学園アリス【夢小説】 | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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学園アリス【夢小説】: 日時： 2011/04/03 15:06; 名前：ベアちゃん ◆xo80qQhs/. （ID: AdLSzctt）; ≪始めに≫
こんにちは。
ココは、学園アリスを元にしたお話しなので登場人物紹介は控えせてもらいます。（簡単に名前だけ載せます。）
学園アリスを知らない方達も分るように「台本読み」でやらせて頂きます。
尚、物語の主人公「佐倉蜜柑」が関西弁なのですが、関西弁じゃなくなる時もありますがご了承下さい。

☆★登場人物の名前☆★
・佐倉蜜柑（さくらみかん）
・今井蛍（いまいほたる）
・日向棗（ひゅうがなつめ）
・乃木流架（のぎるか）
・正田スミレ（しょうだすみれ）

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Re: 学園アリス【夢小説】 ( No.1 ): 日時： 2011/04/03 15:40; 名前：ベアちゃん ◆xo80qQhs/. （ID: AdLSzctt）; 第１話

ガラガラ…
教室のドアが開いた。
蜜柑　「みんなーおはよー」
蛍　「今日は遅刻しなかったのね。」
蜜柑　「なんや。うちやって毎日遅刻するとは、かぎらへん。」
蛍　（ありえるけど（(クス　）
蜜柑　「蛍何笑ってんのや」
蛍　「別に。」
蜜柑は、ちょっと後ろを見て自分の席に行った。
蜜柑　「ルカピョン。おはよう」
流架　「佐倉おはよう」
蜜柑は流架の隣なのだ。
でも、いつも流架の隣に居る棗が居ない。
蜜柑は、ストンと椅子に座って
蜜柑　「棗は？」
と聞いた。
流架　「まだ来ていないんだ」
蜜柑　「棗の奴また寝坊？？」
流架　「多分ね…（(スクスクッ」

———　その頃棗は　———
ペルソナから逃げていた。
ペルソナ　「棗。もう逃げられないよ。」
「ボォ」
棗は炎のアリスを使った。
ペルソナ　「あっ！」
棗は、逃げていった

———教室———
蜜柑　「棗はエエよなぁ」
流架　「棗・・・。」
蜜柑　「しんぱいなんや。ルカピョン。」
流架　「当たり前だ。」
蜜柑　「どうして？」
流架　「もしかしたら、棗・・・。」
蜜柑　「？」

Re: 学園アリス【夢小説】 ( No.2 ): 日時： 2011/04/24 12:06; 名前：ベアちゃん ◆xo80qQhs/. （ID: AdLSzctt）; 第２話

流架）「もしかしたら・・・棗の奴けがでもしたんじゃ」
蜜柑）「平気だよ。ルカぴょん。そんなに心敗せんでも！」
流架）「馬鹿言うな！！」
蜜柑）ビクッ
流架）「棗はな、・・・噂だけど、誰かに追われてるみたいなんだ。」
蜜柑）「棗が？」
流架）「うん・・・」
蜜柑）「ホンマ？！今すぐ棗を探しに行こっ！」
流架）「へ？」
蜜柑）「蛍も行くよな？」
蛍）「嫌よ・・・」
蜜柑）「え〜」
蛍はニヤリとして
蛍）「あんたが、ただ棗君に会いたいだけでしょ？」
蜜柑）///
蛍）「図星ね・・・」
蜜柑）「ななななななわけあるもんかっ！！！！」
流架は少しショック・・・
蜜柑は怒って、どこかへ行ってしまいました。
蜜柑が何処かへいったら、蛍が
蛍）「ドンマイ。ルーちゃん」
流架）「ルーちゃんって呼ぶな！！」