二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 夢花を追う
- 日時: 2011/02/20 12:01
- 名前: 菟魅 (ID: 1LkqpJBQ)
初めまして。菟魅です。
初めて『イナズマイレブン』の小説書きます。あ、でも小説って言うほどそんな対したものでもありません;
今回はキャラ紹介です。
+主人公+
闇黒 來(アンコク ライ)
+中2 女子
+雷門中生徒
+性格は見てれば分かると思います
+髪は濃い紫
+目は赤紫
他はイナイレキャラです。
『夢花』は原作を無視しています。
あれ?これ何かキャラちがうよ・・・?
見たいな事は無視してください;
第1期のテーマは
・仲間
・信じる
です。
基本、來sideです。
第1話『もう諦めるよ・・・』
見ていただけるといいです。
- Re: イナズマイレブン 夢花を追う ( No.15 )
- 日時: 2011/02/21 18:15
- 名前: 菟魅 (ID: 1LkqpJBQ)
+第6話『7番ゲート』+來SIDE+
「来た・・・7番ゲート」
風丸「ここが・・・7番ゲートか」
「ん?びびってる?」
風丸「・・・いや。どちらかというとお前の強さにびびってる」
「なら、勝手にびびってろ・・・。で、ここのゲートはお前らが殺るんだぜ?」
皆「え!?」
「当たり前だろ・・・。何のために私の戦いを、見せてきたの?ん?」
鬼道「・・・」
「で、ここ入る前に、7までしか言ってないでしょ?ま、私だけだったら、最後まで行ってたけど・・・」
鬼道「・・・やってみるか・・・」
「じゃあ、ここで見てるから。7番ゲートは、二刀流の人が主な敵だから・・・。さ、どうする?鬼道クン」
鬼道「・・・3ペアを作れ・・・。一人で行くと死ぬ。確実にな」
「うんうん・・・。ま、なるようにしかならないから・・・」
ザッ・・・カキンカキン・・・
「お〜お〜・・・やってるねぇ・・・」
私・・・結構期待してるんだよね・・・このチーム。何ていうの?・・・信頼できる・・・。あと、力も、もっと引き出してあげれば私なんかよりも・・・
?「うっ・・・」
?「大丈夫か!?・・・お前は前に出すぎだ。もっと落ち着け!」
「うん・・・だいぶ見る力もついてきたかな・・・」
+第7話『やった・・・』+
- Re: イナズマイレブン 夢花を追う ( No.16 )
- 日時: 2011/02/26 18:06
- 名前: 菟魅 (ID: 1LkqpJBQ)
+第7話『やった・・・』+來SIDE+
「・・・あと11人か」
結構成長してるな・・・今日で8番ゲート行くか・・・
?「やった・・・やったーーー!!!」
「・・・終わったか・・・?」
鬼道「・・・あぁ。やっぱり7は強い」
「・・・8行くぞ。次は私も行くから・・・。8は主に三刀流の応用だ・・・気を抜くな。死ぬぞ」
皆「・・・」ゴク…
「・・・怖いか?なら、帰れ」
円堂「・・・行くよな!皆!」
皆「おぅ!!」
「・・・フゥ・・・ついた・・・。結構近い」
豪炎寺「・・・休ませないため」
「当たり。よく分かったな」
ヒュッ!
「・・・危ないなぁ。こんな良い刀使うなんて」
ザッ
「行くぞ・・・。今回は円堂、風丸・・・二人だ」
円堂「・・・なるほどな・・・」
風丸「まだまだ遅いな・・・こっちだ!」
ザシュッ・・・
「・・・よし。いける・・・!」
シュンッ・・・
三人「・・・」
「よし。次だ」
+第8話『もう少し・・・』+
- Re: イナズマイレブン 夢花を追う ( No.17 )
- 日時: 2011/06/23 18:57
- 名前: 菟魅 (ID: Fi5I.X3D)
+第8話『もう少し・・・』+来SIDE+
「9番ゲート。どうする?10は明日になるが・・・9番は今日で行っておくか?」
鬼道「そうだな・・・行っておいたほうがいいだろう・・・」
「ん・・・9番ゲート、欲望に耐えられるかどうか・・・このゲートは1人ずつしか入れないからな・・・」
風丸「欲望?」
「あぁ・・・いいか?楽をしようとすれば落とし穴が待っているからな・・・」
円堂「分かった、行くぞ」
こんなに早く9番ゲートまで行けるなんて・・・私の家にあるあの本みたいだ・・・まさか・・・そんなことが・・・
「ここだ。私は先に行って待っている。じゃあな」
?「ここに夢花があります・・・取りますか?」
「NOだ」
?「それなら、貴女は死ぬことになるでしょうね」
「どんなことを言われようとNOだ。それに私は死んだりしない・・・」
?「そう・・・それなら左の扉を開けなさい・・・」
「どーも、さよなら」
「・・・最後、豪炎寺か?」
豪炎寺「あぁ」
「全員来れたか・・・だいぶ成長できたな・・・」
円堂「あれ、もし右に行っていたらどうなったんだ?」
「知りたいか・・・?」
風丸「あぁ」
「・・・一生無の世界をさまよう。音も色も匂いも・・・何も無い世界で独り、最期までずっとさまよい続ける・・・。自ら死を選べない。・・・ただじっと孤独を味わいながら・・・最期を待つのみ」
円堂「・・・俺、行きそうになったけど・・・左に行ってよかった・・・」
「お前は一番早くに死ぬタイプだろうな」
鬼道「確かにな・・・」
「まぁ、何がともあれ・・・全員突破出来たんだ。・・・明後日11時、雷門中の屋上で待っているからな・・・」
円堂「あぁ!ありがとなー!!」
「・・・・・・((微笑み」
皆(円堂除く)「っ!?////」
「それじゃあな・・・夢!」
(夢というのは、今いる場所から扉も前まで戻れる呪文的なものです)
- Re: イナズマイレブン 夢花を追う ( No.18 )
- 日時: 2011/06/26 15:13
- 名前: 菟魅 (ID: Fi5I.X3D)
+第9話『先祖が残した本』+來SIDE+
「ハァ・・・」
あいつら・・・まるで先祖が残したあの本に出てくる戦士みたいじゃないか・・・
いや、みたいなんじゃない・・・戦士そのものなんだ・・・
まさか・・・生まれ変わり・・・!?
・・・明日、何か手がかりがあるか聞いてみよう・・・
「なぁ、海・・・あいつらが生まれ変わりだとしたら、死んじゃうよ・・・どうすればいいんだ・・・?教えてくれ」
「ハハ・・・もういない奴に聞くなんてな・・・私はたった1日どれだけあいつらのことを好きになったんだよ・・・馬っ鹿みたい・・・」
- Re: イナズマイレブン 夢花を追う ( No.19 )
- 日時: 2011/07/02 19:39
- 名前: 菟魅 (ID: Fi5I.X3D)
+第10話『女なんだけど・・・』+來SIDE+
「なぁ、円堂?」
円堂「うわぁ!?・・・來?」
「あぁ・・・今日、ちょっと調べたいことがある・・・」
円堂「調べたいこと?」
「・・・部活で詳しいことは話すが・・・」
風丸「おはよう」
「はよ」
円堂「お!風丸、おはよう!」
風丸「今日は早いんだな。・・・來?」
「・・・風丸ん家さ、前から分厚い本とか無いか?」
風丸「俺の家には無いけど・・・たしか、鬼道の家にあったな・・・」
「そうか!ありがとな!・・・・・・」
円堂「どうした?難しい顔して」
「・・・あ!何でもない。それじゃあ、部活には行くから」
—部活—
「・・・・・・」
ガラッ
円堂「お、來早いな」
「あぁ・・・今日一日ここにいたからな・・・」
円堂「一日!?」
「まぁな」
ガラッ
「あ・・・鬼道・・・」
鬼道「?來か・・・」
「悪いか?」
鬼道「いや」
「なぁ、鬼道?」
鬼道「何だ」
「私、女なんだけど。円堂も」
円堂「あー、だってお前、気にしないだろ」
「まぁ、そうだけど・・・目の前で着替えるって・・・まぁ、いいか((」
ガラッ
「あ、風丸」
円堂「お!生徒会の仕事、どうしたんだ?」
風丸「今日は無かったんだよ、それより・・・なんで二人とも來がいるのに着替えてるんだ!?・・・鬼道まで・・・ハァ」
「別に気にしないしー」
風丸「そういう問題じゃないだろ!」
「お母さんかよ」
円堂「風丸は母さんみたいだもんなー」
鬼道「確かにな・・・」
「あ、そうだ。鬼道、今日お前の家行ってもいいか?」
鬼道「・・・あぁ、構わないが。どうしてだ?」
「お前の家にある分厚い本が見たくてな」
鬼道「あれか・・・なんて書いてあるのか分からないぞ?」
「・・・だろうね、でも見せて?」
鬼道「分かった」
円堂「よし!練習するぞー!!」
(他の皆は会話の途中で来て、普通に着替えて練習に行きました^p^)
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