二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- IF物語 とある中二の超電磁砲
- 日時: 2011/02/27 14:30
- 名前: バレット ◆W2qTSkon5E (ID: Pib.PIUG)
※注意※
美琴に原作程の威勢はありません
キャラ崩壊あるかもしれません
そんな長くは続きません
IF(もしもの)物語ってことで読んでくれるといいです
- Re: IF物語 とある中二の超電磁砲 ( No.1 )
- 日時: 2011/02/27 14:31
- 名前: バレット ◆W2qTSkon5E (ID: Pib.PIUG)
美琴「ベクトル操作ってなに?」
一方「…はァ?」
美琴「ベクトルの意味がわかんないんだけど。私、中2だし」
一方「あァ…まァ、確かに中学で習うような内容じゃねェけど…」
美琴「二次方程式みたいなもの?」
一方「いや確かに数学だけどな…」
- Re: IF物語 とある中二の超電磁砲 ( No.2 )
- 日時: 2011/02/27 14:32
- 名前: バレット ◆W2qTSkon5E (ID: Pib.PIUG)
美琴「で、ベクトルってなによ?」
一方「めんどくせェな…まァいいや…教えたとこで俺には勝てないしな」
一方「まずベクトルってのは質量の持つ向き…」
美琴「慣性の法則!」
一方「いや理科じゃねェし!」
美琴「慣性の法則を自在に操る…って強いの?」
一方「いやだから…」
一方「…まァお前の攻撃は俺に届かねェ…俺は最強の第一位だからな」
美琴「じゃあかえる。バイバイ」
一方「えェっ!?」
- Re: IF物語 とある中二の超電磁砲 ( No.3 )
- 日時: 2011/02/27 14:34
- 名前: バレット ◆W2qTSkon5E (ID: Pib.PIUG)
一方「いや!お前!このくだらねェ実験を止めに来たンじゃねェのか!?」
美琴「うん」
一方「じゃあ簡単に諦めンなよ!?」
美琴「だって私じゃアンタに勝てないんでしょ?」
一方「まァ…攻撃は届かねェしな…」
美琴「かえる。バイバイ」
一方「だから待てって!?」
- Re: IF物語 とある中二の超電磁砲 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/27 14:35
- 名前: バレット ◆W2qTSkon5E (ID: Pib.PIUG)
美琴「なによー」
一方「お前はひねくれたガキかっての!勝てないから無理って…まずは何でも試してみろよ!」
美琴「中2だもん。子どもだもん」
一方「いや、そうなンだけどよ…」
美琴「もう暗いからかえる。バイバイ」
一方「テメェのお姉様はどうなってンだ!?」
御坂妹「私に言われても。妹だし。とミサカはry」
一方「あァもゥ!…ってホントに帰っちまったし!」
- Re: IF物語 とある中二の超電磁砲 ( No.5 )
- 日時: 2011/02/27 14:36
- 名前: バレット ◆W2qTSkon5E (ID: Pib.PIUG)
美琴「……」テクテク
麦野「…あれー?」
美琴「…アンタは」
麦野「どこのジャリガキかと思ったらクソ忌々しい第三位様じゃねぇの。あの時は世話になったわねー…」
美琴「……」
美琴「ねぇ」
麦野「あん?」
美琴「アンタの能力ってなに?」
麦野「……」
麦野「はぁ?」
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