二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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▼ 銀 ╋ ひら、ひらり.* ╋ 魂
日時: 2011/03/24 00:32
名前: 紫陽花 (ID: brzlttas)

[>ご挨拶、



ちっすノw(´Д`)
紫陽花と申しますおv

駄文で駄文で駄文ですが

それでも、ばっちこぉーい!
って御方はごゆるりと、*


╋━━━━━━━━━━━━━╋





[>ご注意、



壱、主の書く分は駄文です(
弐、原作キャラ×オリジナルキャラになります。
  許せない方は御戻りを...v
参、キャラ崩壊どんとこい。


╋━━━━━━━━━━━━━╋





[>お客様、

*/、花魅華さま
*/、MiNiさま
*/、葵さま
*/、海苔さま
*/、くろねこさま
*/、圭さま


╋━━━━━━━━━━━━━╋

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Re: ▼ 銀 ╋ ひら、ひらり.* ╋ 魂 ( No.26 )
日時: 2011/03/06 22:50
名前: 海苔 (ID: a2q.HxrZ)
参照: 気づけばもう3月ってww

ふおぉ…←
綺麗ですね。その文才わけてくださ((

失礼しました。初めまして海苔です。
なんか幻想的といいますか神秘的な感じですね。

では短いながら、更新頑張って下さい!

Re: ▼ 銀 ╋ ひら、ひらり.* ╋ 魂 ( No.27 )
日時: 2011/03/06 23:00
名前: 紫陽花 (ID: brzlttas)

[海苔さま.*>

いやいやいや!!!
海苔さまの方が俺より100倍お綺麗な文でっ*((

はじめまして.紫陽花ですノ
あ、ちなみに呼びタメおっけーです!!(´Д`)

頑張りますねw

Re: ▼ 銀 ╋ ひら、ひらり.* ╋ 魂 ( No.28 )
日時: 2011/03/13 19:43
名前: 紫陽花 (ID: brzlttas)

◆/02.*右肩の痣





…みぎっかたにーむらさきっちょーうちょー…


「って! なんじゃこりゃああぁぁあぁ!!」


とある部屋で、私は叫んだ。
見知らぬうちににできた右肩の痣に向かって。


「それはこっちが聞きてェやい」

横で茶髪さんがボソリと呟くが
どうやら今の私の耳はスカスカの様だ。
入っても簡単に右から左へと流れていく。


「…………」


『え?だって、ほら、』
そういい、右肩の服をグィと引っ張った茶髪さんのせいで
私は見事に肩だし状態になった。

あわてて手を叩き、服を戻したまでは良いが……

何故か違和感。

そんでもって、なんだろと考えていたら…


「近藤さんもクソ土方も見えやしたか?」

「おい、なんで俺だけ見下してんだ、オメーは」



…そうだ、可笑しいのは私の肩。


私の肩には……
      右肩には……


━━━さっきまでは無かったはずの



    “痣”がある……

          しかも、普通の痣とは違う



「「蝶の形した痣」」




………

私と、茶髪さんの声が重なった。

Re: ▼ 銀 ╋ ひら、ひらり.* ╋ 魂 ( No.29 )
日時: 2011/03/13 23:38
名前: 紫陽花 (ID: brzlttas)



◆/03.*リセット





「蝶追っかけて、気が付いた此処に居た。普通に考えりゃ、ふざけんなって話ですけど……

 こいつの右肩にはその蝶の形した痣がある、…それってれっきとした証拠になってやせんか?」


茶髪さんが言う言葉に私だけでなく
黒髪さんとゴリさんもが口を挟まず聴いていた。




「…もう一回聞く」

「………なんですか?」


「お前は、なんで屯所の前になんか倒れてた?」


………まだ聞くか、


「何度聞かれたって答えはかわりません、

   蝶を追いかけて、気が付いたら此処にいました」


鋭い目付きの彼に
私も負けじとじっと睨みながら答えた。
たった一つの、かわることの無い真実を。




「………」


「君、名前は?」


暫くの沈黙。
それを破ったのは優しい笑みを浮かべるごりさんだった。


「りんです。 桐谷りん」

「そうか、

  りんちゃん…俺は、君が嘘をついてるとは到底思えん。
  だから……俺は、…この近藤勲は君を信じよう!!」


「!!」


思いもしなかった言葉に私は大きく目を見開いた。

「そして俺は、りんちゃんに良かったら此処で働いて貰いたいと思う!!」


「はあ!? 何いってんだ!!近藤さん!!!?」


またもや思いもしなかった言葉に私はさっきよりもっと大きく目を見開いた。

当然、黒髪さんもその発言には予想していなかったのだろう。
立ち上がり、すかさず突っ込む。


「こいつ、見るからに餓鬼だろ!!」

「失礼な!!17ですー!!」

「未成年じゃねーか!!!
  親だっているだろーし!」

「えー……駄目ー?」

「こいつの親からクレームくるわ!!!」


ぎゃあぎゃあと言い合う最中、

親……
という言葉が、心の奥底でつっかかる。

もとの世界(?)では居たけど……
こっちの世界じゃ…



『お姉ちゃんなんだから』
『我慢しなさい』


ふと、いつかの記憶が蘇る。


良い機会かもしれない。
どーせつまらん人生なら、いっそのこと、此処で忘れてしまおうか。



「あの……すいません」


「ああ゛?」



「私………


     親いません 」


決死の判断を口にすると、
見事に辺りがしーんと沈黙した。


まずい!
判断間違ったかあ!!??



……なんて思ってると
バッと何かが私の肩を掴む。

びっくりして前を見ると…そこには涙ぐむ近藤さんの姿が…。


「辛かったな…! りんちゃんよ……!

 だが安心しなさい!今日から俺達が君の家族だ!!」

「は…はぁ……!」


な、なんか分からんけど…
此処で働けって意味だよね……?


や、待てよ!
近藤さんが良くても、あの黒髪さんは——



「局長が決めた事だ、俺は口出ししねェよ」


あれ……?
まさかの了承をえた感じ?!



「どうした、りんちゃん? 此処で働くのは不満か?」




「いえ!!

  桐谷りん、精一杯働かせていただきます!!!!」

Re: ▼ 銀 ╋ ひら、ひらり.* ╋ 魂 ( No.30 )
日時: 2011/03/19 21:20
名前: 海苔 (ID: JSuMRn8G)
参照: 気づけばもう3月ってww

こんばんわっ! 海苔っす。

って、おぉ!
なんと素晴らしき神文が更新されているではありませんか。

いやいや私なんてゴミですよ。
紫陽花さんのほうが私よりも数千倍素敵な…((

呼びタメオッケーですか。
つまりそれはお友達もいいということでしょうか!?
では、あっちゃんと呼びます!
こちらもお好きなように呼んでいただければ嬉しいです^^


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