二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン〜双子の天才美少女プレイヤー〜
- 日時： 2011/05/08 18:42
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode＝view＆no=21545
初めましての方も私を知っている方も(多分、知ってる方なんて居ないですよね…)こんちわ(^○^)/ポケモン大好き中３少女のソープです。
今回はポケモン…ではなく、ギャグ有り・シリアス有り・恋愛有りのイナイレの小説を書きたいと思います。去年位から凄くはまりました!!でも、ゲームは一度も遣った事無いしはまったのは最近だし…と言う理由でイナイレ小説を書こうか如何か物凄く悩んでたんですけど…スレ作っちゃいました!!
でも、私なんて本当にイナイレ初心者ですし私なんかより素晴らしいイナイレ小説を書いている皆様は数え切れない程いらっしゃるかと思います。でも、他の方のストーリーを真似してる何て事は絶対に無いのでご安心を<m(__)m>(何言ってるんだろ、私ｗｗｗ)
では、一通り自己紹介を終えた所でルールです。
・荒らしに来た・チェンメに来た
・パクリに来た←絶対にあり得ませんよね。
・イナイレ・恋愛・ギャグ・シリアスが嫌いです
と言う方々は今直ぐお戻り下さい。アドバイス・コメント等は大歓迎です!!又、タメ口＆呼び捨ても大歓迎ですよ!!
後、ポケモンやナビ・ルナが入ってます。
先程も書きましたが、私はイナイレをアニメでしか知りません。初心者なので変な所も有るかと思いますが色々と教えて頂けると光栄です。
参照が500、返信回数が100を突破しちゃいました!!コメントを下さった皆様、マジで感謝です!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
それでは、イナイレ初心者ソープの下らない＆意味不な小説をお楽しみください。←
第二章「FFI編」が始まりました!!鬼道アイリスさんのオリキャラ「水田倉羅ちゃん」が出演してますよ♪
☆下らない小説に来て下さった心優しい皆様☆
鬼道アイリス様・伊莉寿様・海刀様・ドリルさま＆ラーメン様・さくら様・ピクミン様
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- Re: イナズマイレブン〜双子の天才美少女プレイヤー〜 ( No.108 )
- 日時： 2011/05/03 11:48
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第２４話「初デート」
〜ティアラの部屋 ティアラ視点です〜
皆様、おはようございます!ティアラ・クラリスは今日で14歳になりました!!と言う訳で、今日はマークが遊園地と言う所に連れて行ってくれます!電車と言う乗り物に乗って行くそうですよ。私は電車も遊園地も知らないので凄く楽しみです♪←流石天然ティアラ様ｗｗｗ
ティ「遊園地には動き易い格好が良いってマークが言ってたから…水色のTシャツにピンクのサロペットかな♪」
今日は初デートなのでオシャレにも気合いが入ります!あっ、お譲様って以外とお洒落何ですよｗ
ティ「でも、何でリボン無しで来いって言ったのかな…」
実はマークに「リボン無しで来てくれ」と言われたの。折角の初デートだから水色のリボンして行こうと思ってたのに…
ティ「ま、いっか☆細かい事は気にしない☆」←
ロ「ティアラ、ちょっと良いか?」 ティ「はい、どうぞ。」
ロビンさんが来たので私は右腕を隠した。(訳は17話を読んでね。)
ロ「準備は出来たか?」 ティ「はい!で、如何したんですか?」
ロ「プレゼントを渡そうと思ってな…ティアラ、誕生日おめでとう。」
ロビンさんはそう言うと小さな箱をくれた。
ティ「ロビンさん、有難うございます!」 ロ「じゃあ俺は仕事に行って来るな。」 ティ「はい!」
ロビンさんはそう言うと階段を下りて行った。
ティ「ロビンさん、何くれたのかな…」
私は箱を掛けた。中には白い星の模様が入ってる黄色のバングルが入って居た。
ティ「可愛い!!其れに傷も隠せる!」
私はそう言うとバングルを右腕に着けた。丁度その時、インターホンが鳴った。
ティ「マークだ!!」 私はオレンジのショルダーバッグを持って急いで階段を下りた。
ティ「お待たせ!じゃあ行こう!」 マ「其の前に渡したい物が有るんだ。」
マークはそう言うと小さな箱をくれた。
ティ「開けても良い?」 マ「ああ、気に入るかどうか解らないけどな。」
私は箱を開けた。中にはピンクのリボンが2つ入って居た。
ティ「可愛い!!着けても良い?」 マ「勿論。」
私は神の両サイドにリボンを着けた。
ティ「有難う!!凄く気に入った!!」 マ「良かった、じゃあ行こうか。」 ティ「うん!!」
私達は駅って言う所に向かった。
マ「プレゼントってどんな物貰うんだ?」
ティ「大体は宝石が多いの。あっ、でも別荘とかも貰うよ!」
マ「別荘何て貰うのか?!」 ティ「うん、だから世界中に別荘が沢山在るの!アメリカにも3つ位在ったかな。」
マ「凄いな…；」 ティ「でも、宝石なんて貰っても困るよ?未だ中学生だし…だから、リボンやバングルの方が良いんだけどｗｗｗ」
マ「へぇ…じゃあ、其の宝石って如何してるんだ?」
ティ「売って私のお小遣いにしてるの☆」 マ(可愛い顔して以外と恐いんだな…；)
マ「そう言えば、アメリカにも別荘が在るって言ってたよな?この辺には無いのか?」
ティ「在るけど…部屋が多くて掃除が面倒なのｗｗｗ」
マ「で、あの大きさの家なのか…」 ティ「そう言う事!」
何か初デート編長くなりそう…＾＾；
- Re: イナズマイレブン〜双子の天才美少女プレイヤー〜 ( No.109 )
- 日時： 2011/05/03 14:18
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第２５話「初デート2」
〜駅 ティアラ視点です〜
ティ「此処が駅かぁ〜!!人が沢山居る!!」
私、ティアラ・クラリスは始めて駅に遣って来ました!!人が沢山居て面白そう!!←?
マ「電車に乗るには先ず、切符を買うんだ。」 ティ「切符?」
マ「電車に乗る為に必要な券だ。」 ティ「成程〜!!」
と言う訳で、人生初の切符買いに挑戦します!(何か始めてのお●かいみたいｗｗ)
ティ「此処にお金入れるの?」 マ「ああ、で此のボタンを押すんだ。」
私はボタンを押した。すると中から切符が出て来た。
ティ「凄〜い!!(キラキラ)」 マ「…じゃあ、ホームに行こうか；」
〜ホーム〜
マ「此処で電車が来るのを待つんだ。」 ティ「へぇ〜!!未だかなぁ♪」
マ「其の線より出たら駄目だぞ。」 ティ「は〜い♪」
暫くして長い長方形型の乗り物が遣って来た。
ティ「凄〜い!!此れが電車かぁ〜!!」
いよいよ人生初の電車に乗ります!!
〜電車内 マーク視点です〜
ティ「うわ〜!!景色が流れて行ってる〜♪面白〜い!!」
ティアラは今、景色を楽しんで居る様だ。今、小さな子供みたいにはしゃいでいるのがパーティーだと清楚で礼儀正しいお譲様になるから驚きだ。
ティ「あっ!向こうも電車が走ってる!!」
ティアラと始めて出会った時、ティアラは普通のシュートでゴールネットを破る位のシュートをだった。俺は茫然として言葉を失った、こんな可愛い少女があれだけの凄いシュートを打てるなんて信じられなかったからだ。
そしてその翌日、ティアラは俺達のクラスに転校して来た。クラリス家のお譲様だと言う事も有り、初日から凄い噂になった。ティアラが俺の隣の席になった時は驚いたけどな…俺が始めて話しかけた時のティアラの光の無い瞳、素っ気無い態度も覚えて居る。
体育の時間、女子ソフトのエースの玉を軽々と片手で受け止めた時はもう学校全体が衝撃を受けた。
でも、そんな彼女でも抜けて居る所が有り何と此のデジタル化した世の中で自販機を知らないって言った時は物凄く驚いた。そう言えば、その頃から性格変わったよな…
後、精神安定剤を使って居ると言った時は凄く驚いた。(しかも平然と言ったよな。)其の頃から彼女は何か大きな闇を抱えて居るんじゃないかと思う様になった。
ある日、彼女とデパートに行った時俺は彼女の過去を知った。両親が何者かに殺され、双子の妹が彼女のボールを追いかけて転落死…さらに彼女は自殺しようとし、許嫁に命を救われたが其の許嫁と同居して暫く経ったある日許嫁から暴力を受けた事…此の事件が有り、彼女は薬に頼る様になった。
だが、今は薬にも頼って無いしサッカーも始めた。本当に此の一週間で彼女は見違える様に変わった。
ティ「如何したの?」 マ「ティアラと出会った時の事を思い出してたんだ。」
ティ「へぇ…私あの頃、マークやディランが話し掛けて来る度に鬱陶しいと思ってたのよね。」 マ「そうだったなｗｗ」
ティ「今は全然思わないけどね!」 マ「思われたら悲しいぞ…」 ティ「だねｗｗｗ」
そして今、ティアラと俺は恋人関係に有る。恋人関係になってティアラのご両親のお墓参りに一緒に行った事も有った。其の日、彼女は声が枯れるくらいまで泣いてたよな…
ティ「もう直ぐ着くんじゃない?!」 マ「そうだな、下りる準備をしよう。」
ティ「着いた———!!!」 マ「じゃあ行くか。」
俺達は遊園地に向かった。
- Re: イナズマイレブン〜双子の天才美少女プレイヤー〜 ( No.110 )
- 日時： 2011/05/03 18:59
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第２６話「初デート3」
〜遊園地 マーク視点です〜
俺達は遊園地に着いた。が、ティアラは看板を見て吃驚して居る。
マ「ティアラ、如何かしたのか?」 ティ「私、此処知ってる!!此処ってクラリス家が経営してるテーマパークだもん!!そう言えば、3歳位の誕生日プレゼントが此れだった様な…」
遊園地が誕生日プレゼントとは…恐るべしクラリス家；
マ「でも、何で解らなかったんだ?」 ティ「テーマパークを遊園地って言う事知らなかったから…」
ティアラのご両親、勉強では無く常識を教えてあげて下さい；
ティ「へぇ〜、中はこうなってるんだ。」 マ「来た事無いのか?」
ティ「うん、一度も。」 マ「此処、凄く人気の遊園地何だ。」
ティ「へぇ…お父様とお母様、何時の間にこんな物造ったんだろ。」
マ「何から乗りたい?」 ティ「何でも良いよ、私は解らないしｗｗｗ」
此の遊園地のオーナーなのにアトラクションの名前何一つ知らないって…；
マ「じゃあ、一通り回って乗りたい物有ったら言う事にするか?」 ティ「賛成♪」
と言う訳で、俺達は色んなアトラクションに乗った。
テラスで昼食を食べて居る時、幼稚園位の子と小学生位の子が通り過ぎて行った。如何やら姉妹の様だ。
妹「お姉ちゃん!パパ、ママ!早く〜!!」 姉「そんなに急がなくてもメリーゴーランドは逃げないよ〜!!其れに、走ってたら転んじゃうよ!!」妹「だって、早くお馬さんに乗りたいんだもん!!…痛っ!」
姉「ほら!危ないって言ったでしょ!」 妹「うぅ…痛いよぉ…」
姉「待ってて、今絆創膏貼ってあげるから…はい♪此れで大丈夫だよ!」
妹「…うわ〜!ハートの絆創膏だぁ〜!!」 姉「危ないからお姉ちゃんと手を繋いで行こうね!」 妹「うん!!」
母「何時の間にかお姉ちゃんになったわね〜♪」
父「流石小学生だな!!」 姉「エヘへ///」
ティ「…良い家族だね。」
ティアラは其の家族を見詰めながらそう呟いた。其の顔は凄く寂しそうな顔だった。
ティ「私、家族と一緒に過ごした時間って一回しかないし家族全員で写真撮った事も無くてさ…凄く羨ましいとか思っちゃうんだよね。…もう絶対に叶わないのにね…」
ティアラは苦笑しながらそう言った。
マ「俺、何か飲み物買って来るから。」 ティ「うん、解った。」
〜ティアラ視点です〜
さっき、仲の良い家族を見て凄く羨ましいと思った。私ももう一度あんな風に家族全員で何処か出掛けたいな…
そんな事を思ってたら涙が出て来た。
男1「君、何で泣いてるの?」 男2「良かったら俺達と遊ばない?」
何かチャライ二人の男が話し掛けて来た。此れって…ナンパって奴?!うわ〜!!何か少女漫画みたい!!
ティ「あの、此れってナンパですよね?!」 男1「えっ…?まぁそうだけど…」 ティ「凄〜い!!私、生まれて初めてナンパされました!!」
こう言う時って絶対に彼氏が助けに来るんだよね?!うわ〜!!少女漫画的な展開だぁ〜!!
マ「ティアラ?」 ティ「あっ、マーク!!」 彼氏登場!!凄い!少女漫画じゃん!!
マ「…其の人達、知り合いか?」 ティ「ううん、ナンパして来た人達!!私、生まれて初めてナンパされたの!!」
私がそう言うとマークは何故か溜息を吐いて私の手を引っ張って其処を後にした。
ティ「ナンパって本当に有るんだね!!」 マ「…ティアラ、自分がお譲様だって自覚有るのか?」 ティ「パーティー以外は無いよ!!」
マ「…ティアラは命狙われる可能性が有るんだぞ?」
ティ「大丈夫♪だって、未だ試合には出て無いもん!!」 マ「何時かは絶対に出るだろ?」 ティ「如何言う事?」
マ「要するに、知らない人には無暗に近づくなって事。」
ティ「は〜い♪…でも、彼女がナンパされてたら本当に彼氏って来るんだね!!」 マ「当たり前だろ。」
何か嬉しいな〜♪マークと居るとラティアが居なくなって心に開いた穴が塞がって行くみたい…
ティ「…あっ、もうそろそろ帰らなきゃ!」 マ「じゃあ、最後に観覧車に乗るか?」 ティ「うん!!」
〜観覧車〜
ティ「うわ〜!!街が小さくなってる!!」 マ「遊園地の時は無邪気にはしゃいで居るのに此れがパーティーの時になるとお譲様に変わるんだよな…」
ティ「凄いでしょ?私って演技上手いんだからｗｗｗ」 マ「女優に向いてるんじゃないか?」
ティ「生憎、私にはクラリス家を継がなきゃいけないので…もう将来は決まってますｗ」
私達はそんな話をしていた。
マ「ティアラ、誕生日おめでとう。」 ティ「有難う!今日の誕生日は今迄で一番楽しかった!!」
マ「喜んで貰えて良かった。」 ティ「本当に有難う。」
観覧車が一番上に来た時、私は始めてキスを体験した。勿論、唇にね♪
ティ「今日は本当に楽しかった〜☆最高のプレゼントも沢山貰えたし!」
マ「でも、今からが大変何じゃないのか?」 ティ「パーティー嫌い…」
そう、今日の午後六時にロイヤルホテルを貸し切って誕生パーティーが有るんだ…
ティ「でも、折角お祝いして下さるんだから…我慢しなきゃ!!」
- Re: イナズマイレブン〜双子の天才美少女プレイヤー〜 ( No.111 )
- 日時： 2011/05/03 19:03
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第２７話「もう一つの誕生日」
〜同時刻 イタリア〜
瑠「亜里沙〜っ!!誕生日おめでとう〜!!」
亜「!?瑠奈かぁ…吃驚したぁ…」 瑠「だって吃驚させる積りだったもん♪」
?「瑠奈、余り亜里沙を驚かさないで。絵に集中できないでしょう?」
瑠奈の後ろで瑠奈より少し背が高くて薄い茶髪の女性がそう言った。
瑠「栖音里!!別に良いでしょ〜?!」 栖音里:以下栖「良くないから言ってるの。」
亜「栖音里、有難う。でも私は大丈夫よ。」
?「瑠奈、又何か遣らかしたのか?」 ?「本当にお転婆だな、お前は。」
隣の部屋から紺色に近い黒色の髪をした少年と茶髪の少年が出て来た。
泰ともっけだ。
瑠「別に何も遣らかして無いわよ!唯、亜里沙を驚かしただけ!!」
も「十分遣らかしてるじゃねえか…；」 ?「ワン!!」
泰の隣に居る犬、火山が吠えた。
泰「火山もそうだって言ってるし。」 瑠「何よ〜!!」
?「唯今。…何か有った様だな…；」
瑠奈達が喧嘩して居ると茶髪に藍色の目をした少年、フィディオが来た。
?「瑠奈、又何か遣らかしたの?」 ?「ゾロア!瑠奈に失礼じゃない!!」
フィディオの肩から黒いポケモンとオレンジ色のポケモン「ゾロア」と「ビクティニ」が姿を現した。
ゾロア:以下ゾ「だって、瑠奈は何時も何か遣らかしてるじゃん!!」
ビクティニ:以下ビ「そんな事無いわよ!!」
フィ「ゾロア、ビクティニ…喧嘩するなら下りてくれないか…?」
?「おっ、今日は大幹部が勢揃いだなｗｗｗ」
全「「「「健一様!!!」」」」
瑠「今日、亜里沙の誕生日でしょ?だから皆でお祝いする為に任務を休んだんです、別に良いですよね?」
健一:以下健「別に良いぞ、お前達は絶対の信頼が有るからな。」
健一と呼ばれた男…即ち亜里沙達が所属している組織のボスだ。
瑠「よ〜し!!んじゃ、今からカラオケ行こ——!!」
フィ「良いのか?昨日、襲われたばかりだろ?」 瑠「うっ…」
亜「私、皆がお祝いしてくれるだけで嬉しいよ＾＾」
瑠「亜里沙…可愛い〜♪フィディオの彼女にしとく何て勿体無い!!」
瑠奈はそう言うと亜里沙を抱きしめた。
シェ「あ〜っ!!瑠奈、ずるい!!」 オネ「亜里沙は私達のトレーナーなのにぃ!!」
瑠「早い物勝ちだもん!!」 泰「良いのか?亜里沙、捕まってるぞ?」
フィ「夜にこっそり抜け出す約束したからな。」 泰「成程な…」
〜夜〜
フィ「じゃあ行こうか。」 亜「本当に大丈夫?又奴等が襲って来たら…」
フィ「大丈夫!奴等が襲ってきたら俺が亜里沙を守るからさ!!」 亜「うん、有難う///」
フィ「ゼクロム、頼むぞ!」 ゼクロム:以下ゼ「解った!任しとけ!」
亜里沙とフィディオはゼクロムの背中に乗った。
フィ「車椅子無くて良かったのか?」 亜「うん、何処か歩く訳でも無いし…」 亜里沙はスケッチブックを持っている。
亜「夜のイタリアも綺麗ね…」 亜里沙はそう言うとスケッチブックに絵を描き始めた。
ゼ「亜里沙って本当に絵が上手いよな〜!写真と区別がつかないもんな!」 亜「有難う、ゼクロム。」
フィ「…亜里沙、やっぱり俺は亜「誕生日位、其の話は無しにして。」…解った。」
亜里沙はそう言うと又スケッチブックに絵を描き始めた。
亜「…もう良いかな。」 フィ「未だ30分くらいしか経って無いけど…」
亜「余り遅いと皆心配するでしょ?後は写真を撮って…」
ゼ「其の写真を元に又描くのか?」 亜「うん。」 フィ「じゃあ帰ろうか。」
ゼクロムは帰る方向に向いた。すると、沢山の鳥ポケモン達がゼクロムを囲んで居た。
ゼ「如何見ても野生じゃ無いな…」 亜「じゃあ、もしかして…」
フィ「恐らく奴等だな、瑠奈の言ってた通り俺達の組織を消そうとして居るらしいな。」 亜「そんな…」
フィ「大丈夫、相性はこっちの方が有利だ。」 ゼ「伝ポケも舐められたもんだぜ…」
フィ【ゼクロム、エレキボール!】
エレキボールが直撃!効果は抜群だ!ポケモンは全員倒れた!
ゼ「弱かったな…」 フィ「早く帰って健一様に知らせよう。」 亜「…うん。」
フィ「…あっ、亜里沙。」 亜「何…?」 フィ「誕生日おめでとう。」
亜「…行き成り唇にキスしなくても良いじゃない。」 フィ「怒った?」
亜「ううん、凄く嬉しい…///其れに凄く楽しかった!」
フィ「喜んで貰えて嬉しいよ。」 亜「…もう直ぐFFIが始めるわね、頑張ってね!」 フィ「ああ!絶対に優勝するよ!」
亜「あの子も…出るのかな。」 フィ「出ると思うよ、彼女の実力は本物だからね。」
亜「手強いライバル出現ね。」 フィ「そうだな。」
亜「…私と…あの子の運命も変わるかもしれないわね…」
フィ「そうだろうな…」
【】についてはもう少し先で説明させて頂きます。
そして、亜里沙のお相手はフィディオでした〜♪皆、解ったかな?←そんな問題出して無いだろｗｗ
- Re: イナズマイレブン〜双子の天才美少女プレイヤー〜 ( No.112 )
- 日時： 2011/05/03 17:10
- 名前： 鬼道アイリス （ID: Su8t9C5g）
- 参照： プラチナ改め鬼道アイリスです☆
ソープ、面白いよ!
倉羅が姫佳ちゃんとお近づきになれたらなぁ・・・
鬼：「図々しいぞ。」
ア：「あ、生贄１号。」
鬼：「ああ、そうだ・・・って認めさせるんじゃねえぇぇぇぇ!」
ア：「１回死ね。ってことで、爆熱スクリュー!」
鬼：「グハッ!((吐血・・・何で、豪炎寺の技を使える・・・」
ア：「豪炎寺、直々に教えてもらったからさ(^_-)-ｂ」
鬼：「ウゼえぇ・・・」
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