二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 薄桜鬼——薄紅桜ニ誠ノ旗ヲ。
- 日時： 2011/04/16 11:34
- 名前： ハノ （ID: 6Q1uGoC5）
初めまして、ハノと申します。
此処では、薄桜鬼のオリジナル小説を書こうと思います!
≠千鶴なので、千鶴ちゃんは一人のキャラとして出てくると思います。
宜しくお願いします!
参照が200突破…だと!?← ありがとうございますっ!!
※アニメ沿いですが、時間枠が違ったりします。
※速度早い。正直、早くアニメを終わらせてオリジナル突入したい←
【御来店下さったお客様】※コメ返しは此方のスレです
・チョコレート様<リア友>
・うい様
・愛恋様
・音色様
・mk様
・薄桜鬼好き様
・羅希様
【オリジナルキャラクター設定】>>1
【キャラの呼び名＆簡単な設定】>>2
—お話—
【000】>>3 【011】>>29
【001】>>4 【012】>>32
【002】>>7 【013】>>33
【003】>>8 【014】>>36
【004】>>11 【015】>>37
【005】>>14 【016】>>38
【006】>>15 【017】>>41
【007】>>23 【018】>>42
【008】>>24 【019】>>43
【009】>>27
【010】>>28
—その他—
【亜美のイメージイラスト】>>44
- Re: 薄桜鬼——薄紅桜ニ誠ノ旗ヲ。 ( No.47 )
- 日時： 2011/04/02 20:29
- 名前： 羅希 （ID: yGy8MfKg）
こんにちは!!・・・・・・・・・・と、初めまして!!!
羅希と申します!!!
わたしはですねぇ、『薄桜鬼~誠ノ旗ニ愛ヲ~』
をやっているんです!!!
なんか軽く
ぱくっちゃってるみたいですね、私・・・・・
ごめんなさい!!!
これからもがんばってください!!!
- Re: 薄桜鬼——薄紅桜ニ誠ノ旗ヲ。 ( No.48 )
- 日時： 2011/04/08 16:09
- 名前： ハノ ◆RzldvUiQXI （ID: 6Q1uGoC5）
>>チョコレート
かなり進んだぞw
うん、頑張るわ。
りょかい。
出来れば見に行くね、うｎ((
>>愛恋様
地震ですか; 大丈夫……ですよね、?←
いえいえ、見て頂いただけでも感激なので+
マジですか、じゃあペンタブを買ってと頼んでみます!
誕生日ももう少しですし、……
有難うございました、更新頑張ります。
>>羅希様
初めまして。
ぱくってる、……いえ、全く気にしないのでw
有難うございました、頑張りますねｂ
- Re: 薄桜鬼——薄紅桜ニ誠ノ旗ヲ。 ( No.49 )
- 日時： 2011/04/11 15:56
- 名前： 愛恋 （ID: FUiCL6BA）
もう、一ヶ月もたつのに、いまだに余震が続いていますが大丈夫です!
誕生日、もう少しなんですか!
誕プレで買ってもらえるといいですね♪
ではで、更新お待ちしております!
頑張ってください^^
- Re: 薄桜鬼——薄紅桜ニ誠ノ旗ヲ。 ( No.50 )
- 日時： 2011/04/16 11:33
- 名前： ハノ ◆RzldvUiQXI （ID: 6Q1uGoC5）
>>愛恋様
大丈夫なら良かったです^^;
はい、５月ですからね♪←
お願いしてみます!!
更新頑張ります、!
有難うございました!
- Re: 薄桜鬼——薄紅桜ニ誠ノ旗ヲ。 ( No.51 )
- 日時： 2011/04/18 20:16
- 名前： ハノ ◆RzldvUiQXI （ID: 6Q1uGoC5）
020【新選組と新撰組—参—】—ひかりside—
息が出来ず、頭がくらくらする。
辛いよ、苦しいよ——……だけど、だけど。
あたしだって何か出来るはず。
——護られてるだけじゃ、無いんだから。
「ッ、どうしようっ」
亜美が視界の端で泣きそうに顔を歪めているのが見える。
あんな顔するなんて、似合わないなあ、うん。
「——山南、さっ」
必死で名前を呼ぶと、山南さんは正気を取り戻したみたいだった。
だけど、——殺してくれ、とそう続けられて。
「無理、です」
震える唇でそう紡ぎ、あたしは強がって笑む。
——山南さんを、殺せるわけがないんだ。
仲間じゃないの? 羅刹だけど、仲間でしょ?
だから、あたしは。
「山南さんは、仲間です」
そう言って笑みを浮かべた。
——無駄? わかってる、わかってるよ。
そんなに世の中甘くないことぐらい!
「、空音、君……」
山南さんが少し驚いたように此方を見る。
——亜美はよくやった、等と上から目線だったりする。
その後はなんやかんやで大変だった。
沖田さんが駆けつけて、山南さんが倒れて——と。
ついに運命は歪みだすんだ。
だけど、——あたし達は、この時代を生き抜きるって決めたから。
「ひか、——がんばろ」
そう笑った亜美の手を取った。
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