の後ろに居た
悠「速い!!」
ラ「溶けな!!廃手」
背中に当たった
悠「ぐはっ!!しかし回復する」
ラ「これだから悠くんは頭使ってる?」
悠「何!?」
ラ「溶けな廃手」
腹に当たった
悠「くっ・・・」
ラ「確かに細胞は早いだけどそれより速く動けば問題はない」
悠「分かっていたか」
き「悠・・・」
悠「どうしたキール」
ラ「流石鳥くん」
悠「何!?・・・うっ何だこれは」
ラ「エアーボイズ(空気の汚染)」
悠「空気だと・・・くっ・・・」
一方ななか達は走っていた
卯「みな待つのじゃ」
佐「どうしたんですか」
由「臭い・・・」
春「これは腐敗臭」
卯「いったん建物の上に上がろう」
みんなは上がった
な「もう少しなのに・・・」
由「悠さんは?」
ル「心配すんなまだ生きている」
小恋「良かった」
葵「死んでは困るからね」
佐「そうですねせっかくの友達なのですから」
春「あぁ」
一方悠は苦戦していた
「くそどうすれば・・・」
ラ「大人しく負けろ!!」
悠「くっ・・・まてよ・・・空気そうか」
悠が立って
ラ「何をするんですか?」
悠「こうすんのさ、動けフェニックス!!」
羽が動いた空気が変わった
一方ななか達は空気が変わった事により行動できた
な「やった」
卯「流石じゃ悠」
小恋「悠凄いね」
さ「あぁ」
佐「早く行きましょう」
みんなは頷いた
一方
ラ「流石悠・・・うん」
悠「ぐはっ・・・がはっ・・・・」
口から血が出ていた
き「大丈夫悠」
悠「あぁ・・・うん」
悠は蹴り飛ばされた
悠「ぐはっ!!」
ラ「悠くんいい事教えてあげるよ」
悠「何だ!!はあはあ・・・」
ラ「俺まだ本気出していないの」
悠「なっ!?」
き「そんな」
ラ「しかしこのままだと死ぬ可能性があるから本気だすよこれが俺の相棒」
地面から植物が出てきた
き「なっ!?」
ラ「これが俺の相棒」
き「貴様それを何処で手に入れた」
ラ「逃げ出す時」
悠「キールアレ何?」
き「2年前この植物のせいで世界が2つ滅んだ」
悠「なんだと」
き「だから宇宙警察は植物を殺した」
悠「じゃなんでここに居る!?」
き「完全には殺せなかった」
ラ「だから種化して保管した」
き「しかし何者化の襲撃で種は消えた」
ラ「それが俺たちってわけ」
き「貴様!!」
悠「お前等は何者だ!!」
ラ「X話していなかった?」
悠「まったく」
ラ「は〜俺等はG」
悠「G?」
ラ「何事もド派手にやる」
悠「それであGか・・・」
ラ「そろそろ終わりにしていい?」
植物が一点に集中した
ラ「ボイズブラック」
弾が飛んで来た
き「悠立って」
悠「分かってる」
悠は立った
ラ「終わりだ!!」
悠「火の型第一・火柱の流」
ラ「無駄だ!!!」
火柱が消えた悠の居た場所で爆破が起きた
ラ「死んだ悠が死んだははははは!!!」
悠「ライスお前が死ぬんだよ!!」
ラ「なんてな」
悠の後ろに本物のライスが
「分かっていたよ」
悠「俺だって分かってたよ」
悠はライスの後ろに居た
ラ「バカなこっちは写し身!?」
悠「いやどっちとも本物だ行くぜ火の型第四!!」
ラ「四だと!!!」
悠「写し身の真そこからの火の型第五」
ラ「まだあったのか!!」
悠「写し身の真からの火竜断戦」
二人の悠が上に上げてそして二本の豪竜を上に上げたラ「そんな俺が負けるのか」
悠「あぁお前の負けだライス豪竜奴を思う存分切りつけろ!!」
豪竜がライスを切りつけた
ラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
悠の手が炎で包まれたそして
悠「これで終わりだライス!!」
悠は上に飛んだそして
悠「喰らえ!!火の型第五!!火竜断戦!!」
上から下から悠の攻撃が喰らったしかし
悠「くっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ラ「かかったな俺に触ると思って俺自身に腐敗のトラップを仕掛けておいた」
悠「だからなんだ」
ラ「えっ・・・」
悠「腕一本ぐらい安いほうだ」
そしてライスの体が真っ二つになった悠はそのまま落下した二人とも地上に降り立った
ラ「くそが・・・」
悠「お前まだ喋れるのか・・・」
ラ「俺の心臓壊してないだろ」
悠「立ったら今ここで・・・ぐはっ・・・」
悠は口から血が出た
ラ「悠くんはもう立てないなぜなら両腕がひじまで腐敗しているそしていたる体も腐敗化がすすんでいる」
き「悠・・・」
ラ「そこの鳥俺等の野望はまだ始まったばかりだ早くしないと世界が壊れるぜ」
き「ライス!!しかしお前も動けないだろ」
ラ「甘いなこの場所だけ地面が抉ってもらったじゃあな悠」
地面に手を置いたそこから腐敗が始まった
悠「逃げんのか!!待て!ライス!!」
ラ「今度は君の幸せを奪って君を殺すよそれまで死なないでよ悠くん・・・」
ライスは地面に消えた
悠「待て・・・・ライ・・・ス・・・・」
悠も意識を失った・・・・
3話新必殺技を完成させよ!!
悠「う・・・うっ」
悠は寝覚めた
「ここは?」
「春樹の部屋じゃ」
悠「あなたは眞一郎さん」
眞「起きたかはてあなたの名前が出でてこないんじゃが」
悠「広河悠と言います」
眞「悠とやらあまり女性を悲しませる事はしてはいけないんじゃよ」
悠「えっ!?」
眞「夜までここで女性陣が看病してじゃよ」
悠「そうですか」
眞「そうそうお前さんのペットそこにおいと居たぞ」
悠「ありがとうございますキールお疲れ様」
眞「ホントに悠は死んでもおかしくなかったぞ」
悠「そうですか・・・」
眞「ヒメちゃんが何とかしてくれたのじゃが・・・」
悠「何でしょう」
眞「その腐敗はどうも出来なかったみたいじゃ」
両手には包帯いたるところに包帯が
悠「これは特殊な薬が必要です」
眞「何処にあるのじゃ」
悠「自分で持ってますから」
ポケットから薬を出したそれを飲んだするとみるみる治った
眞「まあ・・・」
悠「しかし痛みは残ります・・・うぐっ!!」
眞「あまり動くではない」
悠「大丈夫です、逸早くこの世界を救わないと終わってしまいます」
眞「そうあせらないでも」
悠「ダメなんです!!」
眞「!!・・・」
悠「あっ・・・すいません」
眞「なぜそこまでして世界を救いのじゃ?」
悠「俺の仲間を早く助けたいのです・・・だからこの命尽きるまで仲間の為に尽くす」
眞「命が無くなったら意味無いんじゃないのかな?」
悠「そうかもしれないかもしれないですけどしかし・・・」
眞「一番みんなが思っているのはみんなと仲良く話したり遊ぶことなんじゃないのかな?」
悠「眞一郎さん・・・」
眞「そろそろ店に戻らないと、安静にしてるんじゃよ」
悠「分かりました」
眞一郎さんは店に戻った悠は考えた
「もしかして俺に足りなかったのは力云々じゃなくて仲間の大切さ、仲間の事をもっとあてにしてなかったんじゃないのか?」
腕を見ながら考えていた・・・
夕方、ななか達が帰って来た
な「悠大丈夫」
悠「だいじょう・・・・ぐっ!!」
体に激痛が走った
卯「悠大丈夫か」
みんなが悠に近づいてきたそのせいか痛みがます
悠「そうかライス貴様こんな仕掛けがあったのかだから笑っていられたのか・・・」
由「悠さん?」
悠「悪いがみんな一旦出て行ってくれないか」
音「悠くん何で」
悠「良いから一回出てもらえるか・・・・頼む・・・」
な「分かった」
みんなは一旦出た
悠「痛みが無いライスめあくまでも仲間などいたら邪魔だと言わんばかりに俺の記憶を利用したな」
な「悠どうして私たちを出て行かせたの?」
悠「ライスの力で俺の記憶にあるもの達が俺の前に出ると痛みが出てくる」
由「それじゃ悠さんに近づけないじゃないですか」
ななかが入って来た
悠「バカ・・・ぐっ・・・」
佐「ななかさん!!」
卯「泣いておる」
ななかは泣いていた
「何で、何で私たちに内緒にすんの?」
悠「ななか?」
悠はななかの事で頭がいっぱいで痛みのことなど忘れていた
「一昨日のだってそうなんで私たちに内緒にすんの!!」
悠「それは・・・」
な「私たちを助けるため?」
悠「そうだ」
な「違うそれはただ逃げているだけ」
悠「俺が逃げているだと」
由「そうだよ悠さん悠さんは負けるのが怖くて私たちに見せたくないだけ」
悠「由夢まで・・・」
卯「そうじゃおぬしはただ負けるのが怖くて見せたくないだけじゃ」
悠「卯之花まで」
佐「そうです!!」
悠「佐奈までみんなまで」
な「悠・・・仲間は悠一人じゃないよ」
由「私たちがいるじゃん」
卯「そうじゃこれからもよろしくな」
佐「よろしくです」
春「そうみたいだからよろ」
ル「よろしくじゃ」
悠「えっ!?」
な「悠卯之花さんは達は私たちの仲間になったから」
悠「そうか・・・」
由「悠さん・・・泣いている」
悠は泣いていた・・・
「俺はバカだこんなにも恵まれいんのに俺はバカだ・・・」
ななかは悠を抱いた
「もう悠は一人じゃないよ」
そこに由夢も来た
「もう一人で抱え込まないでください」
悠「わかったよ・・・」
音「悠くん?」
悠は寝てしまった・・・
卯「まったくゆうは」
な「これが悠の良い所です」
由「はい」
渉「由夢ちゃんはもしかして悠のこと好き?」
由「はい♪」
な「ね〜」
由「はいななかさん」
渉「えぇ〜〜〜〜!!」
さ「しらんかったの?」
茜「そりゃ渉くんだもん」
杏「鈍感」
春「おめでとう」
佐「今度は私が」
春「なんか言ったか佐奈」
佐「いいえ何でもないの」
春「そうか」
一日が終わった
朝、悠は起きた
由「悠さん行きますよ」
悠「おう」
な「置いて行くよ悠」
悠「分かった・・・何か重いな」
目を開けたするとななかと由夢が居た
悠「お前等何してんだよ!!」
な「だって・・ね〜」
由「はい♪」
悠「うん?」
朝飯食って学校に向かった悠は歩きながら技を考えていた
「今はキールは居ない明日には回復するはずだ後は第六と七かでも四と五もマスターしないとな・・・」
な「悠何を考えてんの?」
悠「別に何も考えていないよ」
由「もしかして卯之花さんの事考えてるのですか?」
悠「そんなわけが無いだろ」
卯「わらわ狙われている・・・」
悠「違うって」
話していたすると黒いマント被った人が通り際にこういった
「こうしていられるのは今のうちですよ我が息子よ」
悠は振り向いたしかし居なかった
な「悠どうしたの?」
由「大丈夫ですか」
悠「あぁ問題ないてか何で二人くっついてんの?」
な「私たち」
由「悠の彼女ですから」
悠「なんか一人増えた!!」
卯「何か零気を感じたんじゃが」
悠「俺もだうん?」
悠の手に氷が・・・
さ「そう言えば卯之花さん達仲間になったから」
悠「えっ!?何時から俺が知らないとき・・・」
音「えっ!?悠くん昨日言ったよ」
悠「聞いてねぇ〜」
卯「おぬし分かったって言ったろうが」
悠「言ってないけど・・・」
佐「ええ!!」
悠「まっ、別にいいけどな」
由「悠さんなら言うと思った」
な「早く学校行こう」
悠「あぁ」
このあと最悪な事態になるとは誰も思わなかった・・・

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